ドラマ「ドラゴン桜」は2005年に放送されたドラマです。
ドラマ「ドラゴン桜」3話は、集まった特進クラスの合宿が始まります!
やる気になった直美ですが、母親の悠子は始めから決めつけ「どうせ無駄よ」と我が子のことをバカにするのでした。
そんな悠子に桜木は「特進クラス全員が数学のテストで100点をとったら直美のしたいようにさせる」と約束させます!
この記事ではドラマ「ドラゴン桜」3話のあらすじやネタバレ、動画を無料で視聴する方法を紹介します。
ドラマ「ドラゴン桜」3話のあらすじ
勇介(山下智久)ら特進クラスの生徒が10日間の合宿生活に入る。生徒が勉強を始めたことに危機感を抱いた教師たちは、特訓を妨害するために、桜木(阿部寛)を直美(長澤まさみ)の実家の小料理屋に呼び出す。桜木は、母・悠子(美保純)からバカにされた直美に東大受験を勧め、5日間で生徒全員に数学のテストで満点を取らせると宣言する。
引用元:ザテレビジョン
ドラマ「ドラゴン桜」3話のネタバレ
10日間の合宿
特進クラスは10日間の合宿をすることになりました。
1日16時間の時間割を組まれていましたが、桜木健二(阿部寛)によると、人間の脳を科学的に分析した結果、この時間割がベストだそうです。
無理だと真々子(長谷川京子)は言いましたが、勇介は「無理だなんて勝手に決めるな。10日くらいどうにでもなる。」と、やる気になっています。
直美(長澤まさみ)は「お客さんに挨拶しなさい」、と母の悠子(美保純)に怒られていました。
1年後には店を手伝うように言われていたのです。
こんな不景気に龍山を出てもいい就職先なんてあるわけがない、取り柄もないあんたは私の言うことを聞いていればいい、と悠子。
自分の将来を勝手に決められ、直美は反抗しました。
数学を勉強するなら朝一番
桜木は特進クラスのメンバーたちに勉強のコツを説明していました。
朝は思考力が一番回転し、その時間に適しているのは数学です。
計算問題をまずは100問。
メンバーは文句を言いつつも問題に取り組みました。
メンバーの成績は70点代。
まずまずの点数で喜んでいましたが、この問題は小学5年生の算数でした。
桜木は満点しか認めない、間違えたら悔しがれと一喝しました。
数学はスポーツだ!
全員を立たせると数学は遊び、ゲームと同じで醍醐味を知れと言いました。
数学もまずは慣れること。
数学はある意味スポーツだといいます。
卓球を例にしてイメージトレーニングが大事だと話しました。
真々子もともに卓球の素振りをしました。
英語・国語は問題の文中に回答がありますが、数学は自分の頭で考え出さないといけません。
クラスの周りには人だかりができていて、その中に直美もいました。
特進クラスの中に勇介をみつけ驚く直美。
奥野一郎(中尾明慶)は頑張っているメンバーを見て、かっこいいと思っていました。
2日以内に5名集まらなければ桜木解任
職員室では理事長(野際陽子)が詰め寄られていました。
4人しか特進クラスに生徒を集められなかった桜木をクビにしろと教師たちが言うのです。
教室を覗くと勉強ではなく卓球をしているではないか、と。
理事長は教師たちにあまりにも強く言われたので、2日以内に5名以上集められなかったら、その責任を取って桜木はクビにするという条件をだしました。
桜木はメンバーに直美を紹介し、直美は悠子と交わした約束を伝えました。
直美もみんなが受けた算数のテストを事前に受けていて、その点数は55点でした。
満点を取ることを信じられないメンバーたちに、努力すれば奇跡が起きるという直美。
直美を見守る悠子
桜木はわかりやすい目標設定にした方が伸びるといい、勇介もどうせやらなくちゃいけないんだからと、小学校6年生までの算数ドリルを解き始めました。
算数の基礎もないのに、高校の数学なんて解けるのか?あと5日しかないというメンバーたちに桜木が伝えます。
「まだ5日。東大受験も同じ。まだ1年ある。」桜木が出題するとメンバーたちは反射的に卓球のフォームになり回答をしていきました。
桜木はメンバーに独自の方法で勉強の仕方を体に覚えさせ、悔しいと思わせるような手法で生徒たちを取り込んでいきます。
直美の様子を見に来ていた悠子が話しかけ、
「あんたがそんなに悔しがるなんて・・・あんたの好きにしなさい。私に似てだめだと思ってたけどお父さんに似てしっかりしていたのね。合宿が終わったら店の手伝いをすることが条件」そう言い残し、帰っていきました。
東大受験に必要なもの
麻紀とよしのは直美を受け入れてくれました。
英喜もバンドのかわりの暇つぶしだったけど勉強も悪くない、東大にはいったらモテそうだし、という理由で東大受験を目指すことにしました。
「5日じゃ無理だけど本番まで1年あるし」と麻紀がいうと、「桜木の思惑通りだな」と勇介。
「オレらもあいつを利用してやればいいんじゃね?」「よーし、みんなで東大目指して頑張るぞ」と、誓いを新たにしていました。
特進クラスは5人揃いました。
さらに、おまけとして大切なものを手に入れたのです。
「東大を受験するのに必要なものは、勉強ができないということを悔しいと思う心。その心さえ忘れなければ東大なんて簡単だ」と桜木は言いました。
ドラマ「ドラゴン桜」3話の見どころと感想
ドラマ「ドラゴン桜」3話の見どころ
特進クラスの10日間の合宿が始まりました。
特進クラスのメンバーは小学5年生レベルの算数の計算問題でも満点を取れない有様です。
桜木の勉強方法は独特でした。
数学はスポーツだと言って生徒に卓球ダンスや競歩をさせます。
せっかくやる気になった直美ですが、母親の悠子はどうせ無駄だからと認めません。
そこで桜木からある条件を出されます。
それは数学のテストで特進クラス全員が100点をとったら直美のしたいようにさせるというものでした。
結果は全員が100点には程遠い点数でした。
涙を流して悔しがる直美の姿を見て悠子は直美の好きにさせることにしました。
ドラマ「ドラゴン桜」3話の感想

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まとめ
以上、ドラマ「ドラゴン桜」3話のあらすじやネタバレについて紹介しました。
ついに始まった10日間の合宿は、普通の受験勉強とは全く違うものでしたが、ちゃんと根拠があって、それを知るのも面白かったです。
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