ドラマ「ゲキカラドウ」は2021年2月現在、テレビ東京で水曜日深夜0:12から放送されているドラマです。
ドラマ「ゲキカラドウ」5話は、キャバクラに営業することになった猿川が営業に難航していると、知り合ったNo. 1キャバ嬢とキャバクラの情報と引き換えにご飯に行くことになるお話です。
この記事ではドラマ「ゲキカラドウ」5話のあらすじやネタバレ、動画を無料で視聴する方法を紹介します。
ドラマ「ゲキカラドウ」5話のあらすじ
猿川(桐山照史)は、秋山(前川泰之)らとキャバクラに行く。店に自社の商品が置かれていないことから、次の日営業に行くも、店長の牛島(板尾創路)に追い返される。牛島が店のナンバーワン・アカリ(水崎綾女)の言うことなら何でも聞くと知った猿川はアカリを指名し、「どうしても契約が欲しい」と相談する。
引用元:ザテレビジョン
ドラマ「ゲキカラドウ」5話のネタバレ
訪れた場所
飲料メーカー・ロンロン東京支社の営業促進室では猿川(桐山照史)らがカレーをデリバリーで頼み、残業に備えて腹ごしらえをしていました。
しかし、室長(平田満)は何やら奥さんとコソコソ話をしている様子で、会社から突然出ていったかと思うと、今日の残業は無くなったのでした。
ボーナスが出たばかりの大河内(泉里香)は、ラッキーとばかりにエステに行くと言って上機嫌で出かけていきます。
そして秋山(前川泰之)が指揮を取り、男性陣はキャバクラへと向かいました。
キャバクラは20分で人が入れ替わるため、話を20分程度で進めなくてはならない営業と共通点があるという秋山は、営業スキル向上の為のトレーニングとしてキャバクラにやって来たと語るのでした。
営業スキルトレーニング?
楽しく他のメンバーらが盛り上がる中、この店のナンバーワンの女性・アカリ(水崎綾女)が隣に付いた猿川は、何を話したら良いのかわからずにいました。
そこで、大阪出身の自分はお好み焼きを焼くことが得意だと話すと、アカリさんのような東京の人に食べさせてあげたいと言いました。
アカリは、「私、東京の人に見える?」と答え、猿川の事をいい人だねと言うと、こういう所には合う人と合わない人がいるから無理しないようにと言い残し、席を立ちました。
場も盛り上がった頃、面々が店を後にする中、猿川に店長は名刺と共に、次回使用できる割引券を渡しました。
店を出た秋山は突然、店に一つもロンロンの商品が置いてなかったから、明日からこのキャバクラに営業に行くように命じます。
更なる追いうち
その翌日、再びロンロンの出している酒を持って店を訪れた猿川でしたが、酒は決まった所から仕入れていると、話も聞かずに店長の牛島は門前払いするのでした。
夜になり、相手の懐に入るためにと再び客として店を訪れた猿川は、店の女の子たちからアカリの言う事なら店長は何でも聞くという情報を得ますが、その代わり、高級なシャンパンを入れることになってしまい、お会計は18万を超えてしまうのでした。
キャバクラのシャンパンがこれほど高いと知らなかったという猿川の領収書を見た室長は、困りましたねと渋い顔をします。
そして契約さえ取れば室長が後はなんとかしてくれるから頑張るように、秋山は発破をかけるのでした。
絶望的な事実
再びキャバクラを訪れた猿川は、アカリを指名すると、この営業をどうしても取らなければいけないと頼みの綱であるアカリに訴えるのでした。
そして、自分にも東京にも負けたくないというと、ヒントだけでも欲しいと頼みました。
アカリは、常連客に店長の大学の先輩であり、大手飲料メーカーの幹部をしている人がいるから、酒の仕入先を店長が変えることは絶対にないと告げるのでした。
変わったアフター
そして情報料として猿川をアフターに誘ったアカリは、庶民的なお好み焼き屋に行くと、チーズサラミともろきゅうを当たり前の様に頼み、ゴクゴクビールを飲み始めました。
すっかり面食らった猿川に、自分もお好み焼きが好きだと言うアカリの前で、店の女将さんが鉄板で肉焼きを焼き始めました。
鼻先をくすぐるバターの良い香りがすると、完成した肉焼きに豆板醤を当たり前の様にたっぷりかけたアカリは自分も辛党だと言って、卵の黄身を真っ赤な肉に絡めて口に入れ、ビールで流し込みました。
アカリが美味しそうに食べているのとは対称的に猿川はまさかの激辛に固まってしまいます。
しかし、一口、勇気を出して食べてみた猿川は、肉の旨味とバターのコク、辛さのバランスが絶妙でとても美味しいと感じました。
激辛お好み焼き
いよいよミックス天が運ばれてくると、お好み焼きを焼くのが得意と話していた猿川に任せます。
上手にお好み焼きを仕上げた猿川は、そこにマヨネーズとソースをたっぷりかけ、後は青のりの鰹節をかければ完成という所で、女将さんがやってくると、一味唐辛子をおもむろにかけ始めるのでした。
いつもこんな風に食べているというお好み焼きに、女将さんは更にハラペーニョをトッピングすると、シンプルが一番と思う大阪人の猿川には受け入れることが出来ませんでした。
しかし、そんな猿川にお構い無しで激辛お好み焼きを頬張るアカリ。
早く食べないと焦げちゃうという女将さんの言葉に、上着を脱ぐと猿川は激辛スイッチを入れるのでした。
常識を疑え
思い切ってそのお好み焼きを食べてみた猿川は、生地のフワフワ感と、どろソーズのコク、そしてハラペーニョと唐辛子の辛みが絶妙なハーモニーを醸し出していたのでした。
感動する猿川に、これまで常識と思っていたことは猿川だけの常識に過ぎないのだというと、自分も大阪出身だとアカリは言いました。
そして自分の中にある常識を一度、疑ってみるべきだと言われた猿川は、ご飯を追加すると、その激辛のお好み焼きを受け入れて行くのでした。
作戦変更
仕上がった猿川は、翌日、改めてキャバクラに営業に行きます。
店長に、今日はお酒の話ではないと言うと、新商品のデトックス効果のあるお茶を、店でお茶割りを飲むキャスト向けに薦めました。
店長は気が乗らない様子でしたが、そこにお茶の試飲にやって来た店の女の子たちがそれを気に入り、このお茶にして欲しいと訴えました。
そしてアカリだけではなくて、自分たちの言うこともたまには聞いて欲しい、そうでなければ皆辞めるからと言ってくれた為、店長は前向きに検討してくれることになりました。
怪しい雲行き
会社で室長にキャバクラから良い返事を貰えそうだと報告した猿川は、18万の領収書のことが気になっていましたが、すんなり落ちたと聞いて拍子抜けしました。
猿川は追い込まれたほうが力を発揮すると思い、秋山はわざと大げさに言っていたのでした。
ホッと胸をなでおろした猿川に、室長は又、一皮ならぬ、一辛剥けたなと声を掛けると、この調子で10辛まで行くと張り切る猿川に、そうだと良いがなと猿川に聞こえない所で室長は独り言を言うのでした。
ドラマ「ゲキカラドウ」5話の見どころ
今回の1番の見どころはナンバーワンキャバ嬢と猿川が豪快に激辛料理を食べるシーンです!
キャバクラではキリッとしていたアカリが見せる仕事場以外での顔に魅せられつつ、2人が美味しそうに激辛お好み焼きを食べているシーンにはこちら側の食欲までそそられます…!
また、激辛お好み焼きは簡単な激辛アレンジというのもあって、後で自分でも作ってみたいなと感じました。
激辛料理を見るのも食べるのも好き!という方には特に楽しんでいただけるシーンですし、アカリは猿川のことをどう思っているのか?と恋愛的な目線からも楽しむことができるシーンだと思いました!
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まとめ
以上、ドラマ「ゲキカラドウ」5話のあらすじやネタバレについて紹介しました。
アカリの人の良さにとても惹かれました…。
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