ドラマ「リモラブ」は2020年12月現在、日本テレビで水曜日よる10時から放送されているドラマです。
ドラマ「リモラブ」2話は、檸檬が一体誰なのかを突き止めようと美々が奮闘します。
勢いに任せて送ったメールの返事が気になってしょうがない美々がとても可愛らしくリアルです。
ラストには、ついに檸檬が誰なのかわかる…?!
この記事ではドラマ「リモラブ」2話のあらすじやネタバレ、動画を無料で視聴する方法を紹介します。
ドラマ「リモラブ」2話のあらすじ
美々(波瑠)は“檸檬”と会わないまま、SNS上だけでのやりとりを5カ月も続けていた。
ある日、美々は勇気を出してハートの絵文字を送る。
だが、しばらくしても返信は来ず、美々は悶々とする。
そんな中、美々は青林(松下洸平)から「話したいことがある」と食事に誘われ、青林が“檸檬”ではないかと疑う。
引用元:公式サイト
ドラマ「リモラブ」2話のネタバレ
相手の見えない恋もアリ?
八木原(髙橋優斗)が檸檬だと思い込んだ美々(波留)は「私が草モチです!」と告白しますが、八木原は檸檬ではなく恥ずかしい思いをしてしまいました。
成り行きで八木原と富近(江口のりこ)に、SNSでやり取りをしているだけの人を好きになったことを打ち明けた美々。
彼女がいる八木原は素性を知らない相手を好きになるなんて信じられないと言いますが、美々は「今は2次元にだって恋する時代だし」とやや虚勢を張って返します。
しかし精神科医である富近からは「相手は人間。正体がわからないままの恋はいつか終わる」と苦言を呈されてしまいます。
草モチと檸檬が連絡を取り始めてから5ヶ月が経ち、10月に入ってもふたりのやり取りは続いていました。
社内の恋愛事情
ある日、勇気を出してハートの絵文字入りのメッセージを送った直後、檸檬の返信がこなくなり、失敗した…と美々は落ち込みます。
そんな中、突然青林(松下洸平)から食事に誘われます。
驚いた美々は、意味ありげな青林の様子を感じ取って、もしかして青林が檸檬なのでは…と思うようになりました。
一方、八木原が彼女・乙牧栞(福地桃子)と電話をしていた時、話しかけてきた父親に対して「友達と電話している」と栞が言った声が聞こえてしまい、彼氏だと言ってもらえなかったことに慌ててしまいます。
それとなく「そろそろお父さんに挨拶した方がいいかな?」と聞く八木原に、栞は「母が亡くなって父は気持ちの整理がついていないから」と断ります。
母親が亡くなったのは10年前と聞いていたので不思議に思う八木原ですが、話はうやむやになってしまいました。
その頃、美々は青林のことが少し気になり始めていましたが、青林が彼女の沙織(川栄李奈)と社内でイチャついているところを目撃してしまい、一転、青林だけは嫌だと思います。
青林は檸檬なのか
美々は、青林が檸檬なのか確かめるために「レモンは好きですか」と質問をしました。
すると青林は「好きです」と答え、檸檬は「レモンが嫌い」と言っていたので、青林は檸檬ではなかったと安心した美々は約束していた食事もドタキャンしてしまいます。
実はその食事は、リモートワーク期間中に業務の一環とはいえ頻繁に連絡をくれる美々のことを好きになった五文字(間宮祥太朗)が、青林に頼んでセッティングしてもらったものでした。
青林は美々が来れなくなったことを五文字に謝りました。
そんな折に、檸檬から久しぶりにメッセージが届きます。
「一度会いませんか?」と。
尿酸値と草餅
檸檬に返信するのは正体を確かめてから…と考えた美々は、やり取りしていたメッセージを読み返して檸檬の正体を見つける手がかりを探し始めました。
以前、檸檬が尿酸値は5.29だと言っていたので社員のカルテを調べたところ、朝鳴(及川光博)、岬(渡辺大)、深杉(今井隆文)、五文字の4人が該当しました。
美々は特別健康診断と言ってその4名を集め、檸檬が誰なのか見つけるためのいくつかの質問しましたが、皆同じ答えだったので判別ができませんでした。
そこで今度は4人の前で草餅を葉っぱごと食べて見せます。
3人は驚きましたが、朝鳴は「僕も食べるよ」と動じませんでした。
檸檬は草餅の葉っぱを食べると言っていたので、ついに檸檬を見つけた!と思う美々。
視聴者にだけ明かされる檸檬の正体
しかし5ヶ月の間に理想の檸檬像が確立していた美々は「ステーキだと思っていたのに現実はトンカツだった…」と独特の表現で、がっかりした気持ちを富近に話します。
そしてもう連絡をとらないと檸檬に告げました。
すると、檸檬から優しい言葉とともにお礼のメッセージが入り、ステーキじゃなくてトンカツだったとしてもやっぱり離れたくない!と思い直し、朝鳴に会いに行くことにします。
その頃、青林のスマホを確認して満足した沙織が、青林に向かって「草モチとさよならしてくれてありがと。もう私の知らないところで誰かと繋がらないでね」と言っていました。
実は、本当の檸檬は朝鳴ではなく青林だったのです。
檸檬が「レモンが嫌い」と草モチに話した後、沙織からレモンの美味しさを教わっていた青林は、美々に質問された時にはレモンが好きになっていたので「レモンは好きです」と答え、嘘はついていませんでした。
そうとは知らない美々は、朝鳴の姿を見つけるなり「檸檬さん!私が草モチです!」と呼び掛けてしまうのでした。
ドラマ「リモラブ」2話の見どころと感想
ドラマ「リモラブ」2話の見どころ
相手の正体が分からなくても恋は出来る!と、強がっていた美々も次第に檸檬の正体が気になってくる複雑な気持ちがしっかり描かれています。
また、勢いでハートマークを送った途端に返信が来なくなって「なんでハートマークを送ってしまったんだ…」と後悔したり苦悩する様子も現代の恋愛をリアルに表現していて共感できるポイント。
美々が面白い方法で檸檬の正体を突き止めようと必死になる姿も可愛らしいです。
ドラマ「リモラブ」2話を無料視聴する方法
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まとめ
以上、ドラマ「リモラブ」2話のあらすじやネタバレについて紹介しました。
恋愛に不器用な美々が、SNSのやり取りで好きになった檸檬の正体を探っていく姿が可愛い回です。
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