ドラマ｜１０の秘密の動画を無料で見れる動画配信まとめ

妻が突然出て行ってしまってからは自分を犠牲にして娘のために生きてきました。

ある日、圭太の元に知らない番号から「娘を預かった」と誘拐電話がかかってきます。

続けて電話の相手は「３日以内に娘の母親である仙台由貴子を探し出せ」というのです。

圭太は全く理解できませんでしたが、とりあえず由貴子に連絡を取ることにします。

由貴子が勤めていた法律事務所に問い合わせると由貴子は先週事務所を退職していました。

そしてこの日瞳が学校を休んでいたことや連絡がいっさい取れないことから、圭太は瞳の誘拐は本当なのではないかと思います。

圭太は幼馴染の菜七子に事情を話一緒に警察に行きます。

家に帰ってくるとまた犯人から電話がかかってきます。

なぜか圭太たちが警察に行ったことが犯人にバレていました。

そして玄関には瞳の携帯が落ちていたのです。

いろいろ不審に思った圭太は瞳の部屋を調べます。

すると瞳が口座から貯金の全額引き下ろしていたことやジャズバーに出入りしていたことが発覚しました。

瞳のことを何でも知っているつもりでいた圭太は何が何だか分からなくなってきました。

そんな中圭太の元に由貴子から連絡が入ります。

圭太は一連の出来事を話すと由貴子は心当たりがあると言い、自分一人で解決すると言い張ります。

タイトルにあるように10個も秘密があるようなのでそれが一つずつ明らかになっていくまではいろんなところにちりばめられたふせんを回収していくのがこのドラマの見どころなのかなと思っています。

親子の間には何も秘密はないと思っていた圭太が瞳に裏切られた気持ちになったり、父親に隠し事をされていると思っている瞳の気持ちがいろいろ交差してこれからの展開に交わっていくのか楽しみです。

今のところ登場している宇都宮や翼にも何か秘密があるような気がしてたまりません。

まだ始まったばかりなのでとにかく今後の展開に大きく期待します。

それが原因で瞳が誘拐されたという由貴子は言います。

圭太は宇都宮に由貴子と瞳の誘拐事件のことを問いただしますが、宇都宮は由貴子を助けたいだけだと言い張り瞳のことは何も知らないと断言します。

一方菜七子は瞳が翼と一緒にいるかもしれないという情報を得たので、以前六本木で瞳と会ったことがあることを圭太に話します。

圭太はなぜ瞳が六本木にいたのか不審に思い、翼を探すことにしました。

六本木のバーを順番に探す圭太はとあるジャズバーでピアノを弾く翼を見つけました。

圭太は翼から瞳が「父親の期待に応えるためにバイオリンや塾を頑張ってきたがもう無理だ」と言っていたことを聞かされます。

どんどん自分の知らない瞳を知って圭太はショックを受けます。

由貴子から圭太に矢吹の家に侵入してそのデータをUSBに移してほしいと連絡がきます。

圭太は悩んだ末に瞳を救うためだとして菜七子とともに矢吹の家に侵入することを決めます。

圭太が室内でデータを探しているとそこに宇都宮がやってきした。

部屋の外で待機していた菜七子がなんとかごまかし時間稼ぎをして間一髪データを取り込むことに成功しました。

すると宇都宮は部屋の異変に気付き、何者かがデータを盗んだことに気が付き焦ります。

まだまだ秘密だらけなのにさらに新しい秘密が出てきたして内容を理解するのに必死です。

またも瞳の本当の気持ちを知った時の圭太のやるせない表情が印象的でした。

そして自分のせいで娘が誘拐されているのに全く焦っていない由貴子もなんだか疑わしいです。

翼も今のところ感情を表に出さずにいており何を考えているのかわからず、とてもミステリアスな役どころにどんどんハマってしまっています。

翼はしきりに瞳の過去を機にしていますし、どこかで接点があり今回の事件に関係があるのかも気になります。

そして由貴子を巡り圭太VS宇都宮みたいな構想になっているように思えます。

これからこの2人の関係がどのようになるのかも注目です。

圭太が菜七子と話していると、圭太の家の前に宇都宮が現れます。

宇都宮は圭太を揺さぶるために圭太が報酬を受け取っていることを知っていることを伝えました。

一方由貴子は瞳の誘拐犯である二本松に会いUSBと引き換えに瞳を取り返します。

由貴子は車で瞳を家まで送るとまだやることがあるといいすぐに去ってしまいました。

瞳は自分が誘拐された原因が10年前の自分のせいなんじゃないかと圭太に問い詰めます。

すると圭太は10年前のことを話し始めました。

10年前、家族3人でバーベキューに来ていた圭太たちはその夜目を離したすきに瞳を見失ってしまいます。

圭太と由貴子が必死に探していると近くの家が燃えているのに気が付きました。

その家の前にランプを持った瞳を見つけたので2人はこの火事は瞳が原因かもしれないと思いました。

由貴子はすぐに名乗り出ようと言いますが圭太は瞳のために隠そうと言います。

こうして圭太と由貴子は秘密を抱えることにしたのです。

圭太は翼の家に行き無事に瞳が戻ってきたことを報告します。

しかしそれを聞いた翼はなぜかイライラしているように見えます。

その頃、由貴子は二本松と待ち合わせをして大金が入ったスーツケースを渡していました。

そして二本松は「うまくいきましたね」と由貴子に言い、由貴子はそっと微笑むのでした。

きっとこの誘拐にもまだ秘密があるんだと思います。

そして徐々に圭太と宇都宮の緻密な戦いが始まってきました。圭太が手にしているUSBを取引材料にしてこれからどんな展開になるのか楽しみです。

あとやっぱり翼のどこか闇がある感じがとても気になります。

翼が瞳に近づいた本当の理由も気になるところです。

そして松村北斗くんのあの謎めいた雰囲気を出す演技力がすごいなと思いました。

まだあまり笑ったシーンを見れてないのでこの先笑った顔が見れたらうれしいです。

あと帝東建設の社長にもまだまだ秘密が隠されているような気がしてきたので4話以降も楽しみにしています。

しかし長沼は3万だけ渡し、すぐに追い返してしまいます。

長沼は由貴子に圭太に脅されたことを伝えます。

圭太は菜七子に会社を解雇になったことを打ち明けました。

しかし瞳には余計な心配をかけたくないから伝えるつもりもないという圭太。

菜七子は圭太にまた秘密を持つのかと説教します。

その頃瞳は翼と会い、10年前の火事では誰も死んでいなかったことを話しました。

しかし翼の表情はどこか暗く何か言いたげそうでした。

圭太は瞳が帰宅すると誘拐された時のことを詳しく聞き始めました。

一方由貴子は圭太の家に忍び込み圭太が盗んだ矢吹のデータを探していました。

その時圭太の母・純子と鉢合わせてしまいます。

数日後、瞳は翼から送られてきた記事を見てあの火事で女性が１人亡くなっていたことを知りました。

このことを追求された圭太は今度こそ真実を話すと言います。

記事にあるように火事で女性1人が亡くなったこと、亡くなった人の遺族に毎年お金を送り続けていること、自分が会社をクビになったことすべてを打ち明けました。

しかし由貴子とのことはどうしても話すことができず、完全に圭太のことを信用できなくなった瞳は祖母の純子の家で暮らすことにしました。

圭太がまた帝東建設相手になにか行動するのかも気になりますし、瞳との関係が最悪になってしまったのでこれからどのように修復していくのかも気になります。

そして帝東建設内もなにやら権力争いが起ころうとしていたり、このUSBと手帳を巡ってみんなの人生が狂わされているようにも思えます。

今一番気になるのは翼の正体です。

これは5話で明らかになるかなと思っていますので楽しみにしています。

圭太はまずはお金を工面するために再び帝東建設に行き、USBの取引はどうなったかと宇都宮に問いただします。

しかし宇都宮は由貴子が自分たちに３億円を要求してきていることを明かし、そっちの取引に応じるつもりだと答えます。

圭太はなぜ由貴子がという疑問しかありませんでした。

その後由貴子と宇都宮の取引は成立し、由貴子は3億円を手に入れたのです。

由貴子はお金を受けっとた帰りに3億円を奪われてしまいます。

由貴子は宇都宮の仕業だと思いすぐに連絡しますが宇都宮には身に覚えがありません。

一方、翼は瞳を呼び出して10年前の火事のことを聞き出していました。

瞳を心配し後をつけていた菜七子は2人の話を聞き、そのことを圭太に話しました。

すると圭太は10年前の被害者の女性がピアニストだったことを思い出します。

もしかしたら翼は被害者の息子かもしれないと思った圭太は翼と探し、2人で話をするために翼の家に向かいます。

翼は10年前の真実を知るために瞳に近づいたことを打ち明けます。

翼は母親は焼死に見せかけて訪ねてきた男性に殺されたというのです。

新たな真実を知った圭太はその男性は自分ではないと否定し続けますが、翼は包丁を振り上げました。

帝東建設があっさりと由貴子との取引に応じたのも不思議だですし、宇都宮があえて圭太に由貴子のもとに3億円が入ることを伝えましたし、謎が謎を呼ぶ展開です。

未だ圭太に不信感を抱く瞳のことも心配です。

そしてここにきて翼が火事で亡くなった女性の息子だということが明らかになりました。

しかし、真実はさらに闇の中で母親は男性に殺されたというからびっくりしました。

この新たな謎が圭太と由貴子と帝東建設のやりあいに絡んでくるのかも見どころかなと思います。

もし翼のいうことが本当なら瞳は誰も殺していないことになるからです。

翼は母親は10年前に尋ねてきた男性に殺されたと話し始めます。

圭太は翼に一緒にその男性を探す提案をしました。

後日火事のあった別荘地を訪れ何か情報はないか聞きまわります。

するとふと目に入った広報誌を見るとそこに宇都宮が写っていました。

この別荘地は帝東建設が建てたものだったのです。

一方由貴子は瞳をカフェに誘ったりして仲を深めていました。

そして由貴子は瞳に圭太が悪い人と付き合っているから家に隠してあるお金を探してほしいとお願いします。

またある日、圭太の家に突然宇都宮が訪れ自分と手を組まないかと提案してきたのです。

しかし宇都宮のことを完全に信用できない圭太はこれを断ります。

そして圭太は菜七子に真実を打ち明け3億円の隠し場所を教えます。

その時由貴子から3億円を返してほしいとの連絡が入ります。

由貴子は今瞳と一緒にいると言いお金を返さないと瞳がどうなっても知らないと告げます。

3億円を隠していた場所に向かう圭太と菜七子。

しかし隠していたロッカーを開けるとそこはもぬけの殻でした。

翼の母親は瞳が起こした火事が原因で亡くなったわけではなく別の誰かに殺されたなんて全く予想していませんでした。

しかもこの別荘地を調べているとなぜか帝東建設が関わっているなんて偶然にしてはできすぎている気しかしません。

そして圭太と由貴子の3億を巡る戦いも終わるかと思った矢先に隠していたお金が無くなるなんて謎すぎます。もうここまできたら全員が怪しく思えてきます。

そして圭太にも由貴子にも裏切られた瞳のことが心配です。

こうなったら一刻も早く圭太と仲直りしてほしいなと思いました。

探し回ってもどこにもありません。

このことを菜七子に伝えると、菜七子はなぜかすぐに帰ってくると意味深なことを言うのでした。

その頃、瞳が下校途中に自殺しようとしていたことがわかり、純子にもこれまでの真実をすべて打ち明けました。

全てを知った純子はあきれながらも、圭太の父親は借金をして逃げた後に病気で亡くなったと聞かされ、血は争えないと言われてしまいました。

3億を盗んだのが由貴子だと思った圭太は由貴子の隠れ家に侵入します。

しかし隠れていた二本松に襲われ気を失います。

圭太が目覚めるとそこには由貴子がいました。

圭太も由貴子もお互いに3億円を所持していないことが判明し、由貴子はここから去ろうとします。

圭太は由貴子に「絶対に罪を償わせる」と言い放つのでした。

その後、圭太は宇都宮に由貴子を捕まえるために手を組みたいと申し出ました。

宇都宮もこれを承諾、10年前の火事についても秘密はないと改めて言いました。

圭太はこれを信じたふりをしました。

圭太と手を組むことにした宇都宮はなぜか菜七子にお礼の電話をかけていました。

圭太の知らないところで菜七子と宇都宮が繋がっていたのです。

7話の最後で菜七子と宇都宮が通じていたことがわかりますます何が起こっているのか知りたくなりました。

菜七子は脅されているのか、実は最初から敵だったのか、今後の展開に期待します。

ここでは翼の母親と宇都宮や帝東建設との関わりまでは明らかにはなっていませんがこちらもとても気になるので早く真相を明かしてほしいと思います。

しかしこの現場を帝東建設の社員に見られていました。

一方長沼は圭太の後ろに宇都宮がいることを確信します。

その頃翼は宇都宮を尾行していました。

すると宇都宮と菜七子が会っているところを目撃してしまいます。

翼はこのことを圭太に伝え、裏で宇都宮と菜七子が繋がっているかもしれないから菜七子には火事のことについてわかったことも全て話さないでほしいと頼みます。

数日後帝東建設内での調査委員会が開かれ長沼の指示によって宇都宮は調査されることになりました。

そして宇都宮は尾行してくる翼に母親が殺された日は沖縄に出張に行っていたと言い去っていきます。

一方宇都宮から3億円を返してもらった由貴子はホテルで安堵の表情を浮かべながら偽造パスポートを眺めていました。

由貴子はこのまま海外に逃亡しようとしていました。

すると突然ホテルで火災が発生し逃げるように指示されます。

実はこの火災は圭太が計画したもので由貴子がホテルから逃げ出す際にカバンから偽装パスポートを抜き取っていました。

しかし由貴子はそれに気づかず待機していた船に乗り込みます。

そして圭太たちが見ている目の前で由貴子が乗った船が爆発したのです。

菜七子と宇都宮の関係から菜七子が抱える問題も明らかになってびっくりしました。

それでも優しく受け止めてくれた圭太のやさしさにほっこりしました。

そして由貴子が3億を手に入れて海外に行こうとしていたことも驚きました。

でもそれに気づいた圭太がみんなと協力して由貴子のパスポートを盗んだのはさすがだなと思いました。

それなのに最後に由貴子の乗った船が爆発してしまい、また新たな謎ができてしまいもやもやで終わりました。

このことは新聞やニュースでも取り上げられ、瞳は由貴子の安否をとても気にしていました。

その後圭太は翼に会い、10年前の火事の日に宇都宮にアリバイがあったことを知ります。

火事について秘密はないと言っていた宇都宮を信用できなくなった圭太は直接宇都宮に話を聞くことにします。

すると宇都宮は長沼のために嘘をついたと告白しました。

それを聞き圭太と翼は長沼の元に向かいます。

長沼は何かを悟ったかのように語り始めました。

翼の母親は指が動かないようになり仕事がなくなることに焦っていました。

そんな中長沼から別れを切り出されパニックになりつい会社の秘密を使って長沼を脅迫してしまったのです。

しがみついてくる翼の母の腕を振り切ると階段から転落し頭を強打してしまいます。

焦った長沼は救急車を呼ぼうとしたが目の前に迫る炎をみてそのまま逃げ出してしまったのでした。

その頃圭太の家に二本松が忍び込み部屋を漁っていました。

異変に気付いた菜七子が駆けつけ二本松ともみ合いになり腕にけがを負ってしまいます。

圭太は二本松が由貴子のパスポートを探していたため、由貴子が生きているのではないかと考えます。

翼の母親と関係があったのが長沼社長だったのには驚きました。

社長にも事情があったにせよ、翼のためにも母親は助けてあげてほしかったです。

真実を知った時の翼の表情がとても苦しそうで見ていて悲しくなりました。

宇都宮と長沼の社内抗争にもそろそろ決着がつきそうな展開が見えてきました。

1話から様々な謎が何重にも絡まりあってきましたが次回最終回ですべて解決するのか、はたまたまた新たな謎が見つかるのか楽しみです。

長沼が燃やした手帳はダミーで本物は宇都宮が持っていたのです。

宇都宮はあくまでも帝東建設は守りたいと長沼に言い、社長の責任で済まそうと考えていました。

圭太と只見には今後長沼が偽装建築を認めるコメントを出すことを伝え、手帳とUSBは只見に渡します。

一方、瞳のあとをつけていた由貴子は純子に見つかります。

由貴子は瞳に愛情ななかったと言いますが、それでも瞳には幸せになってほしいと話します。

数日後、ホテルに隠れていた由貴子と二本松が駐車場に向かうと警察がやってきます。

二本松が身代わりになり由貴子は逃げ切ります。

そして由貴子は圭太に連絡し、次の日に会う約束をします。

圭太が火事のことを秘密にしようと決めたときに由貴子は長沼との秘密を抱えて上に上がっていこうと決めたのだという。

全ての真相を知った圭太は由貴子のパスポートを地面に置きます。

由貴子はそのパスポートを手にすると姿を消しました。

その後、警察には時間を間違えていたといい、パスポートのこと以外は正直に話しました。

由貴子はその足で空港に向かいます。

すべてが終わったように見えますが、圭太はまた新たな秘密を抱えて生きていくことになるのでした。

今回の一連は10年前からすでに何重にも秘密が絡まっていたなんてとても予想が付きませんでした。

由貴子が圭太が秘密を抱えることにしたから私も別の秘密ではあるがかかえて生きていくことにしたと言ってましたが、もしかしたら圭太と由貴子は似た者同士でなのかなと思いました。

これからもお互いの秘密を抱えたまま生きていくことを選ぶってなかなかできないことだと思います。

見始めたころはあちらこちらに謎がちりばめられていて難しい内容かなと思いましたが、徐々に伏線が回収されてくるとこことここが繋がっていたんだと面白くなってきました。

全体的に見てよかったと言えるドラマだったと思います。