2014年1月〜3月まで大倉忠義主演で放送のドラマ「Dr.DMAT」
関ジャニ∞の大倉忠義主演による、救命救急センターを舞台に研修医たちの苦悩と成長を描いた青春群像劇ドラマ。
彼らが極限の状況で命と向き合う様を描いています!
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ドラマ『Dr.DMAT』の動画と各話あらすじ
第1話 「今そこにある危機!! 首都直下型巨大地震へ災害医療の現実と涙…青年の戦いが始まる」
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東京の有栖川総合病院の医師・八雲響(大倉忠義)は、妹の春子(瀧本美織)が関係する医療ミスを機に、ERを避け内科に勤務していたが、院長の伊勢崎勝一(國村隼)から災害派遣医療チームDMATの隊員に命じられる。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」1話のネタバレ
- 有栖川総合病院で内科医師として働く八雲響(大倉忠義)。
響は以前までERと呼ばれる救急室で勤務していました
しかし、響が妹の春子(瀧本美織)の治療で判断を間違えたことにより春子は植物状態になってしまいました。
それから響はERから応援要請がきても応援に行くことはしません。
自ら救急を要する患者と関わることをやめてしまったのです。
そんなある時、響は院長の伊勢崎勝一(國村隼)に呼び出され、響に災害派遣医療チームDMATの隊員になるよう言われます。
DMATは即時の判断が求められ一秒を争う世界。
自分のにはできないと一度断りますが妹のことを話されひとまず研修を受けることに。
高速道路のトンネル内での多重追突事故で出動要請が入ります。
現場に到着した響は、まず赤のタグを付けている怪我人から治療にあたることに。
そこで黄色いタグを付けている女性から助けてと言われ、響は春子のことを思い出して震え始めます。
そんな響にハイパーレスキュー隊隊長の桜庭周作(石黒賢)から怒鳴り声が飛びます。
重症患者が2人いて、どちらを先に救急車に乗せるか桜庭は響に診断を仰ぎます。
響は2人の症状を確認し、手前の患者は脳卒中ではなく低血糖で意識障害であることが分かり、奥の患者から先に搬送させることに。
救助活動終了後、桜庭は伊勢崎に電話で響を称えるのでした。
- ドラマ「Dr.DMAT」1話の感想
- 以前の妹に対してのトラウマを抱えながら、そんな過去を克服し成長していこうとする響の姿に惹かれました。
響を演じる大倉忠義さんの演技をきちんと見るのは初めてでしたが、思っていた以上にこういったシリアスな役柄も似合っていて良かったと思います。
どちらの患者を優先して救うべきか、どんな医者であっても最初は迷って躊躇することだと思います。
悩みながらも、最後にはきちんと判断を下して医師としての仕事をやり遂げられたことは良かったなと思います。
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第2話 「愛すべき人の死」
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トンネル事故の現場から病院に戻った響(大倉忠義)はDMATの隊員を辞めたいと伊勢崎院長(國村隼)に直訴する。しかし伊勢崎は「命を選びたくない」という響を理想論だと切り捨て、逆に問い詰める。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」2話のネタバレ
- 内科医として働いていた八雲響(大倉忠義)は有栖川総合病院のDMATの隊員になりました。
響の幼なじみで看護師として働く吉岡凜(加藤あい)。
凜は、甥っ子の翼(橋來)を迎えにビル4階にある保育園へ向かいます。
その時、下の階で火災が起こり、凛は保育士らと一緒に非常階段で園児たちと屋上へ。
しかし翼が見当たらず、保育園に戻って翼を見つけ出します。
その時3階から助けを求める声がしたため、凛は翼を保育士に託して3階へ急ぎます。
火災現場にやって来た響。
響は翼の姿を見つけて、この建物内凛がにいることを知り救助に向かおうとしますが。ハイパーレスキュー隊隊長・桜庭周作(石黒賢)に止められます。
響は火事の原因で自ら火を放った女性・伸江(竹内都子)治療することに。
持ち合わせた器具でなんとか気道確保し、窒息死を免れます。
そして響が凛のケータイに電話をして、凛は今3階の理容室にで要救護者の人と一緒にいることを伝えます。
凛とそこで心停止している70代店長に懸命に心臓マッサージを施します。
凛は、電話で響に処置の指示を仰ぎますが、響はは凛に諦めろというしかありません。
やがて心臓マッサージをしている手を止め、凛自身も意識を失ってしまいます。
救助された凛は一酸化炭素中毒状態でしたが、病院でやがて危険な状態から無事意識が回復します。
- ドラマ「Dr.DMAT」2話の感想
- 今回は火災現場が舞台のお話。
いろんな葛藤や苦悩を抱えて医師として患者に向き合う様子が描かれていました。
患者のなかに自分の大切な人がいるとやはり個人の感情が入ってしまう気持ちも分かりますし、その中でも自分のできることを即時に判断し処置している点は響がDMAT隊員としての一歩成長した部分だと思います。
また、今回は火災現場のような酸素が少ない場所で心臓マッサージをすることが危険だということがひとつ勉強になりました。
凛も看護師としてひとりでも多くの命を救いたいと思っていただろうに、手をとめるのは辛かったと思います。
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第3話 「絶体絶命の決断」
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響(大倉忠義)はビル火災の負傷から復帰した凛(加藤あい)がDMATに登録すると聞き驚く。あの現場で響は凛ではなく別の男性の救出を指示した。もしかすると凛は死んでいたかもしれないのだ。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」3話のネタバレ
- 八雲響(大倉忠義)は有栖川総合病院のDMATの隊員。
ある時、カリスマパティシエの柏木(中村俊介)が病院を訪れ、以前響が治療してくれたことを感謝し差し入れを持ってきます。
ある日、青山の古いビルでエレベーター事故が発生。
響は、凛(加藤あい)や看護師長・長谷川久美子(麻生祐未)らと一緒に現場に駆けつけます。
現場ではエレベータに挟まれていたのはこの間響のもとを訪れた柏木。
両足のすねから下がすべて挟まれていました。
血気胸と腎破裂と後腹膜出血を引き起こしていると考えられましたが、エレベータを動かすには早くても90分はかかるとハイパーレスキュー隊隊長・桜庭周作(石黒賢)に言われます。
唯一救う方法として両下肢切断することですが、それ以外の処置で何とか救うことを考えます。
ですがその時ビル内で引火爆発の危険性が発生し、響らは一旦屋外退去します。
現場の安全確認が終わり、DMAT隊は現場に戻るも柏木の意識はどんどん薄くなっていきます。
やがて心臓が停止し、響は懸命に心臓マッサージをするも回復せず、死亡を宣告することになります。
響は院長・伊勢崎勝一(國村隼)のもとへ行き、DMATを辞めさせてもらえないかと話します。
伊勢崎響を車で連れ出し、柏木の妻子が響が最善の限りを尽くしてくれて感謝していたと伝えます。
伊勢崎は響に医者としての信念を問い、響はDMATを続けることに。
- ドラマ「Dr.DMAT」3話の感想
- やはり死に向き合うのはたやすくなく医者も同じなんだなと思いました。
響は妹のこともそうですが、もともと繊細で人に寄り添えるとても優しい性格だからこそ柏木の死が悲しかったのだと思います。
伊勢崎がいう言葉にももちろん共感できて、全戦全勝することは難しいし医師として可能性をかけてひとりでも多くの命を救うことが務めで医師の真意だということが伝わりました。
多分これからも悲惨な状況で辛いことを目の当たりにすると思いますが、響には少しでも前を向いてくれれば嬉しいなと思いました。
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第4話 「瓦礫の下の脳手術」
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柏木を救えなかった後悔から響(大倉忠義)はERに戻り、緊急治療や外科の処置を貪欲に学ぶようになった。しかし、内科医の響には難しい処置ばかりで小曽根(佐藤二朗)に叱られる毎日だ。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」4話のネタバレ
- 院長の伊勢崎勝一(國村隼)の娘である脳外科医の伊勢崎紅美(市川実日子)がアメリカから帰ってきて有栖川総合病院で働くことに。
しかし、紅美は自分の才能を誇り、ほかの医師からの印象は決して良くありません。
そして紅美は院長からの指示でDMATに入ることに。
ある日、ビルの解体現場で事故が起きます。
DMATが現場に向かいます。
響(大倉忠義)と紅美らが現場に到着すると、桐谷秀次郎(斎藤洋介)がガレキに覆いかぶさられていました。
秀次郎はやがて気を失います。
秀次郎の妻の珠代の話から、紅美と響は秀次郎が急性硬膜下血腫だと分かります。
紅美はここで手術を行うと言って珠代に同意を求めますが珠美はその内容を怖がり拒否します。
響は、珠美が秀次郎とこれから2人で登山に行く予定だったことを悟りました。
そして自分の想いを珠代に話し始めます。
響の説得もあり、珠代は手術を承諾。
しかし、エコーがないことが分かり、紅美が手術を諦めようとします。
響は、紅美にベストでなくてもベターな方法で救おうと自らの方法を提案。
すると紅美はエコーを瞼に当てて視神経鞘の拡大を確認。
そして無事血腫を取り除くことに成功します。
- ドラマ「Dr.DMAT」4話の感想
- 前回に比べて響がDMATとして前向きな姿勢を見せてくれて良かったです。
珠代にかける言葉からも少し余裕が出てきたのかなと思いましたし、紅美に自分の意見を伝えることができたのも成長できた点だと思います。
紅美という強めなキャラクターの出現で一時はどうなることかと思いましたが、最後にはお互いをお互いが認めるような描写があって安心しました。
前回までグズグズした響でしたが、これからは医師として堂々と多くの人の命を救ってほしいと思います。
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第5話 「禁断の手術と決意」
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ERでの勤務を続ける響(大倉忠義)は、ふとしたことから看護師長・長谷川(麻生祐未)がシングルマザーだと知る。凛(加藤あい)や小曽根(佐藤二朗)たちには周知の事実だったようだ。そんな中、DMATの出動要請が来た。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」5話のネタバレ
- トラックと乗用車の事故が発生し、DMATは現場へ出動。
乗用車の男性は心肺停止。
響(大倉忠義)はまずその妻・佑子(長谷川真弓)と息子・翔太(須田琉雅)の処置にあたります。
紅美(市川実日子)はトラックにはさまれた男性の処置を始めます。
佑子は、朦朧とする意識の中で息子のことを先に助けてほしいと伝えます。
響は翔太はもう助かる見込みが低いと判断し、祐子の治療を優先します。
響は、佑子の処置を長谷川(麻生祐未)にお願いしますが、祐子の言葉を聞いた長谷川は翔太の心臓マッサージをやめません。
病院で祐子は無事意識が回復、しかし翔太と夫は戻らない人に…。
祐子は響になぜ息子を先に助けてくれなかったのだと響を問いただします。
すべて自分の責任だと言い響は頭をさげます。
長谷川が響の指示を無視したことが病院で取り上げらます。
響に指示は間違いはなかったか問いますが、響は分からないと答え処分は後日院長が決めることに。
長谷川はDMATを辞めると告げ去っていきます。
そんな長谷川に伊勢崎は祐子の母の話を聞きに行ってほしいと伝えます。
佑子の母親は娘を救ってくれたことを長谷川に感謝します。
その言葉を聞いてDMATの出動に出た響を追うように長谷川も現場へ向かいます。
- ドラマ「Dr.DMAT」5話の感想
- 長谷川がなぜ響の指示を無視したのか謎でしたが、同じ母親として祐子と通ずるものがあったのでしょうね。
なので祐子の母親からああやって感謝されることで、自分の思いを吹っ切れたのかなと。
やはり医師も看護師も人間なので個人の感情が入ることもあるし、それでも即時に適切な判断をして指示することの難しさを感じました。
春子のことについて紅美が響に言う言葉も確かになと思って聞いていました。
奇跡が起こることが奇跡ですが、その奇跡が春子にも起こってほしいと願うばかりです。
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第6話 「余命なき緊急手術」
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有栖川総合病院のERに道端で倒れていた土屋(小倉一郎)という男性が運び込まれた。響(大倉忠義)たちが処置をしていると、さらに交通事故で右腕を開放骨折した明日香(徳永えり)という女性も運ばれてきて・・・。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」6話のネタバレ
- ある日、有栖川総合病院に土屋(小倉一郎)が運び込まれます。
さらには明日香(徳永えり)も運ばれてきました。
土屋は有栖川総合病院に通院していて、末期の胃がんです。
明日香が怪我した腕も重症で接合はできたもののこれまで通りのように動く可能性は低いです。
翌日、土屋は響にすぐにでも退院したいと伝えます。
担当医から提案された胃がんの延命治療も拒否したとのことです。
その理由は土屋が経営するの工場の資金繰りが悪いとのこと。
響(大倉忠義)は土屋からの言葉でなんとか担当医に掛け合いますが、退院の許可は得られません。
一方の明日香は自分の右手が以前のように動かないことを知ります。
明日香はバイオリニストになる夢があり、こんなことなら死んでいればよかったと絶望するのです。
また、土屋は妻から工場を閉めることを提案されます。
生きる希望を失った2人はそのまま意気投合。
そして土屋は明日香の助けを借りて、病院を抜け出して工場へ行きます。
土屋が帰ってきたことで工場の人たちは驚きます。
明日香がその場を離れようとした瞬間、めまいを起こした土屋が機械の下敷きになってしまいました。
そこを訪れた響に土屋は死ぬから放っておいてほしいと言います。
- ドラマ「Dr.DMAT」6話の感想
- 今回もなかなか辛いお話でした。
ですが、響が医師として成長している姿勢が見れて良かったです。
また、響が村上や紅美などから励まされている様子もなんだかほっこりして微笑ましく思えました。
死にたいと言っている人の命をつなぎとめることはもちろん医師としての使命なんだろうけど、いろいろと考えてしまう場面ではありました。
最後には「一日でも長く生きていたら、その一日で新しい薬が見つかるかもしれない。今日より明日はきっと医療が進むはずだって希望がゼロじゃない限りやっぱり僕はそれを信じたいんです!」とうい言葉に感動しました。
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第7話 「悪魔を救う医師」
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有栖川総合病院のERスタッフルームでは寿退職する看護師・麻美(岡本玲)の歓送会が行われていた。幸せいっぱいの麻美は夫の転勤先でも看護師を続けると凛(加藤あい)に誓う。数日後、遊園地で火災が発生し・・・。引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」7話のネタバレ
- 遊園地で火災事故が発生。
DMAT隊員らが出動すると、遊園地内での通り魔による犯行で救護拠点も決めれない状態でした。
リーダーの小曽根達也(佐藤二朗)は犯人確保するまで待機しろと伝えます。
しかし、八雲響(大倉忠義)や伊勢崎紅美(市川実日子)、長谷川久美子(麻生祐未)、吉岡凜(加藤あい)らはケガ人をほおっておけないと走り去っていきます。
響は、成人夫婦とその娘・五十嵐葵の処置を施すことに。
葵は意識はないですが助かる見込みがあり、そのまま救急車で運んでもらうことに。
しかし両親の方は出血が止まらず…。
そばにいた息子の桂一からは両親を助けてほしいと言われますが、別の指揮所からの連絡が入りその場を去ってしまいます。
一方の紅美は男性の重傷患者の治療中。
そこにはつい先日まで一緒に働いていた藤原麻美(岡本玲)もいました。
麻美の婚約者の鈴川(永岡卓也)から麻美を助けてほしいと言われますが、紅美は男性患者の搬送を優先。
結局病院で麻美は死亡…、鈴川が紅美に怒鳴りかかります。
また葵は手術により助かりますが、両親は帰らぬ人となりました。
院長の伊勢崎勝一(國村隼)の呼び出しでDMATのメンバーが集まります。
伊勢崎はなぜ安全確認がまだなのに勝手に動いたのかと怒鳴ります。
そして、響にはなぜ犯人の川畑のもとを一旦離れたのかと。
話し合いの結果、DMATの出動はしばらく見送ることになりました。
- ドラマ「Dr.DMAT」7話の感想
- 病院の規則を守ることはもちろん大事なのですが、善良な人々を無差別に傷つけた犯人の治療を優先するのはやっぱり躊躇してしまう部分があったのだろうなと感じました。
また、両親を亡くした桂一に救えなくてごめんと言葉をかける響がなんとも切なくて…それでも葵が助かってよかったという桂一に響も少し救われたんじゃないかなと思います。
これからどうなっていくのか分かりませんが、DMAT隊員ひとりひとりが考え行動し成長していく姿が見れたらいいなと思います。
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第8話 「裏切りの救命手術」
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繁華街の飲食店でガス爆発事故が発生した。出動要請を受け響(大倉忠義)たちDMAT隊は現場に向かう。要救護者を処置していた響のもとに重症のホームレス・桑野(竹下宏太郎)が運ばれてきた。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」8話のネタバレ
- 繁華街でガス爆発事故が発生。
小曽根達也(佐藤二朗)と八雲響(大倉忠義)らが現場へ向かいます。
響はホームレスの桑野(竹下宏太郎)を診察し、早急に搬送が必要だと判断。
しかし、伊勢崎勝一(國村隼)から石橋商事の会長・重松(浜田晃)の先に搬送するよう指示。
この指示に納得のいかない響…。
病院に戻ると、響は院長抗議します。
響は備品の返却とお礼も兼ねて桜庭のもとへ足を運びます。
そこで桜庭の胸の内を聞くことに。
またある日、突如地震が発生。
地下水道施設にいた次期総理候補で国会議員の一之瀬(国広富之)と第二秘書の山口(佐野泰臣)が資材の下敷きになってしまいます。
響が現場に出動すると、第一秘書である森田(デビット伊東)は無事。
森田から山口ではなく一之瀬を先に搬出するよう言われます。
しかし響は、山口が容態が重傷で先に搬出することに。
その後、一之瀬も無事搬出されて二人とも助かります。
しかし森田は一之瀬を先にしなかったことに対して院長に抗議することに。
院長室に呼ばれた響は森田に、一之瀬は足の状態から先に搬出するよりもそこで処置にあたることが優先されたと主張。
そこで森田はその場を後にします。
院長はからは今回は運が良かっただけだとクギを刺されます。
- ドラマ「Dr.DMAT」8話の感想
- 今回はまさに人の命の重さや優先順位について問われるお話でしたね。
最初は伊勢崎は石橋商事の会長を優先させるよう指示したのも関わらず、地震の際に響が秘書の方を優先させたのは伊勢崎の心に変化があったからなのか、それとも結果的に2人とも命が助かったからなのか…。
いろいろと疑問に思うところはありましたが、響がその人たちのステータスを鑑みずに可能性の高い人から人の命を救おうとする姿から、最初の頃の響とはまったく変わったなという印象を受けました。
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第9話 「直下型地震の予告」
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脳外科医の紅美(市川実日子)は響(大倉忠義)に春子(瀧本美織)の意識を戻せるかもしれないと言う。ファンクショナルMRIという先端技術を使えば血流の変化を通して脳の状況がわかり、より正しい治療方法がわかるのだ。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」9話のネタバレ
- 交通事故現場へのDMATの出動要請が!
伊勢崎(市川実日子)と響(大倉忠義)が現場へと向かいます。
伊勢崎が診た患者が後に響の診断で脊髄損傷の疑いがあることが分かります。
その患者を先に搬送するよう指示すると伊勢崎と口論になります。
結局救急車が2台来たため、患者は両方とも助かることに。
そして病院では小曽根達也(佐藤二朗)の負担が大きいことから院長・伊勢崎勝一(國村隼)はDMATの統括責任者を響にしたいと話します。
響は自分にはできないと主張。
またある日、地震の影響で体育館の設備が壊れ、出動要請を受けDMATが駆けつけます。
男子生徒・黒川(荒井敦史)の体には鉄筋が貫通…。
ひとまずレスキュー隊が鉄筋を切断します。
響は足を怪我した男子生徒を診断中。
しかし女子高生美貴(青山美郷)の様子がおかしく、硬膜下血腫の疑いがあると判断。
響は伊勢崎に先に美貴を搬送するよう主張。
伊勢崎は響の想いを聞いて指示に従うことに。
その後黒川の鉄筋は切断されますが、心配が停止している状態…。
状況を整理し、ひとまず響は鉄筋を抜き取って心臓マッサージを行うことに。
そして黒川も美貴も病院での手術が無事成功。
響は院長にDMATの統括責任者になることを話します。
- ドラマ「Dr.DMAT」9話の感想
- 響がDMATの統括責任者になりましたね!
なんだか最初のころに比べるとめちゃくちゃ成長したなと感じました。
特に自分よりも技術もスピードもあると慕っている伊勢崎の判断を鵜呑みにせず、自分の主張を言えたことは大きなポイントでしたね
それに対して伊勢崎も最後は響の想いがちゃんと伝わっていて、回を重ねるごとに信頼関係が出来上がってきているなと感じました。
ラストには大地震が起こってしまいましたが、これからどうなっていくのかさらに気になりますね。
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第10話 「巨大地震と戦う!」
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西多摩地区を震源とする大地震が起きた。雷蔵(左とん平)の診療所に転院した春子(瀧本美織)に付き添った凛(加藤あい)の携帯電話はつながらない。響(大倉忠義)は有栖川総合病院にも押し寄せてくる怪我人に集中する。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」10話のネタバレ
- 大地震が発生し、東京23区内では震度6弱が観測。
DMATにも出動要請がきますが、病院内にも重傷患者が多数運ばれてきていて出動を断ります。
その後再びDMATの出動要請が。
響(大倉忠義)はまた断りますが、伊勢崎勝一(國村隼)がやってきて要請を受けることに。
響と伊勢崎紅美(市川実日子)と看護師らが現場へと駆けつけます。
響は、瓦礫の下敷きになっていた大迫昌子の処置にあたります。
すると昌子の息子で医師の大迫卓司(宮川一朗太)が現れて自分が診断すると言ってききません。
そうするうちにまた大きな余震が起こり退避命令が…。
響は昌子に処置を施した後昌子をその場に残して退避。
卓司が入っていこうとしたため響が止めました。
自分の気持ちなんて分かるもんかと卓司は響に殴りかかります。
しかし響は卓司に頭を下げ入らないようにお願いしました。
建物の安全確認が済んだ後、昌子は無事搬出。
そして響は殺伐とした現場で医師たちの指揮を執ることに。
まず助かる見込みのある患者から助けること、それが結果的に多くの命を救うことだと訴えました。
翌日、製紙工場の救護が終わり響たちは病院に戻ります。
- ドラマ「Dr.DMAT」10話の感想
- 響が先頭に立って指揮を執る姿は、なんだか感慨深いものを感じてジーンときてしまいました。
本当に最初の頃とは見違えるほど立派で堂々とした医者になったなと感じました。
前までは自信のなさが全面に出ていたのが嘘のようです。
もし自分の肉親や身内がこんな状況に巻きもまれたら自分でも葛藤してしまうだろうし、そんな卓司から殴られてもきちんとなだめることができて良かったです。
他の医師から反感を買うことなく冷静に取りまとる力があるのは、これまで多くの現場で経験を積んできた響だからこそできることなのかなと思いました。
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第11話 「災害の果ての医療」
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西多摩を震源とする大地震が発生してから24時間が経過した。依然として余震は続いている。響(大倉忠義)は祖父・雷蔵(左とん平)のもとにいる春子(瀧本美織)と凛(加藤あい)を心配するが連絡がつかない。(引用元:TBS公式)
- ドラマ「Dr.DMAT」11話のネタバレ
- 大地震による土砂崩れが発生。
奥多摩では、吉岡凜(加藤あい)と女の子・朱音(久家心)と朱音の母が土砂崩れに巻き込まれてしまいます。
響(大倉忠義)が凛たちを必死に探します。
凛の声が聞こえ、レスキュー隊に土砂を掘り起こし凛と朱音と朱音の母を発見。
朱音と母親はすぐに搬出できましたが、凛は下半身が土砂に埋もれている状態です。
響は凛にまず輸液投与から始めまが、やがて危険な状態に陥ります。
別の現場では多くの救助者がいると連絡が入ります。
長谷川久美子(麻生祐未)は、泣きながら凛の器具を外し、響に先に行くと伝えます。
そして凛は赤タグから黒タグにするように話しました。
響がゆっくりと赤タグを破り、その場を離れます。
別の現場でも多くの犠牲者が出て、医師や看護師らも対応に追われていました。
地震発生から48時間近く経過。
響は捜索隊に頭をさげ、みんなで連携して生存者の捜索活動を再開。
3日後、響は病院の通常業務に戻りました。
響は春子に凛が録音してくれたボイスレコーダーを聴かせますが、その内容を聞いて響は涙します。
そこで響は病室を出ていき、流れ続けているボイスレコーダーの声に春子が反応。
ゆっくりと目を開けた春子は「お兄ちゃん。」と声を出します。
病室に入ってきた伊勢崎紅美(市川実日子)は、春子を見て驚き急いで電話をかけます。
- ドラマ「Dr.DMAT」11話の感想
- 凜が亡くなったのが本当にショックでした。
自分で自分の死を悟り黒タグに変えるように言ったことも、看護師として響にもっと救える人を救ってほしいという思いからだったのだと思うと涙なしには見れません。
ボイスレコーダーの内容も、凜が響を好きだったと響が知ったところも本当に悲しくて…。
でも響もあそこで他の救助者のもとに行ったのは、医師として正しい判断だなと思いました。
結果的には辛くても、そこの判断は間違っていなかったと思います。
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ドラマ『Dr.DMAT』の概要
東京の有栖川総合病院の医師・八雲響(大倉忠義)。
妹の春子(瀧本美織)が関係する医療ミスを機に、ER(救急室)を避け内科に勤務していた。
院長の伊勢崎勝一(國村隼)から災害派遣医療チームDMATの隊員になるよう命じられる。
幼馴染の看護師・凛(加藤あい)からはDMATへの参加を応援される。
DMATのメンバーは表情を全く変えない看護師長・長谷川(麻生祐未)や変わり者の外科医・小曽根(佐藤二朗)など、優秀だが一癖も二癖もある医師や看護師たちの集まりだった。
(引用元:公式サイト)
ドラマ『Dr.DMAT』の出演者、放送情報
八雲 響:大倉忠義
吉岡 凛:加藤あい
八雲春子:瀧本美織
長谷川久美子:麻生祐未
伊勢崎紅美:市川実日子
村上和司:ほっしゃん。
水野幸子:滝沢沙織
小松健二:高木雄也
近藤 道子:未来
原作:高野洋 「Dr.DMAT〜瓦礫の下のヒポクラテス〜」 集英社(ジャンプ・コミックス デラックス)
主題歌:関ジャニ∞ 「ひびき」 (テイチクエンタテインメント)
制作:TBS
放送:2014年
ドラマ『Dr.DMAT』の見どころ
主人公のDMAT隊員・八雲響を演じるのは、関ジャニ∞の大倉忠義。
今回が記念すべき民放連続ドラマ初主演作、大倉自身初のドクター役となりました。
圧倒的な緊迫感の中で、恐怖と背中合わせで混在する、まさに命懸けの現場に挑みます。
共演者も多彩なキャスト陣が集結。
響と同じ有栖川総合病院で働くスタッフとして、加藤あい・市川実日子・佐藤二朗・麻生祐未(以上はDMAT隊員)・ほっしゃん。
響の妹役を瀧本美織、東京消防庁ハイパーレスキュー隊員を、髙木雄也(Hey! Say! JUMP)・石黒賢が演じています。
この作品に描かれるDMATのリアルな戦いが一番の見どころ。
フィクションでありながらも、日本のどこかで明日にも起こりうる災害直前の“今”を切り取った作品です。
東京直下型大地震をはじめ、トンネル事故、土砂崩れ災害などの極限の状況で“命”と向き合う響の成長を描いています。
様々な災害下で行われる災害派遣医療チーム=DMATの活躍・挑戦から目が離せません!
災害現場の限られた条件下で“命を繋ぐ”究極の人間ドラマに注目ですよ!
ドラマ『Dr.DMAT』の感想
30代女性
数ある医療ドラマのなかでDMATの活躍や苦悩を描いた物語。DMATという存在知らなかった私にとってとても勉強になるドラマでした。人として、そして医師としての想いに思わず涙しました。とにかくラストが辛すぎて、まったく予想だにしなかったので悲しかったのを覚えています。昨今でも自然災害が頻繁に起きている今、DMAT方々が時間との闘いのなか多くの人の命を救うために駆けずり回っているんだなと思うと胸が熱くなります。
30代男性
2004年10月の新潟県中越地震や2011年の東日本大震災などでで出動しDMAT。このドラマはそんなDMATをクローズアップした物語。一人でも多くの命を救いたいという気持ちが全面に出ていたドラマでした。しかしいかなる時も即時に判断が要求され、どの患者を優先するのか医療従事者としての葛藤も苦悩が伝わってきて見ている方も苦しかったです。
30代女性
関ジャニ∞大倉忠義さん単独初主演のドラマです。シリアスな医療ドラマで、DMAT(災害派遣医療チーム)を題材としています。災害現場で、最低限の人員・物資で救急救命を行うのがDMATの使命であり、緊迫としたシーンが続出します。主人公・八雲響は医師でありながらとある理由のために冷酷な性格の人物ですが、過酷な現場へ出動を続ける中で、心境に変化が生まれていきます。主人公のキャラクターや設定などは原作設定などは原作から改変があるので、ドラマを見る前/見た後いずれかで原作に触れてみるとより楽しめると思います。
20代女性
大倉くんの民放での連続ドラマ初主演作です。よくあるほのぼの病院の話ではなく、DMATという災害医療派遣チームの話です。結構なグロいシーンが毎話1回はあるので血やグロいシーンが苦手な人は絶対見られないと思います。私は血とか全然いける人なんですけどそれでも目を瞑りたくなる場面がたくさんあったので見るときは気合を入れてみないと途中で見るのが怖くなります。でも、ハキハキしているかっこいい大倉くんを見られるのもこのドラマです。
40代男性
現実にも起こりうる災害を題材にしたドラマでいろいろと深く考えさせられるストーリーでした。そんな中での大倉忠義さんの演技は本当に素晴らしかったです。引き込まれました!現場の再現度も凄いのも手伝ってまるで自分もその現場にいるような錯覚さえありました。それだけに災害派遣医療チームという仕事の大変さがひしひしと伝わるのと共にそういう人たちへの感謝の気持ちでいっぱいになりながら観ました。本当に素晴らしいです。ぜひ多くの人たちに観てもらって色々感じてほしいと思いました。脇を固める左とん平さんや石黒賢さん國村隼さんなどの迫力ある演技もみどころです。
まとめ
以上、大倉忠義主演のドラマ「Dr.DMAT」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
ドラマ「Dr.DMAT」は、最初から最後までずっと引き込まれて、目が離せません。主人公の成長と共に、大倉忠義の表情がたくましくなっていくのが印象的です。
見応えがあり、観た後はずっと心に残るドラマですよ!
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