2010年7月〜9月に佐々木蔵之介主演で放送のドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」
新たなキャストも増え、”今”の世相を反映した目を引く題材をテーマに、よりディープにエッジの効いた作品に仕上げている、人気ドラマの第3弾。
ただの犯人逮捕劇に終始せず、被害者も加害者もその関係者も皆救う事を目標とするーそんな「安積班」の勇士たち。
彼らの犯罪との戦いを描きながら、深い感動を呼ぶ人間ドラマです。
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また、ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」のシリーズ作品
- ハンチョウ~神南署安積班~
- ハンチョウ~神南署安積班~ シリーズ2
- ハンチョウ~神南署安積班~ シリーズ4
- ハンチョウ~神南署安積班~ シリーズ5
- ハンチョウ~神南署安積班~ シリーズ6
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ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3』の動画と各話あらすじ
第1話 「神南署ジャックされる…届け魂の叫び!」
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ある早朝、神南署管内で散弾銃と、500発もの実弾が盗まれた。安積(佐々木蔵之介)が現場に到着すると、鑑識係長の石倉(唐十郎)の姿があった。石倉は、犯人がすぐに別の事件を起こすだろうと予見。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」1話のネタバレ
- ある日、500発の実弾と散弾銃が盗まれるという事件が起きた神南署管内。
鑑識係長・石倉(唐十郎)の待つ現場に駆け付けた安積(佐々木蔵之介)らが詳しい事情を聴くと、銃の所有者は車のトランクに面倒だという理由で銃弾と共に置いていたというのです。
鑑識の石倉の嫌な予感が的中し、神南署に1億円を積んだ警備会社の現金輸送車が行方不明になったとの通報が入ったため安積と水野(黒谷友香)は警備会社に向かいました。
行方不明になった現金輸送車を運転していたのは沖田(金井シゲル)という人物だと同乗した警備員の話からわかりましたが、沖田とは事件発生後から家族とも連絡が取れないということを知り、村雨(中村俊介)を沖田の自宅に向かわせました。
もしかしたら、家族を人質にとられたためにこんなことをした可能性があったのです。
自宅に犯人はいなかったものの家族が人質になっており、数時間後には1億円を積んだ車がスピード違反で逮捕されましたが、安積班に「30分以内に逮捕した男に金を持たせろ」と1本の電話がありました。
1本の電話から30分後、散弾銃を持った男が神南署にやってきてはいきなり発砲し、人質をとって署内の一室に立てこもるという事件に発展してしまい‥
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」1話の感想
- 散弾銃が盗まれるという事件からトントンと話が進んで、警察署で主犯の男が立てこもるという展開にはすごい盛り込んでるなと思ったけれど、初回でこのボリュームは観ていて「次はどうなる?」というようにワクワクしてみることが出来たので面白かった。
安積(佐々木蔵之介)さんが犯人に対して交渉をするのに、立てこもり犯の男の娘には心臓移植をするためのお金が必要だったという背景から、人情に訴えかけるようなセリフにはちょっとぐっときてしまった。
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第2話 「ネグレクト…3人の子を捨てた母の逃避行」
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夏のある日、繁華街の焼き鳥屋で騒ぎを起こした桧山(春海四方)という男が、ビール瓶で頭部を強打されるという事件が起こった。犯人はそのまま逃走し、ほどなく、被害者の死亡が確認された。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」2話のネタバレ
- ある夏の日、男が頭部をビール瓶で殴られて殺されてしまう事件が起こります。
殺された男・桧山(春海四方)が焼き鳥屋の店主に対して絡んでいたところ、店内の客がビール瓶で殴りかかってそのまま逃げだしたということでした。
ビール瓶で殴った男は船村修一(江藤潤)という常連の客で普段はタクシーの運転手でしたが、入れ違いになってしまいアパートには誰もいませんでしたが、船村だけでなく一人の女が一緒に住んでいたということがわかりました。
また、船村を知る人物への聞き込みでは、今回の事件で想像していた犯人像とは違って普段から評判も人当りもよく、事件を起こすような男には思えず動機も見当たらなかったため、安積(佐々木蔵之介)らはなぜかと疑問に思います。
一方、船村がアパートで一緒に住んでいた女の身元を突き止め、共に姿を消したその女の自宅に須田(塚地武雄)らが向かいますが、子供が3人いるだけで母親である女はしばらく家にも帰っていないため3人だけで暮らしていたと主張する子供。
育児放棄を疑いましたが、裏に何かあるのでは?と感じて女の自宅を張りこむことに‥‥。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」2話の感想
- 突然の殴打事件という始まり方に、こんな突然に事件って起こってしまうのか?と正直少しびっくりしてしまった部分も。
ネグレクトといういろんな意味で強烈なワードにどんな背景があるのだろう?と、その部分にある種の期待感を持ちながら観ていた分、特にその部分はあまり関係がなかったのでは‥‥?と感じた部分も。
ただ、須田(塚地武雄)たちが女の家に行って母親のことを聞いたときに、「あんなやつ母親じゃない!」という子供のセリフには胸がえぐられるような気持ちにもなってしまった。
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第3話 「刑事になりたい!ミニパトポリス危機一髪」
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防犯訓練中に、強盗に扮した須田(塚地武雅)が交通課の立花美咲(本仮屋ユイカ)に逮捕されるという珍事件が起こった。美咲は刑事課長の金子禄朗(田山涼成)から叱られるが、訓練こそ本番と同じ気持ちで臨まなければと反論。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」3話のネタバレ
- ある日、防犯訓練をしている最中の神南署管内の信用金庫では安積班・須田(塚地武雄)が強盗の役になりきっていましたが、同署交通課所属の立花美咲(本仮屋ユイカ)が強盗役の須田を逮捕してしまうという、まさかの事件が発生することに…!
そんな彼女の失態に対して厳しく注意をする刑事課長の金子禄朗(田山涼成)でしたが、逆に美咲からは、むしろ本番のようにやらないと訓練の意味がないと反論をされてしまいました。
そんなある日、警戒しながら見回りをしていた美咲と同僚の巡査・寺田千夏(永地南津子)はいかにも不審な車が倉庫前に停まっているのを見つけますが、その車は駐車禁止の取り締まりで以前に揉めたことのある男の車だったのもあり、調べようと倉庫の中に入って行きます。
そして突然の銃声!倉庫内に居た人物に声を掛けたところ、千夏が突然銃で撃たれてしまいました。
倉庫前の車の持ち主は執行猶予中の島根亮二(鹿内大嗣)という男で、1年前に傷害事件を起こしていたということが安積(佐々木蔵之介)らの捜査により判明し、襲撃時の状況を聞かれる美咲は自分も一緒に捜査をさせて欲しいと訴えて…。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」3話の感想
- 目の前のことに向かって突っ走ってしまう猪突猛進タイプの警察官も嫌いではないけれど、やっぱり捜査とかが関わってきたりしてしまうとそこらへんは慎重さがやっぱり大事になってくるのかな?と、そう思ってしまうところもある。
それでも、美咲(本仮屋ユイカ)に対して、美咲の憧れの刑事村雨(中村俊介)が「警察官が命がけの仕事であっても、命を粗末にしていいわけじゃない。無茶なマネが自分だけでなく周りの命も危険にさらす」ということをしっかり伝えていたシーンがとてもかっこよかった。
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第4話 「カリスマ料理主婦の秘密…警察犬が暴く嘘」
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神南署管内でゲームセンター強盗事件が発生した。現場に駆けつけた安積(佐々木蔵之介)は、容疑者を割り出すべく警察犬の出動を要請する。数分後、サブロー号という警察犬がやってきた。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」4話のネタバレ
- 事件が一段落した安積班でしたが、その日の夜には売上80万という金額が強奪されてしまう事件が神南署管内にあるゲームセンターで発生し、店の裏口で犯人が使用したと思われる覆面が現場に急行した安積班が見つけました。
しかし、その覆面を落とした犯人を突き止めようにも、店の裏口に設置してあった防犯カメラはダミーで映像として証拠もなく、警察犬の出動を要請することにします。
警察犬訓練士の辰巳(陽月華)と共に警察犬のサブロー号が現場に到着し、覆面のにおいをたどって犯人の足取りを追いましたがサブロー号がたどり着いたのは、とある高級住宅街。
しかし住民に捜査の協力のお願いを得ますが、サブローが止まった娘の部屋を念のため部屋を調べるてみても特に何もなく、サブロー号の追跡は不発に終わる結果となってしまいました。
実は、人間でいうと既に70歳という高齢でもあるサブロー号は、署に戻って事情を知った金子課長(浅見姫香)から引退間際の老犬だったから無関係の家にたどり着いてしまったのだと不満を漏らされてしまったのです。
しかし、サブロー号がたどり着いた家はカリスマ主婦と呼ばれ、料理研究家として有名な人物の家であり、いわゆるセレブな生活だったというのがそのあとの聞き込みで判明したために、今回の強盗事件に関わっているとは考えにくいことから再び捜査をしなおすことになるのですが…
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」4話の感想
- 警察モノのドラマには珍しく(?)警察犬が登場したということに少しワクワクしていたけれど、「老犬だから間違えたんだ」という最初の展開に、まさか…と思ってしまってどうなるんだろう?と思っていたら、サブローが嗅ぎつけた家庭問題が若干複雑だったというだけで間違えたわけではなかったというのに一安心してしまった。
ラストの方ではカリスマ主婦の娘が誘拐されて…という、一筋縄では終わらないような展開で最後まで楽しんで観ることが出来た。
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第5話 「小樽ガラス殺人事件…1万円札が呼ぶ殺意」
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神南署管内のアパートで柴田清子(佐藤昌子)の遺体が発見された。栄養失調から孤独死したようだ。遺体の身元確認のため清子が以前勤めていた工場の社長・舟岡圭一郎(新井康弘)とその妻・美和子(有森也実)がやってきた。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」5話のネタバレ
- 夏のある日。
神南署管内、とあるアパートで一人の女性の遺体が見つかりました。
その人物は柴田清子(佐藤晶子)という老人で栄養失調による孤独死だったということがわかりましたが、親近者もいないことから生前に働いていた職場の社長夫婦に身元確認を頼んだところ、清子は3か月ほど前にリストラしたとのことでした。
そして翌日、清子の元職場であり身元確認をお願いした舟岡製作所の社長・舟岡圭一郎(新井康弘)が、遺体となって自身の工場内で発見されました。
昨晩、舟岡は従業員全員が帰宅したあとも残っていたようなのですが、帰るときになって一人の男が駆け込んできたこと、そして事務所の金庫には現金が入っていたものの全くの手つかずだったとのことでした。
駆け込んできた男・石井辰也(佐野泰臣)は清子以外にもリストラ被害に遭った人物で、社長の舟岡とは辞めさせられるときにも言い争いをしていたとのことでしたが、その男の指紋が現場にあったレンチから検出されたというのです。
石川が自供もする結果とはなりましたが、殺人を犯したというには行動があまりにも違和感がありました。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」5話の感想
- なんだか、ちょっぴり不完全燃焼な感じで「う~ん…?」というような気持ちになって終わってしまった感じではあったけれど…。
リストラという形になってしまって従業員が納得できず(しかも少年院出所後でもあったし)、早い話が追い詰められてしまったという。
それでも、人間って衝動的にこんな簡単に制御できなくなるものなのか‥と思った。
結局は保険金でどうにか…という展開になってしまって、
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第6話 「京都編…祇園祭宵山に消えた15年前の悲恋」
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ある少女が神南署の安積(佐々木蔵之介)を訪ねてきた。花村ゆい(山谷花純)と名乗るその少女は安積を父と呼ぶ。身に覚えもない安積は狼狽を隠せない。そしてゆいは、京都にいる母・冴子(荻野目慶子)が命を狙われていると訴えるのだった。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」6話のネタバレ
- ある日、神南署へ少女を連れてやってきた速水(細川茂樹)が安積(佐々木蔵之介)を訪ねると、「お父さんですよね?」と安積に問いかける少女・花村ゆい(山谷花純)。
母親から安積の話は聞いていると言う京都からやってきたゆいの突然の問いかけに驚く安積でしたが、「助けて欲しい」と母の冴子(荻野目慶子)が殺されてしまうかもしれないと訴えてきました。
そんなときに女性の死体が公園で発見されたという連絡が入り、京都でホステスをしている大滝美枝(広岡由里子)という人物で仕事を探しに上京したのではないかということが見つかった遺留品からわかります。
また、彼女が借りていた宿泊先の部屋は何かを探した痕跡があるような荒らされ方をしていたことから、何かの事件に巻き込まれた可能性が高くなりました。
そして安積班は被害者がホステスとして働いていた店がわかり、ゆいの母親・冴子が営む店だったのもあり急いで京都へ向かいましたが、その店は京都府警の刑事と仕事の関係できたことがある店でした。
突然やってきた少女・ゆいの件もあったので冴子の危険が迫っている可能性もあると考えましたが、肝心の冴子には特に思い当たることはなく…。
一方神南署では暴力団の指紋が被害者・美枝の泊まっていた部屋から見つかり…?
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」6話の感想
- 突然、安積(佐々木蔵之介)の隠し子?!という謎の始まり方にはさすがにびっくりしたけれど、いくらなんでも母親が誰かに狙われていて命の危険がある!と京都から東京まで来ちゃうってすごいなというのが正直な感想。
突然の少女の来訪と、そのタイミングでの関連がある事件の発生でどんな繋がりがあるのかな?と思ったけど、暴力団まで行きつくとは…。
でも、東京から京都へ行って、少女の母親の自宅があらされる‥って、管轄外(?)なのでは…という疑問もあったりもする。
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第7話 「メイドカフェ襲撃予告…1200万人の容疑者」
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神南署界隈にメイドカフェ「シャルロット」が開店した。桜井(山口翔悟)曰く、秋葉原で人気を誇った店だという。そのチラシを配っていたメイド・明奈(八木菜々花)が、通り魔に切りつけられた。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」7話のネタバレ
- ある日、バイクによる通り魔にチラシ配りをしていた店員がナイフで切りつけられるという事件が発生します。
事件の被害者は最近開店したメイド喫茶「シャルロット」の店員・明菜(八木菜々花)で、開店の告知をしていたとのことでしたが、元々秋葉原で人気だったお店で、今回移転するきっかけも従業員の危険があったからだと元アイドルでオーナーの沙緒里(吉野紗香)は言います。
移転する前にも店員の制服が切られてしまうということがあったそうでしたが捜査も進んでいないようだったので、安積班は同一犯の可能性も考えて店の内情を知るべく、店に内外で潜入捜査を始めることに…。
そして一人の不審な男が現れますが、秋葉原に店舗があったころ明菜を目当てで通っていた常連で店員からも疎まれていたという男が、チラシ配りをしていた沙緒里に近付きチラシを受け取っていきました。
その後、店は事件のこともあってかマスコミが騒ぎ立てて集まってしまっていたために犯人逮捕までは控えめに動くように沙緒里に言い、ボディーガードをすることになりますが…
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」7話の感想
- 何年か前から増えだして人気も上がり調子のメイド喫茶に元アイドルがいたら、それはいろんな標的にされるだろうな~と思い、なんとなく展開が読めてしまう放送回ではあったけれど、こんなにわかりやすい売名もある意味すごいな…と思ってしまった。
さすがに、突然マスコミが集まってくるという流れにはオーナーの沙緒里(吉野紗香)に対してやりすぎじゃないかな?大丈夫かな?とハラハラもしてしまった。
ただ、安積班のお互いを信頼しているという場面はいつどんな事件でもいいなと思ってしまう。
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第8話 「書き変えられた遺言状…名門一族の裏の顔」
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黒木(賀集利樹)は恋人・中沢歩美(京野ことみ)とその息子・大樹(加藤翼)、歩美の友人・百合奈(赤いプルトニウム)の4人で夕食を楽しんでいた。その帰り道、突っ込んできたレンタカーに轢かれそうになる。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」8話のネタバレ
- ある夏の日の夜、車が突っ込んでくるという事件があり、被害にあった黒木(賀集利樹)は逃走した車のナンバーを控えて神南署に連絡をして緊急手配をしましたが、翌日発見された車には2つの免許証と絞め殺されたとみられる一人の女性の遺体がありました。
突っ込んできた車に乗っていた女性の身元が判明したので、一緒に被害にあった黒木の恋人の歩美(京野ことみ)とその友人である百合奈(赤いプルトニウム)の二人に、車に中で絞殺死体となった女性・向井登紀子(川俣しのぶ)の写真をみせたところ知らないと言う二人。
そんなとき登紀子の身元確認のため、登紀子が家政婦として働いていたという京都老舗呉服屋の社長・西条澄子(江波杏子)が来るという時、その名前を聞いた歩美の顔色が変わったことに気づいた安積。
話を聞くと、海外で飛行機の事故によって亡くなってしまった歩美の息子・大樹(加藤翼)の父親が澄子の息子だというのです。
そして、強行犯係を訪ねてきた澄子は昨晩起こった出来事を黒木から説明をされ、安積からは登紀子の東京の知人の心当たりを知らないかと聞かれ、もしかしたら…と心当たりがあるというのでした。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」8話の感想
- お金持ちの家で家政婦をやる人って、なんかあるんじゃないかな?とか思ってしまうけれど、なんとなくわかってしまう遺産相続が絡む復讐劇…?
歩美(京野ことみ)の息子の父親が澄子…という展開に、こんなうまい話あるのかな?とか思ってしまったけれど、澄子が弟の伸彦(佐藤祐四)と付き合っていたという登紀子が、借金まみれの弟に澄子の遺産がいくように…という理由にはさすがに怖いなと思ってしまった。
ヒ素を食事に混ぜるということ、刑事ものではよく聞くけれど、ヒ素購入数時点で足が付きやすくなるんじゃないのかな?と…
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第9話 「暴かれた素顔…美容師ストーカー殺人事件」
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三咲奈穂美(山口美沙)という美容師の卵が殺害されるという事件が発生。現場である彼女の自宅を訪れた真帆(黒谷友香)は、奈穂美が真帆の行きつけの美容院に勤務していたことを知り愕然とする。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」9話のネタバレ
- ある日、一人の女性が刃物で全身を刺されて殺されるという事件が発生しますが、その女性は水野(黒谷友香)が通う美容院で働く美容師の卵・三咲奈穂美(山口美沙)という女性でした。
現場には身元を確認するものもや携帯、現金なども残されていたので携帯を調べたところ、水野の警察学校時代の同期の夫・東新宿署の織田朔太郎(羽場裕一)の名前も入っていたのです。
菜穂子とは不良グループの更生支援をしていたことがきっかけで知り合い連絡を取り合うようになっていたという、東新宿署では地域課の課長である織田でしたが、知り合った当時は少年課にいたというのです。
そして、少年鑑別所から最近出てきたばかりで、奈穂美が不良グループいたころに付き合っていたというリーダーの本田慶一郎(北条隆博)が奈穂美のことを探している様子だと聞くことになりました。
それから奈穂美のことで本田に事情を聴くも、彼にはアリバイがあったため、奈穂美の携帯電話からやり取りをしていた人物に絞って再度捜査をやり直すことになった安積班でしたが、水野が疑いをかけたのは東新宿署の織田でした。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」9話の感想
- 今回は容疑者が何人かあがるも、みんな怪しい…という感じで最後まで誰が奈穂美(山口美沙)を殺したのかわからない!という展開でハラハラドキドキ…。
しかも、東新宿署の織田係長(羽場雄一)がゲイだったとは…というまさかの内容が組み込まれていてびっくりした。嘘をつきたくないから離婚、という流れにはまたびっくりしたけれど、それを受け入れた奥さん素敵だなと思う。
しかし、第一発見者のお隣さんが犯人だったとは…
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第10話 「余命3カ月の容疑者」
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ある路上で澄川秀雄(有山尚宏)という男の刺殺体が見つかった。澄川は10年前に幼女殺害で逮捕され、先週出所したところだった。事件に直結する目撃証言はない。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」10話のネタバレ
- 幼児殺害で10年前に逮捕された澄川秀雄(有山尚宏)という男が出所したばかりだというのに路上で刺殺体となって発見される事件が起りました。
現場近くでは一人の倒れた少年がいて緊急搬送されたということでしたが、その少年が10年前の幼児殺害事件の被害者遺族で少女の兄・園田忍(中丸雄一)であるということがわかり、事件に関与している可能性があると考えた安積は忍が運ばれた病院まで話を聞きに行くことにします。
忍は自分の余命があとわずかだということを告げながら澄川を殺したのは自分であると自供をし、また澄川の出所を知ることになったのは、犯罪被害者の会で忍や忍の母・里恵(田山涼成)と知り合った人物で、10年前に澄川を弁護した野崎という弁護士によるものでした。
忍から野崎弁護士(伊藤正之)のことをきいて村雨が安積の指示で野崎の元へ向かって話をきくと、忍に澄川の出所を教えたことを認め、そのことを知る権利というものは被害者遺族にもあるべきだと言います。
本人の自供、そして凶器からは指紋と、澄川の血液が忍から渡された服から検出されたことで証拠は十分であるために逮捕をするよう安積は金子課長(田山涼成)から指示されますが…。
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」10話の感想
- 幼女殺害事件の当時は少年法に守られたために死刑を免れた加害者に対してものすごい憎悪が生まれてしまった被害者遺族。
加害者には更生するという道があるけれど、被害者は加害者を赦すことが出来なければ生涯その痛みを背負うことになるというのは、どうしたらいいんだろうかとなんとなく思うきっかけになったかもしれない。
余命があとわずかということがなければ、今回少年が母を庇うこともなかったのか?
母も息子が生きているうちに‥と行動をせずにすんだのか?
被害者遺族の苦しみというのを改めて感じさせられた気がする。
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第11話 「警視庁VS安積班…青酸カリ無差別殺人事件」
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神南署管内のクラブで藤井佐智子(東山麻美)という女性が突然倒れ死亡した。鑑識の石倉(唐十郎)の見立てでは、青酸カリによる毒殺。そして彼女が飲んでいたカクテルから青酸カリが検出された。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」11話のネタバレ
- ライブハウスで一人の女性が突然倒れて死亡したという事件が発生し、安積班と現場検証のために鑑識のチームが通報を受けて現場に急行したところ、倒れた女性は毒殺で青酸カリによるものだろうという鑑識の石倉(唐十郎)の見立て通り、青酸カリが女性の飲んでいたカクテルから出ました。
翌日、同じように青酸カリが混入していた事件がここひと月の間で池袋や新宿でも続けて発生していることから、警視庁から高野雄司(宇梶剛士)が来訪し、合同捜査になることが決まります。
池袋と新宿の事件の概要から今回の事件も同一犯によるものだと考えた高野は現場に通う関係者を中心に捜査を命じ、被害者周辺の捜査は進言をした安積班がすることになります。
捜査をしていく中で、今回と同じ時刻に起きていた殺人事件の被害者の勤め先と、同じ勤め先の人物がクラブの客の中に居るということに新聞を読んでいた須田(塚地武雅)が気付き、共通点であるニシダ建設の人物に聞き込みをしていくと…
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」11話の感想
- 今回はとにかく、須田(塚地武雅)さんの野性的直観がすごい!と思ってしまった。
同時刻に殺人事件があったということ、そして、ニシダ建設の人物という共通点だけで捜査の範囲をそこまで広げるというのは、正直驚いてしまった。
本当に小さいな些細な共通点でも、繋がりを残してしまったら辿られてしまうのか…と、改めて警察が怖いなと思ってしまう。
何より、今回は安積(佐々木蔵之介)さんが部下の引っ掛かりをそのままにせずに、高野刑事(宇梶剛士)にはっきりモノ申すシーンはかっこよかった!
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第12話 「最終回スペシャル!伝説の85歳老詐欺師」
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荻島吾郎(みやざこ夏穂)という男の遺体が発見された。村雨(中村俊介)と桜井(山口翔悟)は近所のアパートに住む増山(大滝秀治)に話を聞こうとするが拒まれてしまう。翌日、殺された荻島の身元が判明した。(引用元:TSUTAYA TV)
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」12話のネタバレ
- 荻島吾郎(みやざこ夏穂)という男性が、とある路地で刺殺体となって発見されるという事件が起こります。
現場周辺での聞き込みを始めた安積班でしたが、近くのアパートで話を聞こうとした住人には捜査に対して警察嫌いということで協力を拒まれてしまいます。
殺された荻島は裏社会と通じていて癒着があったのではと噂をされていた元警察官だったようで、荻島の交友関係等を捜査するために再び聞き込みに向かう安積班は、昨日捜査協力を断られてしまったアパートの住民の元へ向かうことに…。
再び話を聞きに行く安積班でしたが、増山(大滝秀治)は桜井に一人で明日来るようにと言うのでした。
素直に一人で増山の元へ向かい話を聞く桜井は増山から目撃証言を得ますが、署に帰ってきたら増山は前科のある詐欺師だということが分かり、桜井は生活保護を受けていると言われて増山に5万円をだまし取られていました。
そんな中、被害者の荻島の過去の逮捕者を派遣する風俗店を開業しようとしていることがわかり、増山の介護士である大沢佑香(藤田麻衣子)の名前があり…?
- ドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」12話の感想
- 荻島(みやざこ夏穂)が自分が過去逮捕したことのある女性を使って風俗店をやろうとしていたということが正直びっくりして、個人的にアクションが起こせるという状態であったことが信じられないと思った。
そして何より介護士の大沢(藤田麻衣子)が荻島に目を付けられなかったら、こんな事件が起きなかったのかなと…。
犯人でありながら増山(大滝秀治)さんが事件解決に導いてくれたというのは今後、桜井にとって大きな糧になるんだろうなと思う。
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ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3』の概要
今野敏原作・佐々木蔵之介主演「ハンチョウ」第3シリーズ。魅力あふれる警部補・安積剛志を中心とする若くて個性的な都会派刑事たちが活躍するこのドラマ。
等身大の刑事たちが、地道な努力の積み重ねによってひとつひとつの事件を解決していきます。
また、このシリーズから3名のキャストが新たに加わりました。
原作にも登場する神南署刑事課鑑識係長・石倉晴夫を演じるのは演劇界の重鎮・唐十郎。賀集利樹演じる黒木の高校時代の同級生・中沢歩美役で京野ことみ。
神南署交通課巡査・立花美咲を演じる本仮屋ユイカ。新キャストを加え、よりハードでハートウォーミングなドラマが展開します!(引用元:TBSチャンネル)
ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3』の出演者、放送情報
安積剛志:佐々木蔵之介
村雨秋彦:中村俊介
須田三郎:塚地武雅(ドランクドラゴン)
水野真帆:黒谷友香
黒木和也:賀集利樹
桜井太一郎:山口翔悟
立花美咲:本仮屋ユイカ
速水直樹:細川茂樹
山口友紀子:安めぐみ
染谷広海(第2話):菊池風磨
園田忍(第10話):中丸雄一
原作:今野敏
制作:TBS
放送:2010年
ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3』の見どころ
ゲストの吉野紗香が演じる根性曲がりの犯人の”わざとらしい”演技がとても上手です。
有森也実など、”懐かしい面々を総動員!”という感じで毎回かなり楽しめます。
メイド喫茶の話題から、孤独死する老人、未成者の犯罪など、いち早く日本で起こっているニュースに切り込んだストーリーは当時センセーショナルに。
例えば美容師の卵が殺害された回については・・・内容を掘り下げていけば勧善懲悪とはならない、考えさせられる内容。
「実は被害者の方がとんでもないヤツだった」という内容であったり、一筋縄に”犯人が100%悪い”とはいかないストーリー性。
毎回手を変え品を変え、往年のファンを含んだ視聴者を飽きさせることなく楽しませてくれます。
ドラマ『ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3』の感想
40代男性
単純な勧善懲悪ドラマではないところがハンチョウシリーズの最大の魅力だと思います。ゲスト出演の俳優さんがどんどん豪華になってきてるのも、シリーズの人気を証明しているかのようでうれしいです。
40代男性
今まで見た刑事ドラマの中では、ハンチョウシリーズが一番好きです。チームワークがしっかりしているし、なによりキャラクターそれぞれの個性がしっかりしています。メイントリオは仕事ではきっちり上下を弁えつつも、男同士の友情が垣間見れるのもいいですね。
30代女性
ただ事件を解決して終わり、ってだけではなく、いろいろと考えさせられる結末が多い重厚なドラマで、見ごたえがあります。佐々木蔵之介さんのファンなので、ずっと続いてほしいシリーズです。
まとめ
以上、佐々木蔵之介主演のドラマ「ハンチョウ〜神南署安積班〜 シリーズ3」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
本ドラマは佐々木が好演の”安積”刑事を中心に、班のメンバーである刑事たちが活躍を見せる人気シリーズ!
シリーズでおなじみの”神南署”を舞台として、刑事たちが大奮闘します!
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