2017年9月〜11月まで竹野内豊主演で放送のドラマ「この声をきみに」
主人公の偏屈モノ数学講師が、人生を変えるため訪れた、とある教室でのレッスン。
レッスンを通じ個性豊かなクラスメイトと成長する様を、コミカルに可愛らしく、時にロマン溢れる描写で描ききっています。
ドラマ「この声をきみに」は動画配信サイトでは配信がなく、TSUTAYA DISCASでのみレンタルが可能です。
TSUTAYA DISCASの無料期間を利用すると、ドラマ「この声をきみに」を1話から最終話まで全話無料視聴できますよ。
ドラマ「この声をきみに」の動画を無料視聴する方法
ドラマ「この声をきみに」は動画配信サイトでは配信がなく、TSUTAYA DISCASでのみ無料レンタルが可能です。
TSUTAYA DISCASは通常月額2,659円(税込)かかる動画配信サービスですが、初回登録から30日間は無料で利用することができます。
(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)
期間中であれば旧作DVDが借り放題のため、ドラマ「この声をきみに」のDVD(全4枚)は全話無料でレンタルできますよ。
2枚1組で発送される仕組みで、ドラマ「この声をきみに」のDVD全4枚は注文すると在庫があれば全て同時に発送されます。
また、ドラマ「この声をきみに」に出演している戸塚祥太の出演作品
も取り扱いされているので、一緒にレンタルすることをおすすめします。
旧作の作品であれば1度に借りられる枚数に制限はなく、無料期間終了までに返却しておけば追加料金もかかりません。
TSUTAYA DISCASには、ドラマ「この声をきみに」に出演している戸塚祥太の出演作品も揃っています。
ジャニーズが主演の作品は著作権上の理由で動画配信サービスでは取り扱いがないことが多いです。
TSUTAYA DISCASはレンタルサービスのため、動画配信サービスでは見ることのできない作品も多く取り扱われています。
まずはTSUTAYA DISCASの無料お試し期間でドラマ「この声をきみに」をチェックしてみてくださいね!
ドラマ「この声をきみに」の動画まとめ
ドラマ「この声をきみに」は、TSUTAYA DISCASで全話無料レンタルできます。
(画像引用元:TSUTAYA DISCAS)
TSUTAYA DISCASは30日間無料お試し期間があり、無料期間中に解約すればお金は一切かかりません。
第1話 「つまらない男」
|
穂波孝(竹野内豊)は、偏屈な数学科の准教授。話すことが苦手で、学生からの人気もない。愛想を尽かした妻・奈緒(ミムラ)は、子供と一緒に出て行ってしまう。そんな孝だが、数日後、京子と意外な場所で再会する。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」1話のネタバレ
- 屁理屈で冴えない数学の准教授の孝(竹野内豊)はコミュ障で口下手です。
妻の奈緒(ミムラ)は子供と共に家を出て行ってしまいました。
孝は妻が離れて行った原因が全くわかりませんでした。
弁護士に相談するも、理由すら思いつかないのが原因では?と諭されます。
大学の公開授業でも孝はやらかしてしまいます。
入学希望者に対して、まったくサービス精神もなく大学からも指摘をうけました。
孝は話し方教室へ通う事となります。
教室の講師は京子(麻生久美子)でした。
この教室に初めから乗り気でない孝は、態度に出てしまいます。
その態度を講師の京子に指摘され、口論となりました。
結局、京子から謝罪を申し入れるも2人の仲は険悪なままです。
ある日、偶然にも道端で佐久良宗親(柴田恭平)と出会います。
佐久良の自宅まで荷物を運ぶ事となりました。
中に入っていくと、京子を中心に群読する生徒たちがいました。
そこで、朗読している京子を見惚れてしまうのでした。
- ドラマ「この声をきみに」1話の感想
-
なんといってもいいのは朗読です。
麻生久美子さんしかり、柴田恭兵さんも素敵ですね。
柴田恭兵さんは正直、ちゃらけた刑事の役しか知りませんでした。
あんなにも深みのある優しい演技ができるんですね!
もっと他のドラマにも出演して欲しい俳優さんです。
私の世代は竹野内豊=ワイルドのイメージが強いので、こんな偏屈な役は新鮮です。
なにやっても演技ができる方は魅せてくれますね。
京子と孝の今後の展開が気になる回でした。
孝は離婚しそうだけど、京子とくっついちゃうのかな?
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第2話 「友だちはカエルくん」
|
孝(竹野内豊)は朗読教室で聞いた、京子先生(麻生久美子)の魅力的な声が忘れられない。しかし協調性がない孝は、みんなにうまく溶け込めない。カエルの友情を描いた童話を聞くと、理屈っぽい質問を繰り返し、京子先生を困らせる。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」2話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)はまた朗読教室を訪れていました。
京子(麻生久美子)の声に心惹かれていたのです。
佐久良(柴田恭兵)に生徒の邦夫(杉本哲太)やOLの泰代(片桐はいり)らを紹介されます。
それぞれに皆が個性的な生徒でした。
孝は邦夫が読む「ふたりはともだち」を聞き入っていました。
そこに声優を目指している実鈴(大原櫻子)が割り込んできてそれどころではありませんでした。
さらに協調性のない孝は、周りにうまく馴染めずにいます。
後日、続きがきになる孝はまた朗読教室を訪れていました。
邦夫に続きをせがみますが、京子から一緒に読むように指示されます。
仕方なく読み始めた孝でしたが、他の生徒からもその朗読を褒められます。
孝は現実にはこんな友達なんていないと悪態をつきます。
京子は孝をたしなめるように同意しつつも、絵本の思いや自分が信じる事の大切さを説きます。
孝は、妻の奈緒(ミムラ)と弁護士同席して会う約束をしていました。
- ドラマ「この声をきみに」2話の感想
- 竹野内豊さんの声が格好良すぎるですよね。
こんな声で愛の言葉を耳元で囁かれてみたいです(笑)
なんといってもお話のメインは朗読ですね。
今回のお話はガマくん、カエルくん、カタツムリくんが登場人物です。
朗読中に孝が妄想するんですが、このアニメーションがとっても可愛らしくて好きです。
数学教授だからか、偏屈で理屈っぽい孝ですが、妄想はかなりファンタジーしてます。
実は心の中はピュアな孝の予感です。
今後の孝がどう解きほぐされていくかが楽しみですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第3話 「雨にも負けぬ男」
|
孝(竹野内豊)は奈緒(ミムラ)と一か月ぶりに会うことになった。そこで奈緒は、離婚を決意した理由を明かすが、孝への不満は想像を超えるものだった。そして発表会当日、トラブルが起き、朗読メンバーに欠員が出てしまう。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」3話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)と奈緒(ミムラ)の離婚に向けての話し合いは続いていました。
離婚の理由を初めて知った孝はショックを受けてしまいます。
それでも、息子が龍太郎(加賀谷光輝)らがいます。
子供達のご機嫌をよくするため、好きだった「くじらぐも」を読み聞かせる事を思いつきます。
しかし、不器用な孝は京子(麻生久美子)にくじらぐもを読む理由が伝えられません。
教室のメンバーは朗読会のカフェライブを行う練習をしていました。
その当日にメンバーの1人が参加できない問題が発生します。
メンバーの1人は孝に参加を懇願します。
孝は初めはうまくいきませんが、どんどん調子がよくなってきます。
そして、最後には拍手喝采のうちに朗読会は終了しました。
後日、孝は京子に現在の状況を打ち明けます。
子供と久しぶりに会えるので、朗読を練習をしたい事を伝えました。
さらに、離婚や人間関係の悩みを京子に愚痴をこぼします。
京子は最後まで黙って聞いてくれました。
話を聞き終えた後に、煩わしいさがあるなら1人でいるべきだと諭します。
その声を聞いた孝は、京子の声を褒めつつも、過去に京子と出会っている事を思い出します。
- ドラマ「この声をきみに」3話の感想
- 群読の「雨にも負けず」はよかったですね。
誰でもわかる名作の詩ですが、ああいう朗読は初めて聞いたので新鮮でした。
初めのうちは声が裏返る孝が可愛くて、微笑ましかったですね(笑)
孝と京子の過去も少しずつ明らかになってきました。
孝は父親と仲違いしていて、京子は過去に恋愛に失敗しています。
感情が欠如している男とと暗い過去を持つ女の物語って感じですね。
これが朗読される作品をリンクさせて、とてもいいストーリーになっています。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第4話 「飛べ!くじらぐも」
|
孝(竹野内豊)は家族とよりを戻すため、長男・龍太郎が大好きな詩「くじらぐも」の朗読レッスンに打ち込む。しかし、空飛ぶクジラを非現実的だと思う孝は、詩の世界に入り込めず、悩んでしまう。みんなが見守る中、孝の朗読が始まると、奇跡は起こった。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」4話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)は京子(麻生久美子)からレッスンを受けていました。
久しぶりに会う子供へ「くじらぐも」を読んであげたかったのです。
本の中でクジラが空を飛びますが、この姿が孝には思い浮かびません。
一方で、離婚調停の最中で代理人から奈緒(ミムラ)の不満と悲しみを聞く事になります。
以前までは理解できない孝でしたが、今はミムラの気持ちが理解できるようになっていました。
ショックで落ち込む孝でした。
朗読会のメンバーは孝を心配していました。
邦夫(杉本哲太)は孝に声をかけます。
孝は自分は人の気持ちも考えられず、朗読にむいてなちと愚痴をこぼします。
そんな会話を聞いていた京子は、相手を思いやり声で繋がる事をアドバイスしました。
いよいよ孝は子供らと面会し、くじらぐもを一生懸命に読み聞かせます。
心配になった京子はこっそり付いてきて、様子を伺っています。
読み終えた後に、娘のまいかから母の味方でいたいと告げられ、孝も同意します。
朗読教室で佐久良(柴田恭兵)の代わりに電話をとった孝は、京子の声の変化に気付きます。
- ドラマ「この声をきみに」4話の感想
- くじらぐもの朗読のシーンは感動しました。
涙で画面が滲んでいて、私の鼻をすする音が朗読の邪魔をしてました(笑)
あの優しい目と、一生懸命に子供に伝えようとしている孝の声が素敵すぎました。
このドラマで竹野内豊さんのイメージが変わりましたね。
朗読のシーンは毎回と言っていいほどアニメーションのシーンに切り替わります。
このシーンが大好きです。
孝の心情の変化が描かれるシーンもいいですね。
とうとう離婚を決意して、指輪をおいてしまいました。
京子先生の過去もどんどん気になる感じにです。
元芸能人ですか?今後の展開がさらに気になりましたね!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第5話 「キスはどうですか?」
|
ついに孝(竹野内豊)は、奈緒(ミムラ)との離婚を決意した。朗読教室もやめようとするが、クラスメイトの邦夫(杉本哲太)たちは必死に引き止める。一方、京子先生(麻生久美子)は理由も明かさないまま、教室を休み続けていた。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」5話のネタバレ
-
孝(竹野内豊)は、朗読教室をやめる事を悩んでました。
しかし、朗読教室のメンバーである邦夫(杉本哲太)らに引き止められます。
京子(麻生久美子)は教室の講師を欠席し続けてました。
生徒たちに欠席の理由は明かされていません。
ある日、孝は京子を街中で発見しました。
京子が車にひきづり込まれ、連れ去られようとしているとまさにその時でした。
孝は声をかけましたが、京子はほっといてほしいと理由を明かしてくれません。
一方で、美鈴(大原櫻子)は家出をしてきたと言います。
声優を目指してましたが、自分に自信がなく迷っていると言います。
心配した河合雄一(戸塚祥太)は美鈴をご飯に誘います。
孝は古本屋を探していました。
そして磯崎泰代(片桐はいり)に出会い、朗読会に入った経緯を聞く事になります。
そこでマスクをした京子に会うのでした。
京子は近づかないでと孝を遠ざけます。
しかし、風邪で苦しそうな京子を孝は家まで送ってあげる事にしました。
寝かせて帰宅しようとした時、京子が本を読んでほしいとせがみます。
孝は近くにある本を読むことにしました。
男女が交互に詠む短歌集です。
孝と京子は交互に読みます。その指は少し触れ合っていました。
- ドラマ「この声をきみに」5話の感想
- まさかの急展開でした。
2人の関係が加速していきますね。
歌の一節を読み合い、答えを返していく!
そんなラブシーンなんてあります?
超プラトニックな感じですが、ドキドキしましたね。
大人の恋愛というか、文学的な馴れ合いというか、かなり新鮮でした。
本を中心にして作った脚本ならではの場面でした。
やっぱりこの2人は絵になります。
指が触れ合うところとか・・私が溶けそうでした。
ちょっとわだかまりが溶けてきましたね。
次の朗読会でギクシャクするんだろうなぁ(笑)
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第6話 「もつれる2人」
|
孝(竹野内豊)と一夜を明かした京子先生(麻生久美子)は、何事もなかったように朗読教室に現れる。そんなミステリアスな京子の魅力に、ますます取りつかれて行く孝。その一方で孝は、施設にいる父・定男(平泉成)の対応にも頭を悩ましていた。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」6話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)は離婚を決めました。
授業でも生徒の評判がよくなってきてました。
京子(麻生久美子)と佐久良(柴田恭兵)は朗読教室にいました。
京子は過去に失望している事を伝え、佐久良は昔のあなたではないと伝えました。
孝と京子は朗読教室でもギクシャクしていました。
2人の様子を邦夫(杉本哲太)が気にしています。
発表会に向けて、課題の本を決める必要がありました。
孝は河合(戸塚祥太)にある本を勧められます。
2人が朗読すると、孝は今までとは違う感情を込めた朗読ができたのでした。
京子はなにかが変わってきている事を伝え、孝を褒めました。
孝は京子に話しかけます。
京子に自分を大切にした方がいいと伝えました。
京子はこれ以上は深入りしないでください。と孝と距離をとります。
最後に朗読だけはやめないでくださいと言い残すのでした。
孝は父の定夫(平泉成)に離婚した事を報告しました。
そして親子としてこれからの事を話そうと伝えます。
定夫は孝を否定します。
孝はその言葉に反発して、出て行ってしまいました。
孝は再度定夫を訪ねて、「おじさんのかさ」を朗読してあげます。
一緒に暮らす事を提案すると、定夫は「母さんを思い出した」と笑いました。
そして、京子は12年前の出来事を孝に明かすのでした。
- ドラマ「この声をきみに」6話の感想
- 父とのわだかまりが解けたシーンがよかったですね。
平泉成さんに頑固者の演技をさせたら、そりゃいいシーンになるに決まってます!
孝が朗読する雰囲気も好きでした。
最後の定夫の笑顔が素敵です。
そして、孝と京子がなんだかややこしくなってきましたね。
京子がツンツンして、孝が戸惑ってます。
ちょっと急展開な気がしますね。
孝は離婚は決定してないし、子供の事もそんなに早く吹っ切れてないですよね?
麻生久美子さんのツンツンした演技がお見事です。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第7話 「ヒーローになる時」
|
京子(麻生久美子)の過去を知った孝(竹野内豊)は、衝撃を受けた。そんな孝は佐久良先生(柴田恭兵)から、彼女を救うヒーローになるのは君しかいないと言われ、戸惑う。一方、教室では年一度の発表会を控え、題材選びで盛り上がっていた。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」7話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)は京子(麻生久美子)に過去を告白されます。
自分がモデルで芸能活動をしていた事、付き合っていた彼が詐欺を行い自分も捕まった事などです。
結婚まで考えていた彼でした。
京子は自分が釈放された後も彼を信じていました。
しかし、プロポーズは自分以外の女性にも行なっていたのです。
その彼から、もう一度会いたいと電話がかかってきたと言うのです。
実際に彼にあってみると、金の無心をされます。
京子はお金を渡して、その彼と縁を切ったのでした。
佐久良(柴田恭兵)は京子との事を孝に伝え始めました。
電話の受付で声を聞いて気に入り、そのまま朗読会に誘ったと言います。
実際に出会うと、雰囲気が全く違い心配になったため朗読教室に誘いました。
そんな京子さんが孝に心を開いているといい、救ってほしいと願います。
孝は定夫(平泉成)と一緒に暮らす準備をしてました。
そこで孝の弁護士から奈緒(ミムラ)が話したいと言われ、会う約束をします。
そして、京子は江崎京子をやめます。と言い、孝が告白をしました。
- ドラマ「この声をきみに」7話の感想
- ミスチルのHEROの歌詞の朗読はよかったです。
櫻井さんの歌ではなく、ああ言う風に朗読されて改めていい言葉だと感じます。
いい歌は歌詞だけ朗読しても素晴らしいですね!
今回は孝の告白?ですかね。
ちょっと微妙っぽいですが・・
京子の兄を元彼と勘違いした孝は素敵でした。
不器用な孝が表立って感情を爆発させてましたね。
第一話の孝からするとかなりの変化です。
明らかに京子さんも惹かれていますからね。
どういう結末になるか予想ができません!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第8話(最終回) 「美しくひびきよく」
|
孝(竹野内豊)の恋の告白も届かず、京子先生(麻生久美子)の朗読教室をやめる決意は固かった。発表会が近づく中、孝たちは京子の引き止め作戦を思いつく。そんなある日、息子の龍太郎から手紙が届き、孝は大喜び。(引用元:U-NEXT)
- ドラマ「この声をきみに」8話のネタバレ
- 孝(竹野内豊)の告白は京子(麻生久美子)にあっさりと流されてしましました。
京子が朗読会をやめる意志は変わりません。
朗読会のメンバーは「京子引き止め大作戦G」を結構します。
朗読会では全員の発表会が近づいていました。
孝は最後の朗読教室で、京子に自分を信じてほしいと伝えます。
朗読発表会当日、メンバーは気合が入っていました。
各々が一生懸命に朗読に思いを込めます。
孝は朗読を予定していた「おじさんのかさ」を急遽変更します。
自分の小学生の文集を朗読し始めたのです。
その様子を京子は笑顔で見守り、皆からは拍手喝采でした。
最後に朗読会のメンバー全員で「おおきなかぶ」を朗読します。
最後には京子もネズミの役で参加し、最後には京子と佐久良(柴田恭兵)の朗読で幕を閉じます。
京子は実家に戻っていました。
その次の春に、京子は孝の元を訪ねてました。
孝は「名前はいいから、年齢を教えてくれ。素数か気になる。」と言います。
京子は「ヒントは今日が誕生日」と答えます。
何も知らなかった孝はプレゼントを用意していません。
京子は「いりません」と笑って答えます。
孝は京子の耳元で「この声をきみに」とそっと呟きます。
- ドラマ「この声をきみに」8話の感想
- いいラストシーンでした!
竹野内豊が麻生久美子の耳元で「この声をきみに」ですよ!?
今までの経緯を知っている私としては、感無量の一言です。
最後の発表会も感動しました。
仲間との結束とか、大切な人のために頑張る姿はいいもんです。
京子引き止め大作戦Gを孝から言い出した時は、成長したもんだと感慨深いです。
というか孝はもう普通にイケメンですやん?(笑)
こんな数学の教授いたらモテモテですよね!
終始、竹内豊さんの格好良さと、麻生久美子さんの演技に癒されるドラマでした。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもウイルス感染することもあります。
違法動画にはこのようなリスクもあるため、TSUTAYA DISCASなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください。
ドラマ「この声をきみに」の概要
偏屈でさえない大学の数学講師・穂波孝は話すことが苦手で、妻・奈緒も愛想をつかして子供を連れ家を出て行く。
聞き手の気持ちを考えずに講義をする孝は学部長から勧めらる。
「話し方教室(ビジネスマン向け)」を訪れるものの、講師の江崎京子と互いに言い争いとなり険悪な雰囲気で教室を去る。
後日、孝は町はずれにある小さな朗読教室で京子と再会することとなる(引用元:ウィキペディア)
ドラマ「この声をきみに」の出演者、放送情報
穂波 孝:竹野内豊
江崎 京子:麻生久美子
穂波 奈緒:ミムラ
穂波 舞花:安藤美優
穂波 龍太郎:加賀谷光輝
穂波 定男:平泉成
八坂 淳子:仁科亜季子
東原 正規:松岡充
五島 由紀夫:永瀬匡
河合 雄一:戸塚祥太
主題歌: JUJU「いいわけ」
制作:NHK
放送:2017年
ドラマ「この声をきみに」の見どころ
大人気連続テレビ小説「あさが来た」で有名な、脚本家・大森美香が満を持して送るオリジナル作品。
上質な大人のエンターテインメント作品となっています。
今回大森は、”朗読教室”を恋物語の舞台としてチョイス。
朗読教室というと古いイメージを持たれがちですが、声を出し心を解き放てる癒しの場として、今若者からも再評価を受けています。
そんな朗読教室での”声”の交流から、竹野内豊演じる主人公が女教師と「愛」や「人生」のレッスンを重ねていくー
個性溢れる生徒たちと共に成長していく姿をキュートかつロマンチックに描いており、
過去はやり直せないけれど、「これから、未来の人生は皆変えることが出来るんだ!」と感じることのできる作品です。
ドラマ「この声をきみに」の感想
40代男性
人や大切なのものとの出会いで、いくつになっても人は変わることができることを思い出させてくれたドラマ。竹野内豊と麻生久美子の組み合わせも秀逸。劇中で朗読される名作がどれも素晴らしいです。NHKのドラマは良質なものが多いですが本作品はその中でも最高傑作の一つかも。伝わらないことを嘆き諦めるのではなく、相手に伝えようと声を出すことの大切さに気付かされました。
20代女性
このドラマは舞台化してほしいほどにすごくよかった!大人になってから主人公が変わり成長していく様が素敵。大人になってから変わるのって本当に難しいけど無理じゃないって気づかせてくれる。竹野内豊だけじゃなくて、麻生久美子 大原櫻子 ミムラなど女優陣がすごく良かった。
あともちろん小塚くんも笑
50代男性
戸塚さん目当てだったけど、しっかりとよくできた良作だった。さすがNHK!朗読シーンはなんだか穏やかな気持ちに・・・そして本が読みたくなる・・・竹之内豊さんと麻生久美子さんの朗読シーンは必見。大人二人の声のやりとりにドキドキすること間違いなし。あと、戸塚さんの人たらしっぷりがすげーw惚れてまうやろ〜!やっぱ顔が最高にかっこいい笑
まとめ
以上、竹野内豊主演のドラマ「この声をきみに」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
主人公が女教師と人生に関する深いレッスンを重ねていき、個性的な生徒たちと一緒に成長していく姿に胸を打たれます。
脚本を手掛けているのが、連続テレビ小説「あさが来た」の大森美香という所も目玉ですね!
TSUTAYA DISCASでこの声をきみにのDVDは全て無料レンタルできます。
30日以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!