ドラマ｜任侠ヘルパーの動画を全話無料で見れる動画配信まとめ

指定暴力団「集会」の支部に属する翼彦一・草彅剛ら含む6人は大幹部の鷹山源助・松平健の命令で介護ヘルパーとして働くことになります。

場所は老人介護施設「タイヨウ」です。

タイヨウに翼彦一らが来た、直後からお年寄りは施設のお風呂でどんでん返しを起こしていました。

制服に着替えた四方木りこ・黒木メイサにセクハラするおじいさんもいました。四方木は怒鳴りましたが、隣にいた先輩から宥められました。

二ホンは老人でいっぱいになる、そこでビジネスを勧めるという極道の新しい考えがあるようです。

大幹部からお話を頂いた翼彦一ですが、表情に納得がいきません。

翼彦一は仕事中に言葉を選ばないので（認知症の人へ）新人ヘルパー・美空晴菜・仲里依紗から注意を受けます。

翼彦一とお年寄りが尿トラブルになります。翼彦一は怒りを止められません。

あと翼彦一を自分の子供と間違えるお年寄りもいます。

翼彦一は欲を捨てられません。

翼彦一はあるお年寄りを騙そうとしていました。

その中で、老人介護に新たに経営理念を持つものが増えていました。

今見ると、いろいろ分って違う意味で面白いです。極道はお金目当てで仕事として、介護をするという。

老人は出来ないことを支えられているというお互いにメリットがあるといえばあります。

現実には違法にならないのでしょうか？そこが不安なところです。

今の社会、あまり人を信用できない部分があるところが悲しく思えます。

自分が認知症で言葉の選ばない職員がいたら嫌な気分になります。

あと頑張って貯めてきたお金を盗まれたらｓｈｏｃｋです。詐欺が怖い世の中です。

日頃から眼鏡や鏡を磨いておこうと思います。騙されないように気休めです。

いつの時代も自身の気持ちや体は守られていたいものです。

大幹部からひとりでも失敗したら連帯責任をしてもらうように言われます。

幹部の席は働きぶりで決まるといいます。

ハートフルバードからおむつの着用率を上げるように指令が下ります。

職員は唖然としています。

業務の効率化を図るためと言います。

ビジネスである以上、利益を出さないといけません。

効率的ではない利用者は契約解除をしてもいいといいます。

こんな時に限って、羽鳥昌・夏川結衣の子供が翼彦一に弟子入りしたと言い出しています。

翼彦一たちは羽鳥の子供に手を焼いています。

美空晴菜はおむつの件で困っていました。

自身も納得していないのに頑固じいさんにおむつを履かせるのに手こずられています。

頑固じいさんは翼彦一の急所にお茶をかけてしまいます。

大変なトラブルです。翼彦一はとりあえずの処分を受けてしまいます。

美空晴菜は翼彦一に謝ります。

極道のヘルパーたちは頑固じいさんにおむつを履かせるように奮闘します。自分たちのお手柄にしようとしているのです。

頑固じいさんはなかなかおむつを履きません。

夕食時、鷹山三樹矢・藪宏太は四方木りこをきれさせてしまいます。

四方木りこを女扱いしたのが極道としては間違えだったのです。

世の中、循環がいかないのはわかる気がします。みんな反対を見ていると思います。

それに健康なものまで、不健康にしようとする世の中とはどうなのでしょうか？そこまでおむつを履かないといけないのですか？環境問題とか？資源ごみとか？うるさい日本で、いえ、世界で。

歩ける人は環境問題が大事なら履かせなくていいと思います。

それができてコンビニのごみ袋をなくしてほしかったものです。

できなければ、コンビニのごみ袋あって欲しかったなと考えるところです。

四方木りこの噂話でにぎわうタイヨウでありました。

りこの組の者の儀式をしていると

りこの正義溢れる昔のやり方に今の極道はついていけないのかもしれない一面がありました。

極道と言えばドラックなのでしょうか？

りこの組はうまくいってないのです。

羽鳥昌は翼彦一らの人柄を疑い履歴書などの確認をしようとしています。

四方木りこはヘルパー業に力が入っています。

タイヨウでは利用者の家族による虐待問題（せつこさん）が出ています。

翼彦一は面倒くさがります。

四方木りこと翼彦一は家庭訪問に行きます。

せつこは日常的な暴力を受けていたかもしれないのです。

気になる四方木りこはひとりでせつこさんのところに行きます。

せつこの家族から釘を入れられます。

羽鳥昌からも強く注意されます。

でも四方木りこはせつこさんのところに通い続けます。

仕事帰りに、美空晴菜は四方木りこに「翼彦一と仲がいいですね？」

問いかけます。

四方木りこは「小さい男、最悪。どこがいいの？」と翼彦一なんてどこがいいの？ていう顔します。

せつこの家族のことをあまりよく思わないタイヨウのヘルパーです。

せつこは家をめちゃくちゃにされていても家族をかばうのです。

家族に虐待される運命だったら最悪です。子供であっても、大人であっても、歳は関係ないと思います。

人間は生きたいと思います。その中で気持ちを削ぐというのはきついのもです。

暴力を振るというのはあっていいものではありません。

弱いものは救われたいのです。

四方木りこの行き過ぎた庇いあいに胸がどうになりそうでした。

ピンチに翼彦一が来たことがびっくりしました。

国の障害者、老人医療の手続きは利用できるところは利用したいものです。お互いを助けて楽しく生きたいなと思います。

翼彦一ら極道にも人間の心があるのだなと感じるところです。

極道のドラック問題はいけないものだと考えるところです。

タイヨウのヘルパーの中で暗い空気が付きまといます。

美空晴菜の事情を四方木りこは不思議に思います。

四方木りこは家族とヘルパーのことで嫌な気分です。

翼彦一も他の極道もヘルパー業がうざくなりつつありました。

利用者のお年寄りとトラブルがあったりで

羽鳥昌は仕事に疲れて息子の誕生日を忘れていました。

息子もなんだかのけんかを起こしていました。

羽鳥はうんざりとして翼彦一に息子のことで物を言います。

息子はプレゼントをあまり喜びません。

タイヨウの利用者とヘルパーは外にケアに行っていました。

利用の者（なつ）は昔のヘルパーに会って懐かしみました。

でも相手の方は困った顔をしていました。

四方木りこは家族関係よりヘルパーとのきずなが強い利用者を見てイラつきます。

なつは久々に会ったヘルパーと散歩のいくことになります。

なつはカモと思われているのに気づきません。

羽鳥の息子は友達とのけんかのことで気分を壊します。

なつの昔のヘルパーは悪い人のように思えました。

なつが利用されているのでは？と疑いの目で翼彦一は見ます。

このヘルパーの女は名前をコロコロ変えてお年寄りを利用しているのです。

詐欺ヘルパーのわしず組と関わっているのに翼彦一は気づきます。

自分で選べるかもしれないけど、間違えは多々あります。

そこを間違えていると気づいた方が幸せなのか？不幸のなのかは？その人次第かもしれません。

けれど、そこそこの人種の一定の基準というのがあるのかもしれません。

マニュアルではないけど常識という範囲があるのです。

そこを守るのかというのはやはりそこもその人に与えられた人望になるのかもしれません。

なんといっても卑怯な真似をするのは許せないものです。

痛み入ります。

悲しくなります。

思いやりを持っている世界が広がる二ホンであってほしいです。

翼彦一に倒れ掛かってきた羽鳥昌は翼彦一の入れ墨を見て気を失います。

任侠ヘルパーたちは連帯責任をどうするのでしょうか？

翼彦一と四方木りこがやりあっているところを美空晴菜は男と女の仲だと勘違いしてしまうのです。

羽鳥昌は病院に運ばれていました。

精密検査を受ける気にはなりません。

タイヨウではレクリエーションの話し合いをしていました。

運ばれてきた男性は「サクラを呼べといいます。」けれどサクラさんは自殺未遂を起こしていました。

老老介護の悲劇です。

サクラを見て翼彦一は「ハット」します。

なぜでしょうか？

翼彦一はサクラに他人の世話は無理だといいます。

サクラは彦一のお母さんなのです。

翼彦一を捨てた憎きお母さんなのです。

翼彦一は親戚をたらい回しにされたのです。

再会を喜べない翼彦一なのです。

運ばれてきた男性はサクラのことを愛しているのです。

サクラは施設の者に気を使います。

翼彦一の前に羽鳥昌が現れました。

翼彦一ははぐらかせているように思え、イラつきを隠せません。

サクラはまた老老介護を施設内で始めるのです。

羽鳥昌は息子に尽くしますが、効果はないのです。

親子関係とはいがいに複雑な思いがあるようです。

父親が違ったりするとまた複雑になるものです。

人間とはひとりで生きるものです。

翼彦一は言います。

つらく当たる親ばかりではないし、優しい親ばかしではないと思います。

なかなか自信と馬が合う親とは巡り合えないものです。

妥協するのがいいのです。

すると楽になれます。

人間関係とは許しあいです。

許せない人は数を数えるほどです。

どうしてもという場合だけ、逃げてあとは許すという案を取りたいものです。

許せない人はやはり会いたくないです。

まとまりがなかったですが、私の意見です。

自分が正しいと思う方に向かいたいです。

羽鳥昌はｐｃで若年性認知症の検査をしていました。急に部屋に入ってきた息子は不思議に思います。

その頃、美空晴菜から翼彦一は認知症の症状を聞いて、ある疑念を抱生きます。

認知症の風間というお年寄りは女性ヘルパーにセクハラ行為をして困らしていました。

奥さんから裏切られたヘルパー二本橋をからかっていた利用者の風間が新しく来たおばあちゃん・たえに声をかけます。娘やみんなは突然でびっくりしています。

娘は警戒します。

翼彦一に羽鳥昌の息子は母親の病気のことで相談します。

そして風間はエロ本を片付けてセクハラを辞めました。

それはたえさんが初恋の相手だと風間は二本橋に言います。

若者は風間の恋をうらやましく思います。

美空晴菜も翼彦一への思いを何気なく四方木りこに話します。

四方木りこは恋愛に興味がないのです。

二本橋は娘に会いに行きますが、娘から極道ということで軽蔑されます。

ある日、羽鳥昌は病院の診察に行きました。あまりよくない診断がおりそうです。羽鳥の母も若年性認知症だったのです。

羽鳥昌は翼彦一話を持ちかけました。「アルツハイマー型認知症」のことは言わないで、あなたのこと（極道）言わないから。といいます。羽鳥昌は泣きそうです。

他人事ではないです。

物忘れがあるそうですが、繰り返しながら進行していくという厄介な病気です。

妄想でとられた、とられない。これは困ります。

自信も嫌だし、周りも気分が嫌気を指します。

風間さんの恋という問題も難しいです。

歳をとりすぎても、親がいても身内がいる限り周りを気にして恋をしないといけないという世の中なのです。

同じ人間でも身分があるのかと考える話でした。

何よりも健康を考えて栄養と睡眠・運動は欠かせないです。

ボケないように後悔しないように生きたいものです。

和泉零次はネットで羽鳥昌のハットする記事を見かけます。

そんな折に、「タイヨウ」の訪問看護を受け入れない利用者のたかえとはつみ親子の話が始まります。

はつみは同窓会や自分の用事すら母の介護で出来ない日常を送っています。

たまにヘルパーを頼むと母のたかえは威張った態度をとる難しい人なのです。

でもはつみの同級生はたかえを尊敬しています。

和泉零次は翼彦一をたかえのところに行かせたのが人権ミスだったといいます。

羽鳥昌の記事を載せたマスコミや市民などから批判を浴びます。

極道のヘルパーたちも逃げようかと決断が迫られていました。

その中で翼彦一の変化に気づく仲間でした。

お弁当屋の仕事でたまたま「タイヨウ」におどおどして来るはつみをどうしたのかと見ている翼彦一がいました。

実ははつみの母のたかえの様子を伺うためにお弁当が遅れたのです。

申し訳なさそうな顔をするはつみです。

この間の件で冷静に怒るはつみに謝る美空晴菜でした。

お弁当屋は失敗続きでした。

羽鳥昌の息子は母のメモ帳を見て観察します。不安なのです。

羽鳥昌の息子は夏休みの間「タイヨウ」で働くといいます。

練炭と睡眠薬を常備していて、毎日起きるために時計を何個も置いていて大変だと思います。

私、時計は置時計1個とスマホで十分です。

同じくらいの歳の人なので共感してしまい、苦難がわかります。

羽鳥昌の気持ちもわかります。

母親を捨てたいわけではないけど認知症の母を見るというのは大変です。

昔の人はお家で面倒見ていてすごいなと思います。

今の時代は老人ホームがありがたいです。

いくら若くてもいくら歳でも睡眠と休憩は大事です。

それがないと人間の愛は生まれません。

人はいいように言うと思います。なんといっても決めるのは自分なのかもしれません。

頑張っても報われないことの歯がゆい部分をみました。

ひとりの老人が「タイヨウ」でご臨終になって新入りが来たのです。

その新入りがとてもヤバいのです。

なんと敵対組の鷲津が半身麻痺になって入居してきたのです。

翼彦一は鷹山源助に連絡を入れます。

そこには和泉零次がいました。なんと和泉零次も任侠を重んじるヘルパーだったのです。

そして入居した鷲津は「タイヨウ」での心地悪さを感じていました。

鷲津がひねくれているところに、極道たちからの花が届きました。

鷲津は気難しくて怖いので翼彦一が対応しています。

その頃、羽鳥昌は若年性認知症が進行して仕事のミスが出ました。

本人は記憶にないので語化しています。

会議で「羽鳥昌の若年性認知症での診断書」が資料として配られてピンチになります。

自宅に帰ると息子が物忘れしないように紙にメッセージを書いて貼っています。

入居してすぐの夜、鷲津は事務所で何かを探しています。

落ち着くように、ヘルパーたちは言い宥めます。

そのあと、鷲津はただのおじいさんにしか見えなくなり、極道のヘルパーたちもただのヘルパーにしか見えなくなりつつありました。

そのただのヘルパーの翼彦一に羽鳥昌は会社をたたむ話をします。

私はもし息子からとの嘘だとしてもついていい嘘はあるのだと思います。

年配の方はお花をもらうととても喜びます。

それが自分の最愛の人だと嬉しくて飛び跳ねることだと実感されます。

うちの母親もプレゼントにお花が届くと私に電話がかかってきて元気になります。

だから美空晴菜がしたことは嘘かもしれないけどいい嘘なのです。

でも鷲津は任侠なので許せないのかもしれません。

それで場を壊して、一般の入居者やヘルパーを危険にさらすのはいけないことだと思います。

話は変わりますが、極道のヘルパーの四方木りこの戦闘服と表情がハンサムでした。

「タイヨウ」に戻ってきた四方木りこは「売られた喧嘩だ。」と車いすで翼彦一とエレベーターに乗ろうとしていた鷲津を追いかけてきました。

四方木りこはスーツ姿にナイフを持参しており、危険を察した翼彦一はヘルパーとしてその場を凌ぎました。

最終的に和泉零次が四方木りこを止めました。

鷲津は「そういうことかよ。」遺憾な顔つきをしました。

トラブルの中で、翼彦一が頼りである羽鳥昌の息子は電話をしてきます。

羽鳥昌がいなくなったとのことです。

探しに行くと羽鳥昌はひとりで座っていました。

記憶がないような感じでした。

翼彦一が「タイヨウ」に戻ると鷲津は考えを持て待っていました。

そして翼彦一は和泉零次の正体をみんなに知らせるのです。

しかも、鷲津のことやいろいろは徴発だったのです。

四方木りこは罠にはまってしまったのです。

和泉零次は極道のヘルパーの監視役だったのです。

鷹山三樹矢と四方木りこは「タイヨウ」から抜けるのです。

その中、「看取り介護」の希望者がでました。延命治療を行わないのが基本です。

とうとう、羽鳥昌は辞任を決めます。

それに私のように子供も頼る人もいなくて「看取り介護」を希望したいという人はどうしたらいいのかと？思って検索しところ。

「看取り介護」にも「ＡＩのロボット」が出ているようで一安心です。

この話で、羽鳥昌の会見が若年性認知症で半分ボケた羽鳥昌が言ったらいけない本音を言うのをちょっと聞きづらい気持ちになりました。

やはり人間は頭に障害を負うと言いたくないことや言っては不利なことを言ってしますのかと残念な気持ちになりました。

私も自分でも嫌な気持ち、人にも嫌な気持ち、両方をさせて双方に良くないなと感じています。

治す薬や方法をができることを願うものです。

医学の進歩が待ちどうしいです。

ハートフルバードと「タイヨウ」は暴力団構成員の存在を嫌います。

暴力団構成員はヘルパーをしていたことを責められています。

和泉零次も自ら自分のことを極道と遠回しに言います。

ある晩、羽鳥昌の息子と翼彦一は羽鳥昌からの「ビデオメッセージ」を見ます。

息子のこともわからなくなりつつありました。

その時翼彦一に「ばれたんだよ。」と四方木りこから電話がかかります。

翼彦一と自分の息子のそばで、羽鳥昌がシャワーのところで自殺未遂をしていました。

翼彦一は羽鳥昌を病院に運びました。息子は羽鳥昌の部下に預けました。

羽鳥昌は若年性認知症の専門病院に入ろうとしています。息子の行く当ても決めていようとしています。

そんな中、和泉零次と他の任侠ヘルパーもどの世界で生きようと考えて迷っていました。

「タイヨウ」ではいろいろ施設内でもめていました。

美空晴菜は特に怖がっています。

他のヘルパー職員もやめていきます。

羽鳥昌と息子と「タイヨウ」の施設で面倒を見てもらっていました。

息子は羽鳥昌の介護をしながら泣く日もありました。

ヘルパーや介護職とは非常に大変だと思います。

介護の仕事をしている友人が老人をお風呂に入れた後に体力消耗とストレスで熱が出たり、異常の食欲に襲われると語っていた時あります。

私は、自己主義で人のためにということは苦手な方です。

面倒を見るなんてとてもできないです。

羽鳥昌の身体拘束について考えました。

自分がわからない人とは身体拘束をしないといけないというのが社会なのでしょうか？

つらい気持ちになります。

介護は効率化を求めないと人が足りない。わかる気がするけど本人はきついです。

人と人にはつながりと気持ちがあります。

感謝をする人は救われると思います。

出来ない人もきっかけを与えて欲しいものです。

非常に考えさせられました。

羽鳥昌の施設も息子がいく場所も決まりました。

いきなり介護難民がバスでたくさん現れました。

介護難民の処理をしていた翼彦一が電話に出ると詐欺のような電話まで掛かってきましたが、翼彦一のキャラで言い返します。

「タイヨウ」の施設では難民キャンプのようになっていました。

有難がっていた老人や涼太に切れてしまう翼彦一です。

その頃、羽鳥昌は思い出の写メを見つめていました。

羽鳥昌に「涼太が戻ってこない」と涼太の実父が電話を掛けます。

この涼太の実父は極道も避けているし、介護のポリシーも持っています。

六車は偉くなっていたので、涼太の実父やみんなに「タイヨウ」でのやり方を提案します。

四方木りこは翼彦一に土下座して「幹部の席を譲ってくれ」と言います。

介護難民が来たせいで感染病が広がります。

涼太の実父は言います。「制度はお年寄りを守るためにある、涼太ともかかわらないでくれ。」

翼彦一は介護難民を連れてきた運転手に手をあげます。

そして介護難民の受け入れ先が決まり、「タイヨウ」は終わります。

頭から電話があり、幹部は翼彦一ということになります。

老人にももちろんご飯を食べさせないといけないし、寝るところを用意しないといけないです。

今の時世でもコロナウィルスと九州の水害でダブルに災難が来ています。

地震や水害の備えをしようという気持ちがあっても、なかなか自分のおうちを引っ越しするというのは無理なところがあります。

災害マップの確認やある程度のお金を手持ちで持って置くこと、なにかと準備しないといけません。

話は変わりますが、羽鳥昌が言っていた言葉からです。人に何もできなくても「あなたはあなた」と言われると心が安らぎます。

記憶がなくなっても私は私なのかなとふと思うところです。

人も大切にしたいし、自分も大切にしたいものです。