2019年6月〜9月まで大泉洋主演で放送のドラマ「ノーサイド・ゲーム」
大手製造メーカーのサラリーマン・君嶋隼人(大泉)は出世レースの先頭に立ち、幹部候補とまでいわれていましたが、ある理由で左遷されてしまいます。
地方の工場に赴任し、やるせない気持ちの中、成績不振にあえぐ自社のラグビーチームの再建も任されて…?
ラグビーワールドカップ2019日本大会の開催のタイミングに合わせて企画、放送されたドラマ
です。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」はParaviで独占見放題配信中です。
Paraviの無料期間を利用すると、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」を1話から最終話まで全話無料視聴できますよ。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の動画を無料視聴する方法
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」は、Paraviで独占見放題配信されています。
Paraviは通常月額1017円(税込)※かかる動画配信サービスですが、登録から2週間は無料お試し期間になっています。
※iTunes Store決済の場合は月額1,050円(税込)
(画像引用元:Paravi)
期間中であれば見放題作品の動画はすべて無料視聴可能なため、ドラマ「ノーサイド・ゲーム」は全話無料視聴できますよ。
また、ドラマ「」と同じ池井戸潤作品が原作の
も取り扱いされているので、一緒に視聴することが可能です。
TBSやテレビ東京の作品を扱うParaviなら、他の配信サービスでは見れないドラマも多いです。
まずは無料お試し期間でドラマ「ノーサイド・ゲーム」をチェックしてみてください!
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の動画まとめ
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」は、Paraviで全話無料視聴できます。
(画像引用元:Paravi)
Paraviは2週間無料お試し期間があり、無料期間中に解約すればお金は一切かかりません。
第1話 「新しいサラリーマンヒーローの誕生!どん底からはい上がれ!」
|
大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人(大泉洋)。君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が手動する企業買収に異を唱えた結果・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」1話のネタバレ
- トキワ自動車の出世頭と目されるエリート社員で経営戦略室次長の君嶋隼人(大泉洋)。
妻の真希(松たか子)と博人(市川右近)、尚人(盛永晶月)二人の息子に恵まれた囲まれ家庭で幸せに暮らしていた。
ある日、常務の滝川桂一郎(上川隆也)が推し進めようとする企業買収に対し君嶋は反対意見を述べる。
買収は君嶋の意見が通り見送られた。
しかし同時に本社から府中工場の総務部長に君嶋は飛ばされた。
異動初日、キャプテンの岸和田徹(高橋光臣)をはじめとしたトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の選手たちを総務部員の佐倉多英(笹本玲奈)から紹介される君嶋。
アストロズのゼネラルマネージャー(GM)を総務部長が兼務することになっているという。
アストロズは社長の島本 博(西郷輝彦)の肝煎りで創設され、かつては強豪だった。
だが今は成績が低迷している。
それどころか会社のお荷物と囁かれる始末で14億の巨額赤字を抱えていた。
君嶋にはラグビーについては知識も経験もない。当然、気が進まないことばかりだった。
しかし君嶋も同じく後がない。自らの再起を考えた君嶋は渋々取り組み始める。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」1話の感想
- 大泉洋のイメージに反して君嶋はすごいエリート社員でしたね。平気で本部長に意見するほどの気骨を持つ人ですが、如何せん相手が悪かったか・・・
滝川は、かなり策士な雰囲気なので、これからも折に触れ君嶋と対立していくのでしょうね。
初回は会社員としてのシーンが多いのかな〜と思っていたのですが、1話からラグビー要素てんこ盛りで、スポーツ付きも楽しめそうですね。
現役や元代表のラグビー選手がたくさん出演していて、ラグビーシーンが本格的でこれだけでもみごたえありですね。今後が楽しみ!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第2話 「サラリーマンは人事が全て!愛ある選択」
|
新監督人事が進まない君嶋は多栄から柴門の情報を聞く。君嶋は柴門と知り合いで、早速監督就任を打診するが・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」2話のネタバレ
- 君嶋(大泉洋)はトキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMとなった
そして新監督人事が進まないという大きな困難に直面していた。
早く監督を決めるようキャプテンの岸和田(高橋光臣)からも頼まれていた。
しかし、君嶋にはラグビーの知識も経験もなくどんな人物が良いかわからない。
ない知恵は絞れないと考えた君嶋は、これまでの経営戦略室での経験から戦略を立てる。
優勝経験を持つ者を監督にしてチームを優勝させるたい。
候補者を前GMの吉原(村田雄浩)が残していったが正直言ってもの足りない。
そんな時、多英(笹本玲奈)が柴門(大谷亮平)の名を口にする。先日城南大学の監督を退任したばかりの男だ。
大学を三連覇に導いた経験のある柴門だったが、君嶋とはなんと知り合いだったのだ。
柴門に監督就任を打診するも、君嶋はにべもなく断られてしまう。
それには過去の出来事が関係していた。それはアストロズ関係者も知らない内容だった。
監督人事に苦しむ君嶋。
カザマ商事買収話が元上司の脇坂(石川禅)から滝川常務(上川隆也)によって着々と進んでいた。
このまま話が進み、滝川が次期社長になれるとどうなるか?
君嶋が本社に返り咲く可能性は限りなくゼロに近づくだろう。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」2話の感想
- 柴門は人気を鼻にかけたかんじがしていけ好かない嫌な奴なのかなと思いきや、実はかなりのナイスガイでしたね!
物言いがストレートなんで誤解されるけど、相手のことはしっかり見ていて、見た目よりかなり好感の持てる男です。
ラグビー好きすぎて暑いだけで、本当はいい人。
予算をどうやって1億円も削減するのかハラハラしながら視聴していましたが君嶋の思い切った判断はさすがエリート!
プラス面とマイナス面両方を天秤にかけると言う発想はさすがエリート会社員。
勇気ある決断もさすがでした。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第3話 「涙の大逆転!仲間を信じて奇跡を起こせ」
|
トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のGMを務める君嶋(大泉洋)は、様々な数字を分析し黒字への可能性を探る。しかし昨年の平均観客数は非常に低く、その観客の大多数はタダ同然でバラ撒かれたチケットでの入場者だった・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」3話のネタバレ
- 様々な数字を分析し黒字への可能性を探る君嶋(大泉洋)。
だが昨年の平均観客数は低迷。大多数の観客の入場手段はタダ同然でバラ撒かれたチケットだった
チケットが売れず、人気もでなければ、黒字化は不可能。
高額の参加費を日本蹴球協会に払って、企業チームはプラチナリーグに参加している。
試合の運営や宣伝、チケットの販売管理はその資金を元手に協会が行っているが、それに見合うリターンはない。
知恵を出しあって各チームのGMが集まる会議の席で収益向上を議論しようと提案する君嶋。
しかし協会専務理事の木戸(尾藤イサオ)は一蹴。
君嶋に賛同する者は他のチームのGMたちの誰一人もいなかった。
君嶋は府中に戻り、地元に密着した活動をしファン獲得しようと提案する。
だが予算がなければ新しいことを始められない。
追加予算を獲得するべく役員会議で君嶋は滝川常務(上川隆也)と対決を決意。
数日後、選手をクラブハウスに寝泊りさせ合宿で過酷で高度な練習を消化させはじめる新監督の柴門(大谷亮平)。
仕事とラグビーの合間にボランティア活動でファンを増やす活動をさせられている選手たちは不満を募らせていく。
何とかチームをまとめようとキャプテンの岸和田(高橋光臣)は奮闘する。
しかし、心身ともに疲労したことが原因で練習中に怪我を負う。
病院に運ばれた岸和田。かれはそこで車椅子の少年・雄太(高木波瑠)とその母親(ホラン千秋)に出会う。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」3話の感想
- 未来への投資の話は君嶋が熱かったですね!感動です!
世界に通用するような若手選手を育成するためには、広い視野で柔軟な対応が必要ですよね。
ラグビーだけじゃなくてどのスポーツでも同じでだと思います。
そのためには、世の中に少しでもいいからラグビーを認知してもらったり、親近感を持ってもらうことがその第一歩だという考え方はさすがでしたね。
結局、選手たちのやる気を引き出すには、ファンが増えて声援がもらえることが一番なんだと言うことに気がつきました。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第4話 「リストラに負けるな 仲間を信じて戦え!」
|
ある日、本社に呼び出された君嶋(大泉洋)はプラチナリーグ勝利を滝川常務(上川隆也)に報告するが、滝川は厳しい口調でラグビー部に否定的な言葉を重ねる。それを聞いた君嶋は気を引き締めて更なる勝利と集客を誓う・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」4話のネタバレ
- ある日、君嶋(大泉洋)は本社に呼び出される。
そこで、滝川常務(上川隆也)にプラチナリーグ勝利を報告する。
だが、ラグビー部に否定的な言葉を厳しい口調で重ねる滝川。
君嶋はそれを聞いて、さらに気を引き締めて勝利と集客を目指す。
アストロズにビジネス誌の取材を持ってくるために以前のツテを使う君嶋。
写真を撮られているレギュラー選手たちの横で、雑用をこなしながら自分も取材されたいと佐々(林家たま平)たち控え選手は闘志を燃やしていた。
深刻な問題がトキワ自動車府中工場で発生した。
数千万円分の取引が佐々のせいでご破算になったらしいのだ。
「府中グリーンカントリークラブ」の責任者・青野(濱津隆之)が彼の言動が原因で機嫌を損ねたということらしい。
ラグビー部員たちも白い目で見られ肩を落とす佐々。
君嶋にとってさらに困ったことが起きた。
取締役会議をカザマ商事買収案が通過したのだ。
正式契約を前にしてこの件は何者かにリークされ世の知るところとなってしまった。
この買収を手がけた滝川は不採算部門のリストラも目論んでおり、君嶋は逆境に立たされる。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」4話の感想
- チームの選手たちの情熱を佐々に伝える君嶋さんの言葉は涙なしには聞けませんでした!鳥肌モノ!
雑用や分析のさぽーとぐらいしかできないと劣等感に悩む佐々くん。自信喪失すると辛いよね。
でも、チームの選手たちも佐々くんが裏方として黙々と仕事をしていることをしっていて信頼していたのですね。よかった!
選手が試合で頑張れるのも、裏方を買って出てくれる選手がいるからなんですよね。
それをわかっているチームメイト同士の絆に感動しました。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第5話 「運命の頂上決戦!!涙の大逆転なるか?」
|
カザマ商事買収の道筋をつけた滝川常務(上川隆也)は経済誌で堂々とコスト削減を論じるなど目に見えて影響力を増している。しかしこの件がリークされた裏には滝川とカザマ商事・風間社長(中村芝翫)のある関係性があった。それに気づいた君嶋は元上司・脇坂(石川禅)に調査を依頼する・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」5話のネタバレ
- アストロズは勝ち星を重ねいた。
柴門監督(大谷亮平)の最新ラグビー理論と君嶋GM(大泉洋)の経営戦略がうまく融合したためだ。
優勝を伺える位置にあり、今年こそはと選手たちの鼻息も荒い。
滝川常務(上川隆也)は、カザマ商事買収の道筋をつけ、それによって経済誌でコスト削減を唱えるなど明らかに影響力を増大。
滝川とカザマ商事・風間社長(中村芝翫)のある関係性がこの件がリークされた裏にはあった。
君嶋はそれに気づき、元上司・脇坂(石川禅)に調査を頼む。
そんなある日に府中工場の視察にやってきた滝川。
人費などのコストを削減するために工場の合理化を推し進めるつもりの滝川は。
廃部に追い込まれるかもしれないリストラの断行の可能性に、連勝で喜ぶ選手たちにも不安を感じ始める。
サイクロンズ戦の活路が見えず焦る柴門。
自分の手の内を知り尽くしている津田監督(渡辺裕之)。
だが、選手たちに出す指示を君嶋の発言にヒントを得て見出す。
数日後、レスリング道場にアストロズの面々の姿があった。
サイクロンズ戦まであとわずかと迫る中、マスコミは津田の因縁を面白がってこぞって柴門に取材依頼をしていた。
君嶋はこれを集客に役立てることを考える。
津田をトキワ自動車本社に招いて両監督の合同記者会見を開いた。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」5話の感想
- 佐々が実は里村よりパスの腕前が上ってまじ?と半信半疑で見ていましたが、サイクロンズ相手に負けてませんでしたね。感動です!
最終的んヒア一歩及ばずと言う感じで勝負には負けてしまい残念でしたが、観客の応援や選手たちとの一体感に、思わず引き込まれてしまいました。
佐々を応援する博人の得意げな顔もキュート!
最後の最後まで続く、男たちの熱い熱い戦いに魅了されっぱなしでした。
このドラマの影響でラグビー人気がさらに上がりそうですね。
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第6話 「御社復帰のチャンス〜涙!最後の決断とは」
|
サイクロンズ戦には敗れたもののプラチナリーグを2位という好成績で終えたアストロズ。選手たちが喜ぶ中、GMの君嶋(大泉洋)は渋い顔だ。優勝という目標を達成できなかったうえに収支もほぼ改善していない。来年度予算を承認してもらうため君嶋は役員会議に臨むが・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」6話のネタバレ
- アストロズは、プラチナリーグを2位で終えた。好成績にも関わらずサイクロンズ戦には敗れたた。
GMの君嶋(大泉洋)は喜ぶ選手たちと違い苦い顔をしている。
収支はほぼ改善していないことに加え、優勝という目標も未達成。
役員会議で来年度予算を承認してもら嘔吐する君嶋。しかし滝川常務(上川隆也)は、全社的な予算圧縮を狙っているため全否定する。
辛くも予算が承認されたのは島本社長(西郷輝彦)のおかげ。だがアストロズの困難な環境は続く。
数日後、脇坂(石川禅)から経営戦略室に戻ってこいと勧誘される君嶋。
滝川常務と脇坂は気心の知れた同期。滝川の勢いは増すばかりで君嶋をそれを削るために手駒として近くに置きたいのだ。
君嶋はGMとして自信喪失しておりこの勧誘に動揺する。
己の身の振り方に迷う君嶋だったが、GMとして可能なことをやろうと決断。
やはり各チームの収支を改善するにはラグビー界全体の変革が必要。
GM会議の席上で昨年同様改革案を提案する君嶋。
日本蹴球協会会長・富永(橋幸夫)がGM会議の席上に突如現れた。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」6話の感想
- アストロズ、残念ながら2位でしたね。頑張ったのに惜しかった!
でもまあ、結果的にアストロズの首はなんとか皮一枚でつながったと(汗)
君嶋の去就にもドキドキしましたが、チームの熱に打たれたのかアストロズ残留を決めてくれましたね。よかった!
七尾が加入したのもこれからが楽しみなポイント。
サイクロンズ攻略がますます現実のものに。
佐々との新しいペアでの活躍が楽しみです!
次回以降の活躍に期待ですね!!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第7話 「引き抜きで窮地に!!ついに社長交代!?」
|
君嶋(大泉洋)はトキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)の元を訪れていた。以前に星野から聞いたタンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係が気になっていたのだ。星野がオイルと事故の因果関係を調査した森下教授(辻萬長)に改めて確認したところ・・・。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」7話のネタバレ
- スピードとテクニックを誇る七尾(眞栄田郷敦)がアストロズに加入。
だが、ポジションが絶対エース・浜畑(廣瀬俊朗)と重なる。
控え組が紅白戦で勝利したが、レギュラーコンビの浜畑・里村(佳久創)との差は歴然としていた。
控え組の七尾と佐々(林家たま平)は練習でコテンパンにされる日々が何日も続いていた。
そんな折、秘密裏に浜畑に接触していたのはサイクロンズの津田監督(渡辺裕之)だった。
その一方、トキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)の元を訪問していたのは君嶋(大泉洋)。
タンカー座礁事件とカザマ商事のオイルの関係を星野から以前に聞き、ずっと気にかかっていたのだった。
森下教授(辻萬長)はオイルと事故の因果関係を調査した人物。星野が彼に改めて確認すると、事故原因とは無関係と結論づけられれていたという。
取り越し苦労だったと星野はは謝罪するが、またもや驚きの情報を伝える君嶋。津田と浜畑の密会を見た人物がいるらしいのだ。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」7話の感想
- 里村の移籍はショックでしたね。浜畑のチーム残留を聞いてホッとした矢先だっただけに・・・泣
良い選手は競合チームや充実した練習環境に惹かれるのはもちろんなのでし硬いといえば仕方ないのですが、いわば家族(家族よりも長い時間を過ごしているかも)のように過ごしてきたチームメンバーから離れるという決断をするにはあっさりし過ぎてたようにも思えてちょっと違和感を感じました。
でも最後の、柴門のセリフを聞いて、疑問がすべて解決してスッキリ!
やはりスポーツマンシップはいいですね!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第8話 「最終章〜社長交代で廃部!? 涙の反撃開始」
|
里村(佳久創)が抜けたアストロズは落胆するどころか開幕戦に向けて激しいレギュラー争いが繰り広げられていた。中でも新加入した期待の七尾(眞栄田郷敦)はスタミナ不足を露呈し、スタンドオフのポジション争いは浜畑(廣瀬俊朗)がリードしていると思われた。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」8話のネタバレ
- アストロズは里村(佳久創)が抜け、落胆するかに見えたチームだったが、それどころか激しいレギュラー争いが開幕戦に向けて繰り広げられていた。
期待されていた新加入の七尾(眞栄田郷敦)は、深刻なスタミナ不足を露呈してしまった。
これにより浜畑(廣瀬俊朗)がリードしているように思われたスタンドオフのポジション争い。
だが、七尾のスタミナ不足に陥る原因を見抜いた浜畑は解決策を七尾に伝授。
その頃、再び府中工場前にゴルフ場建設反対派の面々が集合するようになっていた。
反対派の声を聞きたい総務部長の君嶋(大泉洋)は、懇親会をリーダーの苗場(金山一彦)に申し入れ開催する。
そうすると、とある疑問が浮上する。トキワ自動車研究所の星野(入江甚儀)に自分の予想を打ち明ける君嶋。
他方で、君嶋は青野(濱津隆之)とも会話を継続していた。青野はゴルフ場の責任者だ。
そんな青野は君島に熱い夢を語るのだった。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」8話の感想
- カザマ商事買収案件がめっちゃ気になります。でもやっぱりそれよりも最も気になるのは開幕戦レギュラー争奪戦ですよね。
ポジション争いは激しいのに、七尾の膝を気遣う浜畑の気持ちにジーンときました。男というかラガーマンの友情ってすげーなーと。
七尾に対して手を抜くなと激を飛ばす浜岡の男気がかっこいい!!
最後は暑いハグで「頼んだぞ」と浜畑に全てを託した七尾の姿は涙に滲んでよく見えませんでした〜〜!(感動)
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第9話 「最終回前〜負けたら廃部! 怒涛の反撃へ」 |
トキワ自動車本社では滝川常務(上川隆也)を中心としたカザマ商事買収に関する会議が行われていた。経営戦略室長の脇坂(石川禅)は会議のメンバーではない君嶋(大泉洋)をこの会議に臨席させる。君嶋はある資料を用意していた。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」9話のネタバレ
- カザマ商事買収の検討会議が滝川常務(上川隆也)主導でトキワ自動車本社で開催されていた。
君嶋(大泉洋)は会議のメンバーではない。しかしその君嶋をこの会議に臨席させる経営戦略室長の脇坂(石川禅)。
ある資料を準備していた君嶋。
一方、浜畑(廣瀬俊朗)は控えに回り、七尾(眞栄田郷敦)がレギュラー加入し、今年こそはと優勝を目指すアストロズ。
しかし全体的な戦力アップが達成された。なぜなら浜畑が控え組をまとめることで控え組がレベルアップしたからだ。
そんな中、七尾の弱点を発見する柴門(大谷亮平)。
以前に膝を故障したトラウマから、ラックに入るのを怖がるようになった七尾。
柴門は七尾をスタメンから外すが浜畑も膝に負傷を抱えていた。
浜畑の活躍によりアストロズが圧勝し七尾は浜畑の偉大さを感じる。
試合から戻った七尾はずっとタックル練習を続けていた。
君嶋は、脇坂に裏切られたショックを抱えながら全力でアストロズを守ることを誓う。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」9話の感想
- 以前から怪しい男だなとは感じていましたが脇坂はやっぱり君嶋のことを利用していたんですね。
常務になった途端にガラリと態度を変えて権力を誇示するあたり、相当な出世欲の塊。出世のためならなんでもすると。。。
反対に滝川の好感度が急激にアップしましたね。
社長の座を狙っていたのは間違い無いのですが、君嶋への厳しい注文も彼の能力も買っていたからだったんですね。
ついにアストロズの優勝が目前になってきました。残すはサイクロンズ戦。七尾がトラウマ克服が鍵ですね。がんばれ七尾!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
第10話 「最終回スペシャル! 涙の決勝戦?逆転に挑む! 裏切りか友情か」 |
カザマ商事買収の一件を収束させて常務に昇進した脇坂(石川禅)は、これまでの態度を一変させラグビー部廃止を公言。次の取締役会でアストロズの予算削減を提案するという。これが可決されればアストロズ は廃部に追い込まれてしまう。(引用元:TBS)
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」10話のネタバレ
- 脇坂(石川禅)は、カザマ商事買収案件をまとめて常務に昇進。
するとラグビー部を廃止すrと公言してこれまでの態度を一変させる。
そして、アストロズ予算削減を次の取締役会で提議するという脇坂。
この可決がなされれば、アストロズ の廃部は回避できない。
プラチナリーグの改革案を日本蹴球協会の専務理事・木戸(尾藤イサオ)に提案する君嶋(大泉洋)。
一方、サイクロンズとの全勝対決を控えて厳しい練習を続けるアストロズ。
浜畑(廣瀬俊朗)はブレイブス戦で膝を負傷したが、懸命にリハビリを継続していた。
そんな折、怪しい男が練習グラウンドをうろついていると君島は報告を受ける。
その男・赤木(櫻井翔)はブルズのGMの赤木一輝(櫻井翔)だった。
君嶋は一緒に改革を進めようと赤木と、固い握手を交わす。
一方、蹴球協会で理事会が開催され富永が解任。そして、アストロズ予算削減案は非承認となった。
そしてサイクロンズとの決勝、見事に七尾が逆転トライを果たしアストロズが優勝し、経営戦略室長として本社に復帰した君嶋はアストロズを支えていくのだった。
- ドラマ「ノーサイド・ゲーム」10話の感想
- 初っ端からブルズのGM役として櫻井翔さんが登場!豪華すぎてテンションMAXw
最終回にこんな贅沢なゲストの使い方するとは恐るべしTBS!
若くてかっこいいGMが櫻井翔さんにベストマッチでした!
アストロズ最終戦も力が入りましたね。
最後までわからない勝負の行方にハラハラしました。
浜畑たちアストロズの面々の熱い思いが画面から伝わってきて、最後の七尾への執念のパスは鳥肌が立ちました!
これで終わりと思うと寂しいです。ラグビー最高!
- 動画共有サイトで無料視聴
-
|
公式サイトで視聴 |
動画共有サイトは、公式の動画ではないため低画質・低音質であることが多いです。また、スマホやパソコンがウイルス感染することもあります。
違法動画にはこのようなリスクもあるため、Paraviなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の概要
大泉が演じるのは、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。
君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。
意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。
やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。
かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。
こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。
低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。
(引用元:TBS公式)
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の出演者、放送情報
君嶋隼人:大泉洋
君嶋真希:松たか子
岸和田徹:高橋光臣
七尾圭太:眞栄田郷敦
柴門琢磨:大谷亮平
滝川桂一郎:上川隆也
原作:池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」
主題歌:米津玄師「馬と鹿」
制作:TBS
放送:2019年
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の見どころ
出世道を絶たれた男と、廃部寸前のラグビー部、それぞれの再起をかけた物語が、ラグビーワールドカップイヤーに放送されました!
トキワ自動車経営戦略室次長・君嶋隼人(大泉洋)は天敵である常務・滝川桂一郎(上川隆也)と対立し、府中工場へと飛ばされた上、大赤字の弱小ラグビー部のGMを任されることに。
ラグビーに関しては素人だけれども、経理や経営戦略のプロの目線からチームを改革していく様はワクワクします。
君嶋の熱意が、チームだけでなく、リーグそのものをも変えていくのが凄いですね。
池井戸潤作品らしく、大企業内の陰謀が渦巻き、一難去ってまた一難の展開にハラハラさせられますが、ラストは感動と爽快感に包まれますよ!
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の感想
20代男性
池井戸潤らしい物語でとにかく面白かったです。ラグビーについてはよく知らなかったけど、仕事で培った分析、経営面からチームの信頼を勝ち取るストーリーにはのめり込めました。ストーリーはもちろん、キャスト陣の演技も熱くエネルギー溢れていてなお良かったです。大泉洋の役もぴったりハマっていました。ラグビーについては本当に無知ですが、この作品を通してラグビーの良さも知れたし、試合を見たいと思わせてくれる作品でした。
20代女性
大好きな池井戸順の作品です。立ち向かっていくことの厳しさ、仲間を思う気持ちなどメッセージ性がしっかりとしたドラマでした。とにかく熱くて、胸にグッとこみあげてくるものがあります。内容はとにかく痛快そのもので、爽快感がありました。君嶋隼人と妻の君嶋真希のシーンも好きでした。唯一ほっこりできて笑みがこぼれる場面です。ラグビーシーンは文本物の試合を見ているかのような臨場感で、毎回テレビに食い入るように見てました。
20代男性
世のラグビーブームに乗っかった感があるのかなと思いきや、しっかりとした構成、ストーリー展開にいつの間にかハマっている自分がいました。やはら池井戸潤作品と言えるぐらい、良い意味で裏切ってきますね。挿入歌の米津玄師「馬と鹿」も好きでした。この曲がストーリーとマッチして涙を誘います。ラグビーについてよく知らない方、偏見を持っている方でも誰でも楽しめる内容だと思います。とにかくみんなに見てほしいです。
まとめ
以上、大泉洋主演のドラマ「ノーサイド・ゲーム」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
「ノーサイドゲーム」は「半沢直樹」や「空飛ぶタイヤ」、「陸王」などここ数年話題となったドラマの原作者、池井戸潤の作品です。
大泉洋の演技やストーリーがとてもおすすめできるドラマでもあります。
Paraviでノーサイドゲームは全話無料視聴できます。
2週間以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!