1997年1月〜3月まで織田裕二主演で放送のドラマ「踊る大捜査線」
主人公の青島俊作が仲間たちとさまざまな事件に立ち向かう警察ドラマです。
このドラマのヒットをきっかけに、この後スペシャルドラマや映画など多くの続編作品を生み出しました。
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第1話
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- ドラマ「踊る大捜査線」1話のネタバレ
- コンピューターメーカーの営業マンとして働いていた青島俊作(織田裕二)。
会社での成績も良かったですが、青島俊作は会社を辞めて刑事になりたい始めます。
そして警察学校を無事卒業、3年間の交番勤務を経て念願の刑事になることに!
青島が初着任したのはぐるっと空き地に囲まれたお台場の湾岸署。
挨拶もそこそこに、いきなり事件が発生します!
青島の教育係としてコンビを組むことになったのはベテラン刑事・和久(いかりや長介)。
青島は現場の「Keep Out」のテープもなりふり構わず突き進みます。
和久は慌てて青島を止め、「サラリーマン的警察社会」を叩き込みます。
しかし殺人事件が起こっても、仕切るのは管轄の警察署で所轄は出る幕なし。
青島のここでの初仕事は、捜査本部長室井管理官(柳葉敏郎)の運転手。
室井管理官は被害者の娘・柏木雪乃(水野美紀)をまるで容疑者のように接します。
青島は戻って通常業務をこなします。
すみれ(深津絵里)が外出するのと同時にある男が連行されてます。
彼はとんでもない数の鍵を持っていて、青島がすみれに代わって事情聴取をすることに。
後日、柏木雪乃の父を殺害した犯人が自首し、湾岸署を移送されてきます。
その犯人こそ青島が事情聴取をした鍵を持つ男でした!
- ドラマ「踊る大捜査線」1話の感想
- 青島刑事の熱意が伝わってきた第1話でした!
また、青島の周りの人々のキャラクターがとにかく個性豊かで1人1人魅力的です。
青島とコンビを組む和久さんはベテラン感満載でしたね。
深津絵里演じるすみれさんも芯がありながら茶目っ気もあって素敵でした。
スリーアミーゴスの署長・副署長・課長もバランスがとれたトリオだなあと思いました。
そして表情1つ変えない室井管理官…。
室井管理官のやり方を疑問視し、雪乃にはきちんと謝罪する青島はなんだか印象深かったです。
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第2話
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- ドラマ「踊る大捜査線」2話のネタバレ
- 青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)はお台場で起きた傷害事件の捜査に出かけます。
事件は、別れ話のもつれから、女が男の髪をハサミで切ってしまったのです。
被害者の男が被害届を提出し、湾岸所で加害者の女から事情聴取をすること。
結局、男が起訴を諦めた、女は釈放されることになりました。
また、管理官の室井(柳葉敏郎)が和久のもとを訪れます。
以前、和久が八王子署時代に取り調べた傷害事件の容疑者・山部が数ヶ月前に起こった警官殺し事件の容疑者となり、仕返しのターゲットとして和久の名前があがったとのこと。
和久はその当時、違法的な捜査をしていたことを認めました。
青島が外出先から戻ると、和久宛てに大きな荷物が届いていました。
中身はなんと健康チェアー。
袴田課長(小野武彦)が送ってくれたのだろうと、和久は椅子に座ります。
そこへ、袴田課長が戻りますが、マッサージチェアを送ったのは自分ではないと否定。
そしてイスを調べると、手榴弾が仕込まれていることに気付きます!
イスから立ち上がった瞬間爆発する仕組みになっています。
おそらく犯人は山部だと目星をつけます。
どう頑張っても立ち上がれない和久。
やがて爆発物処理班到着で、何とか危機を脱しました。
- ドラマ「踊る大捜査線」2話の感想
- この頃の室井さんは尖がっているのが全面に出ていました。
これから純粋無垢な青島と接していくことで、徐々にこのとげとげしい性格も変わっていくのかなと思います。
健康チェアーの事件でドタバタする湾岸署の人たちがコメディチックで面白かったです。
和久さんが死を悟り、自分の娘の結婚に立ち会えなかったことまで悔やむのなんだか面白くて。(まだ死んでいないのに…。)
「刑事は恨まれるもの」というすみれさんの言葉が現実になった瞬間でしたね。
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第3話
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- ドラマ「踊る大捜査線」3話のネタバレ
- 本庁からの入電で、青島(織田裕二)、和久(いかりや長介)、真下(ユースケ・サンタマリア)らが早速事件現場へと向かいます。
しかし、事件現場では既に勝どき署現場検証に取り掛かっていて、この縄張りのことでモメてしまいます。
結局、今回の事件は勝どき署に渡ることになってしまいました。
すると湾岸署に戻る青島のもとに病院から連絡が入り、「柏木雪乃(水野美紀)が消えた」とのこと。
一方、すみれ(深津絵里)は、若い男に突き飛ばされ鞄をひったくられた女子中学生の窃盗事件の調査中。
調査を進めるうちに、犯人は建設省幹部の息子だということが分かりました。
それから本庁はこの事件の打ち切りを要請…。
事件の容疑者はすでに本庁で身柄を拘束済で、起訴はせず穏便に済ませるよう指示が来ます。
そんなやり方に納得いかないすみれ。
すみれは過去自分が受けた傷を室井管理官(柳葉敏郎)に見せ、過去のことを告白します。
そして正規の捜査通りに、事情聴取を行えることに。
青島は容疑者の言動にキレてモメ始めます。
結局、上の者の指示通り容疑者は不起訴となります。
- ドラマ「踊る大捜査線」3話の感想
- すみれさんの言葉が胸に染みました。
自分が過去に傷を負ったことがあるからこそだし、この時代はまだ男尊女卑の考えがあったのだなと感じた回でした。
同じ女性として、たとえ上の立場の人間でも自分の意見を主張して正義を貫くすみれさんの姿勢がとてもかっこいいです。
そして容疑者に青島がきれて殴り掛かろうとする部分もかっこよかったです。
警察官としてしてはいけないことであっても、あの行動ですみれさんは救われたんじゃないかなと思います。
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第4話
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- ドラマ「踊る大捜査線」4話のネタバレ
- 雪乃(水野美紀)は無事退院することになります。
湾岸署では本庁から湾岸署の管轄でおきた凶悪事件で室井管理官(柳葉敏郎)の要請を受け、青島(織田裕二)が捜査に加わることに!
本庁での捜査に力がみなぎる青島。
そして、湾岸署管内に潜む、危険人物「オオキ」を捕まえるという指示がありました。
青島オオキが立ち寄る店で張り込みをしていましたが、そこに現れた真下(ユースケ・サンタマリア)とすみれ(深津絵里)の行動によって、容疑者を取り逃がしてしまいます。
容疑者を取り逃がし、青島はすっかり落ち込みます。
一方、捜査一課の捜査官たちが湾岸署に訪れます。
今夜ある店にオオキが現れるという情報を公開。
青島は、今度こそ捕まえると意気込み、張り込みに徹します。
店にオオキが現れますが、青島の近くでは女性が男に暴力を振られていました。
青島はその様子を見て見ぬふりをできず、その男を捕まえますが警察に気づいたオオキは現場から逃走。
青島は捜査一課の人たちに責められますが、目の前に困っている人がいるのにほっておけないと主張。
そこで刑事をやめる覚悟を決めた青島ですが、湾岸署の仲間たちがオオキを捕まえて連れてきます。
そして青島は刑事を続けることにします。
- ドラマ「踊る大捜査線」4話の感想
- 「事件に大きいも小さいもない」という言葉に胸が震えたし、青島の言葉はその通りだと思いました。
目の前で困っている人を助けるというのは警察官の根底にある考えで、青島にはしっかりその考えが備わっているなと感じました。
そして真下やすみれとの絆も見れて、これからの展望も気になりますね。
オオキを取り逃がして青島も刑事をやめると言ってどうなることかと思いきや、すみれたちが捕まえてやってきて時は爽快感たっぷりでスカッとしました!
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第5話
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- ドラマ「踊る大捜査線」5話のネタバレ
- 警視庁からの入電が入り、女性が道で血を流して倒れているとのこと。
しかもその女性は刑事だという通報が!
嫌な予感がしますが青島(織田裕二)は急いで現場に駆けつけます。
現場にいたのはなんと先に帰宅したすみれ(深津絵里)。
犯人に切りつけられましたが、恐怖心を隠し表向きは元気に振る舞っていました。
そしてすみれを切りつけたのは、野口という男。
3年前すみれが逮捕起訴しましたが、出所してからすみれをストーキングし、火曜日の夜にいつも現れると言うのです。
それから火曜日の夜はすみれは湾岸署の仲間と帰宅することに。
湾岸署では野口を逮捕するため一丸となって動き始めます。
ある日、湾岸署ですみれ宛に荷物が届きます。
中身は野口からで、すみれの自宅で撮られたビデオ…。
そこで青島は違った視点で捜査を始めます。
真下(ユースケ・サンタマリア)のおかげで、野口をおびき寄せることに成功。
すみれをおとりにしますが、途中ですみれを見失いピンチに!
ギリギリで青島は何とか野口を取り押さえます。
- ドラマ「踊る大捜査線」5話の感想
- 内心恐怖でいっぱいだろうにそんな姿を見せないすみれさんが本当に胸が苦しくなりました。
そんなすみれさんの心を和らげてあげようと犯人探しに邁進する青島や和久さんたちの頑張りに胸が熱くなりました。
すみれをおとりにして野口をおびき寄せるところを、本当にハラハラドキドキでした。
無事捕まってすみれの肩の荷がおりたと思うと本当に良かったなと思います。
また、署長、副署長、課長の会話は唯一笑みがこぼれるほっこりシーンですね。
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第6話
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- ドラマ「踊る大捜査線」6話のネタバレ
- 湾岸署には一日署長を務める篠原ともえが訪れ大騒がし。
そんななか、青島(織田裕二)と和久(いかりや長介)は麻薬密売捜査のため、22歳のOLを張り込むことになります。
対象の自宅前のアパートの二階を拠点とし、田舎から上京してきた親子という設定で対象を見張ります。
夜になり対象が帰ってきますがそこにはなんと柏木雪乃(水野美紀)の姿が!
雪乃は以前ロサンゼルス留学中に大麻パーティーに参加していて、検挙されていたこと分かります。
雪乃に対して疑心が深まる青島…。
青島が席を外しているうちに、刑事達が多数集結していました。
雪乃宛ての荷物が届き、刑事たちは雪乃を訪ねます。
荷物を押収し確認すると、中には大麻樹脂が入っていました。
雪乃は湾岸署へ連行されます。
雪乃は無実を訴えますが、上の刑事たちは信じません。
そこに室井(柳葉敏郎)や本庁の者がやってきて、雪乃を移送する旨を述べます。
ここで青島はわざと雪乃を怒らせるような台詞をはき、雪乃は青島にビンタを食らわせます。
この瞬間青島は公務執行妨害で幸乃を捕えます。
これで湾岸署での48時間雪乃を拘束する権利を得たのです。
- ドラマ「踊る大捜査線」6話の感想
- 今回は室井と青島の間の絆を見れた回でした。
最初の頃に比べたら2人の絡みも多くなって、室井が青島を信頼している証ですね。
麻薬密売の捜査対象がまさかの雪乃だなんてびっくりです。
でもなんだか事情あるみたいで、その真意が気になりました。
青島が刑事として湾岸署で雪乃を48時間の拘束することができるよう頭を使ったのは賢いなと思いました。
これから湾岸署のみんながどうやって雪乃を無実に持っていくのかが見どころですね!
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第7話
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- ドラマ「踊る大捜査線」7話のネタバレ
- 湾岸署で雪乃(水野美紀)の取り調べができるのは48時間。
それが湾岸署メンバーに与えられたリミットです
どう捜査すれば良いか悩む青島(織田裕二)に和久(いかりや長介)はあるアドバイスを伝えます。
すると青島は和久に連れてこられたのは六本木のある店に入っていきます。
そこにいたのは龍村(真木蔵人)という男。
龍村は表向き中華料理店を営んでいますが、実は非合法会員制カジノのオーナー。
以前和久が担当した傷害事件で世話をした男でもあったんです。
今回の事件の容疑者である岩瀬修の情報をもらいにきました。
龍村からアドバイスをもらった和久と青島は、厚生省へと向かいます。
厚生省の大河内(浅野和之)により、岩瀬の4人の恋人のリストを手に入れます。
しかし既に4人の女性はすべて本庁が拘束済み…。
手段を失った青島は、雪乃から5人目の女性の名前を聞きます。
青島は5人目の女性を尾行し、岩瀬の潜伏するホテルを突き止めます。
和久と一緒に青島はホテルに乗り込み、無事岩瀬を確保。
そして雪乃は釈放されます。
- ドラマ「踊る大捜査線」7話の感想
- 雪乃さんが無事釈放されてよかったです。
だんだん青島と和久のコンビネーション力が上がってきて様になっていますね。
以前サラリーマンだった青島のフットワークの軽さや計画性も生かされていたと思います。
所轄の底力を見た気がしました!
また、真下さんがお父さんのツテを使って逮捕令状を取るところは真下さんらしさが出ていました。
室井さんがなぜ上を目指すのか、秘めた思いも今回分かってその実現のために頑張ってほしいなと思いました。
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第8話
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- ドラマ「踊る大捜査線」8話のネタバレ
- いつものように出勤してきた青島(織田裕二)。
そして警視庁から入電が…。
管内の道で男性が血を流して倒れているとのこと。
湾岸署メンバーは急いで現場に向かいます。
しかし、青島たちが到着したころには機捜が来ていて、現場には近づくことはできません。
湾岸署では傷害事件が殺人事件に変わり捜査本部が設置されることに。
そこへ会議室にいきなり見知らぬ若者3人が入ってきました。
今回の事件でプロファイリングを捜査に使用することを告げるのです。
和久(いかりや長介)が捜査で集めてきた捜査内容を発表しますが、この3人はそれを聞いて馬鹿にし笑い者にします。
和久の推理と3人組があげる犯人像はまったく異なるものでした。
和久は捜査員がいらないなら自分は有給を取るとのこと。
一方の青島は3人組の補助をすることに…。
後日、捜査会議で室井(柳葉敏郎)は3人が犯人だと睨む男と、和久が犯人だと思うた男をそれぞれ任意同行することに。
結局、和久が推理した男はすみれ(深津絵里)が捜査していた空き巣の犯人でした。
そして3人組のプロファイリングで導き出した男が今回の刺殺事件の犯人。
しかし尋問中3人組は犯人に予想外の反撃を受けてしまいます。
青島と室井は人が自ら事件の捜査にあたるのも大事だと思うのでした。
- ドラマ「踊る大捜査線」8話の感想
- 署長・副署長・課長のやり取りが相変わらず面白くてクスッと笑えました。
今回は新たに導入されたプロファイリングチームが見どころでした。
捜査の1つの方法としてプロファイリングをいれる必要性はあっても、その3人が捜査員の情報をバカにするのには納得いきませんでしたね。
和久さんがあれだけ怒るのも無理ないと思います。
最初は「刑事なんかいらない」と豪語していましたが、最終的に刑事も必要だという結論に至りスカッとしましたね。
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第9話 |
- ドラマ「踊る大捜査線」9話のネタバレ
- 湾岸署では本庁からある依頼が…。
それは巷で世間を賑わせている、不倫した後に妻を殺害した男の事件でした。
室井管理官(柳葉敏郎)の通達で、その男の愛人を移送せよという命令が下ります。
この指令に選ばれたのが、青島(織田裕二)とすみれ(深津絵里)。
マスコミで溢れかえる愛人の自宅マンションから何とか知恵を絞って愛人を連れ出すことに成功します。
無事、湾岸署にたどり着きますが愛人は大のわがまま。
そして、湾岸署にマスコミがなだれ込んできたのです。
何とかその場を抑え込みますが、その時不審な男が1人混じっていて青島はそこで違和感を感じます。
違和感が消せない青島はその男の写真を撮影し、本庁に送ります。
しかし、本庁は忙しく写真を見ないままにしてしまいます。
なんんとこの男は被害者の妻の兄でした。
本庁から愛人の身柄拘束を解いてもいいとの連絡を受け、解放した瞬間先ほどの男が愛人にむかって刃物を差し出します。
切りつけようとした瞬間に、青島の阻止し青島とは負傷します。
青島は胸から血を流しうなだれますが、胸ポケットに入っていたお守りが守ってくれて、軽傷で済みました。
- ドラマ「踊る大捜査線」9話の感想
- 袴田課長の青島を思う気持ちに涙しました。
室井さんにもその気持ちが伝わったと思います。
袴田課長の「私の部下の命を何だと思ってんだ!」という一喝は心から出た言葉だと思います。
とにかく青島が無事で何よりですし、お守りが守ってくれて良かったです。
被害者の妻の兄の気持ちもなんだか分かる気がして、複雑な感情でした。
愛人の態度にはとにかくイライラしたし、青島が守ってくれたことで少しでも反省してくれればなと思うばかりでした。
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第10話 |
- ドラマ「踊る大捜査線」10話のネタバレ
- 青島(織田裕二)、和久(いかりや長介)、真下(ユースケ・サンタマリア)は、ホテルで暴行事件の容疑者を見張っていました。
容疑者はホテルの日本庭園に逃げ込みますが、そこではすみれ(深津絵里)丸の内の署のキャリアの男性とお見合い中。
容疑者は無事逮捕されますが、お見合いは見事に白紙になります…。
ある時、青島に「モグラ」から電話が!
「和久さんが追ってる八王子警官殺し事件の犯人の情報を与える。代わりに指名手配中の部下を成田で見逃してくれ」とのことでした。
青島は和久に相談し、ひとまず和久が睨む男トシを探すことに。
結局青島はモグラとの取引に応じないことに決めます。
一方、和久はトシを連行することに成功。
しかしトシはこの事件には関係者ではなく、彼から新たに安西という男の情報を得ます。
安斉は頬にキズがあるのが特徴で常に拳銃を所持していることが判明。
その頃、真下と雪乃(水野美紀)はある男が電話ボックスを壊している様子を目撃。
真下はその男を注意をしに行きますが、いきなり倒れ込んでしまいます。
真下は男に撃たれて、男はそのまま逃げてしまうのです。
そのことを聞いた青島は現場に駆け付け、そこで動揺が隠せない雪乃から話を聞きます。
「頬にキズがある男」だと聞き、湾岸署では捜査本部が設置されることに。
- ドラマ「踊る大捜査線」10話の感想
- まさか真下さんが撃たれてしまうなんて…急激な展開にハラハラでした。
これから湾岸署署員のチームワーク発動されると思うとワクワクします。
安西がとにかく危険すぎて、また誰か傷つけられてしまうかもしれないと思うと不安ですね。
早く捕まってほしいです。
また、最初のすみれさんがお見合い中に湾岸署メンバーが邪魔に入るところはクスッと笑えて面白かったです。
なんだかよく分からないですが、モグラの動向も気になるところです。
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第11話 |
- ドラマ「踊る大捜査線」11話のネタバレ
- 捜査会議室では室井管理官(柳葉敏郎)がこれまで集めてきた情報の報告を受けています。
病院では依然として重体で、集中治療室で治療中の真下(ユースケ・サンタマリア)。
そこには側から離れない雪乃(水野美紀)の姿も。
その頃、湾岸署では青島(織田裕二)が今回の事件で警察庁の監察官から呼び出しをくらい、厳しい取り調べを受けます。
すると、先ほど情報提供をつのった真下のホームページに書き込みが…。
ある風俗店で安西目撃の情報があったとのことでした。
そこで青島とすみれ(深津絵里)は突如現れた安西と撃ち合いになります。
でも安西には逃げられてしまい…。
青島は室井管理官とともに拘置所を訪れ、捕まっている山部から安西の情報を得ることに成功。
青島と室井は安西が現れる予定の現場で安西を待ちます。
安西は青島に気づき、銃を向けますが、周りにいた捜査員が一斉に安西に銃を向け安西は無事逮捕。
湾岸署では定年前最後の取り調べに和久(いかりや長介)が挑むのでした。
青島はこれまでの行動が問題になり、交番勤務に戻ることになりました。
- ドラマ「踊る大捜査線」11話の感想
- 真下さんにつきっきりになる雪乃さんがなんとも切なかったです。
真下さんのお父さんが現れても、すぐに捜査に戻る姿は刑事としてでもやっぱり悲しいですね。
安西を捕まえる途中まではハラハラしていましたが、いざ捕まえるときはあっさりと捕まって意外で拍子抜けしてしまいました。
和久さんの最後の取り調べはなんだか感慨深いものがありました。
青島は交番勤務に戻ってしまいましたが、また刑事としての姿が見たいので上り詰めてくれればいいなと思います。
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ドラマ「踊る大捜査線」の概要
元敏腕営業マンの青島俊作(織田裕二演)は脱サラして警察官に。
ようやく念願の刑事課勤務となるも、配属先警視庁湾岸署は「空き地署」といわれる東京の僻地、現実は理想と大きくかけ離れた地味で冴えないものだった!
(引用元:公式サイト)
ドラマ「踊る大捜査線」の出演者、放送情報
青島俊作:織田裕二
室井慎次:柳葉敏郎
恩田すみれ:深津絵里
真下正義:ユースケ・サンタマリア
柏木雪乃:水野美紀
和久平八郎:いかりや長介
原作: 君塚良一
主題歌:「Love Somebody」 – 織田裕二withマキシ・プリースト
制作:フジテレビ
放送:1997年
ドラマ「踊る大捜査線」の見どころ
本作品の連続ドラマシリーズが大ヒットして、その後、数々のスペシャルドラマや映画、スピンオフ作品が制作されました。
記録的なヒットとなる続編につながる見えないストーリーが、全11話のエピソード中に登場します!
数ある「踊る大捜査線」作品の原点と言える本作は、刑事1人1人の特徴が浮き彫りになっていますよ。
そして、銃撃戦やカーチェイスなどの派手な設定はないものの、現実の警察組織と近い業務形態や実情を反映させているのがこのドラマの魅力。
「刑事課長、あした有給 欲しいんスけど。」のようなセリフまわしも等身大のリアルな捜査員を描いたゆえのものです。
織田裕二演じる巡査部長をはじめ登場刑事たちがよりリアルに、身近に魅力的に描かれているストーリーに注目してください。
ドラマ「踊る大捜査線」の感想
40代男性
織田裕二演じる青島俊作の真っ直ぐな性格に元気と勇気をもらえる。事件の大小にかかわらず、どんな事件でも真剣に取り組む姿、困っている人を見捨てず絶対に助けるところ、市民を守る事をいつも第一に考えているところ。シリーズを追うごとにどんどん魅力を増していく、大好きなドラマです。
20代女性
普通の刑事ドラマとは違い、事件を解決するだけではなく、警察の内部問題や人間関係なども深く描かれていているのが面白いです。主人公の青島刑事以外にも、魅力的なキャラクターがたくさん出ていてみんな好きになってしまいます。
50代男性
キャストが豪華。特に、織田裕二演じる青島刑事と、柳葉敏郎室井管理官との友情が泣ける。凶悪な事件を解決するため皆が力を尽くす緊張感ある展開と、時々出て来るスリーアミーゴスらコメディパートのバランスがよく、飽きずに楽しめる。
まとめ
以上、織田裕二主演のドラマ「踊る大捜査線」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
湾岸警察署を舞台に、織田裕二演じる青島俊作巡査部長を中心に、刑事たちの人間模様や階級社会で生きるサラリーマンとしての姿を描いた刑事ドラマ。
事件だけでなく、警察の抱えるさまざまな問題をテーマに描きます。
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