2007年4月〜6月まで山下智久主演で放送のドラマ「プロポーズ大作戦」
意地っ張りで恋に不器用な主人公「岩瀬健」。
ずっと好きだった幼馴染みの吉田礼に想いを伝えられないまま、礼の結婚式を迎えてしまう。
強い後悔の念に襲われる健の前に、妖精が現れ、情けなかった青春時代にタイムスリップするストーリー!
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また、ドラマ「プロポーズ大作戦」の続編
- 「プロポーズ大作戦」の続編(全6枚)
- プロポーズ大作戦 スペシャル(全1枚)
- ドラマ「プロポーズ大作戦」1話のネタバレ
- 幼なじみの結婚式に慌てながら向かう主人公の健(山下智久)。
その幼なじみが、健がひそかに思いを寄せている礼(長澤まさみ)。
結婚式場の控え室で、礼は親友の奥エリ(榮倉奈々)と昔の思い出に浸かっています。
高校からの友人、榎戸幹雄(平岡祐太)と鶴見尚(濱田岳)は、健が式場に到着するのを待っています。
遅刻ギリギリのところで式に間に合った健ですが、心は晴れません。
美しい新婦・礼と新郎・多田哲也(藤木直人)が誓いのキス。
健にとってこの世で一番思いを寄せている人が、他の男性と結婚していく…
幼なじみであることは邪魔をすることで、健は礼への想いをずっと伝えることができませんでした。
そんな思いを持つ健が、披露宴で友人代表のスピーチまでしてしまいます。
スピーチと一緒にスライドショーが始まると、スクリーンには幸せそうな2人の姿。
その幸せそうな2人とは反対に、隅に写っている自分の姿。
健は「あのころに戻ってやり直したい。」と強く後悔します。
すると、突然「そんなに戻りたいなら戻してやる」と現れる「妖精」を名乗る男(三上博史)。
健は昔に戻り、過去を変えることができるのでしょうか。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」1話の感想
- ドラマのスタートが幼なじみの結婚式。しかもその幼なじみをずっと好きだったなんて、今まで何してたのって思ってしまいました!
それでも、その強い後悔のおかげで過去に戻るチャンスを得ることが出来るなんて最高ですよね。人が後悔する時は、もう後戻りができない時。現実では絶対に起こらないことをドラマで見ることができます。
こんな作品は、やはり見てしまいます。しかも、戻る過去が青春時代って一番楽しい時間。この2人がこの先どう変わっていくのか気になってしまいます。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」2話のネタバレ
- いつもの5人で写っている写真には仲良さげに笑顔のエリ、幹雄、尚。
その一方で、礼はふてくされた顔で、健を突き飛ばしている。
過去から現実の世界に戻り、健はスライドショーの続きを見ていました。
健はその時のことを思い出していると再び妖精が目の前に。
再び健は高校時代にタイムスリップすると、そこは学園祭の片付中の場面でした。
エリがミスコンで優勝して、賭けに負けた健が礼にコーヒー牛乳をおごることに。
そこで、健は売店でコーヒー牛乳を買おうとするのですが、なんとポケットには30円。
あのスライドでコーヒー牛乳がなかったことが礼の不機嫌な理由だと気づきます。
様々な不運も後押しし、結局コーヒー牛乳を礼に渡すことができなくなった健ですが、礼は笑顔。
意外な反応に健はほっとしますが、その後礼は寂しそうな顔を見せます。
その理由は、その日は健の誕生日ということが関係している。
しかし、そのことに健は気づくことができるのでしょうか。
礼が返してきたモンパチのCDを聴いた後、健は礼からの誕生日プレゼントに繋がる暗号を発見します。
はたして、この結果で健と礼の過去は変わるのでしょうか。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」2話の感想
- 礼が残した暗号から誕生日プレゼントに繋がるなんて素敵です。しかも、バースデイプレゼントがバースの人形って面白すぎです。コーヒー牛乳が重要ではなかったんですね。
そのプレゼントに気付くことができるかどうかが大切で、礼が健に対してどう思っているかが分かります。こんな青春を送りたいと思ってしまうほど。
健が黒板に残した礼へのメッセージが消されているなんて切ない!礼へ思いが届かないなんてモヤモヤしてしまいます。早く健の思いが礼に届けばいいのに。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」3話のネタバレ
- 次のスライドに移ると教育実習にきていた多田先生との写真。
そこには、なぜかただ先生の横で泣いている健の姿がありました。
なんで泣いていたんだろうと思っていると、そこに妖精が現れます。
新郎の魅力にまさか健が最初に気づいていたなんて。
まさかで済ませてしまうのか、物事には真理があることを突き止めるのか。
健は妖精から再びチャンスをもらいます。
健が過去へ戻った先は、多田先生が教育実習生としての最終日でした。
エリが多田先生に付き合う確率はどのくらいかと問いかけると、数学的に説明しようとする先生。
その説明の最中に、礼が黒板を消し始め、曲線のことではなく、もっと私たちのことを考えて欲しかったと詰め寄ります。
その時、1枚の紙が落ちます。この1枚の紙が多田先生と生徒が打ち解けることとなったことを思いだす健。
健はその紙をさっと隠します。
その後、多田先生と健が話し、健のことを礼だけがケンゾーと呼ぶことに気づかされます。
そして、礼と隣の席で最初に会った話をします。そこには、礼の笑顔が。
多田先生のおかげでこの笑顔が見れたと思った健は、隠した紙を使い、同じクラス全員に花を贈るかの多数決をとることに。
このことで、健は礼からの評価を上げることはできるのでしょうか。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」3話の感想
- まさかで物事を片付けるのか、物事には真理があることを突き詰めるのか。この言葉は、胸に刺さりました。
まあいいかと先延ばしにしがちですよね。真理を突き詰めるって大事です。
そして、礼が健のことを唯一「ケンゾー」と呼んでいる意味、考えさせられます。
必死に礼を振り向かせようと過去に戻っているなか、多田先生を救う健の優しさにもジーンと来るものがあります。
一見、遠回りと思われてもそれが近道になることもあるって素晴らしいですね。礼の中で健がどう変わっているのか、続きを早く見たいです。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」4話のネタバレ
- 次のスライドには、高校の卒業式で健と礼が2人で写ってる写真。
よく見ると、健の制服にあるはずの第2ボタンがない。
礼の乙女心を分かっていなかった健は、第2ボタンを他の人に。
健は第2ボタンを礼に渡しておけばと後悔していると、そこに妖精が現れます。
再び過去へ戻ると、そこはちょうど他の人に第2ボタンを渡してしまう場面。
結局渡してしまい、健は後悔。
土下座までして第2ボタンを返してもらいますが、ツルがどこかへ飛ばしてしまいます。
どこを探しても見つからない第2ボタン。その結果、礼は誰かにあげてしまったと思ってしまいます。
諦めきれない健は、野球部マネージャーの卒業式をすることを考えつきます。
卒業証書を渡し、そしてユニホーム姿が高校生活の証であることを礼へ伝えます。
そして、卒業証書を入れる筒には何かが入っていることに気づく礼。
その礼の前にたたずむユニホーム姿の健。
よく見ると、第2ボタンがない。
礼の気持ちはどう変わっていくのでしょうか。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」4話の感想
- 第2ボタン流行りましたね。このドラマを見て懐かしく思ってしまいました。
高校時代、こんなに第2ボタンのことを大事に思ったことがなかったです。
健が制服の第2ボタンを別の人にあげ、返してもらってもツルがどこかへ飛ばしてしまうなんて、本当に不運ですよね。
でも、健は制服ではなく、ユニホームの第2ボタンを礼にプレゼントするところに胸がキュンキュンしてしまいます。絶対、礼は嬉しいはずです。
こんなことを考えることができる健に尊敬してしまうほどです。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」5話のネタバレ
- 高校の卒業式でユニホームの第2ボタンを渡した健でしたが、現実に戻ると何も変化がない状態でした。
次のスライドの写真は、ビンタされている健の姿でした。
その理由は、健が礼にふざけてチューをしてしまったからです。
深くこのことを後悔した健の前に現れる妖精。
健が過去へ戻ると、そこは大学時代でした。
W杯サッカーに熱狂した2002年。寝ぼけたツルにいきなりキスされるところに戻ります。
そこには礼のおじいちゃん太志(夏八木勲)がいます。
健は、おじいちゃんを礼の大学に連れて行くことに。
そこで教授になった多田とおじいちゃんは意気投合します。
礼には、おじいちゃんを大学に連れてきたことを怒られ、おじいちゃんは多田を礼の婿候補にするなど踏んだんり蹴ったりの結果に。
その夜、5人は健の家でお好み焼きパーティーをすることになります。
その買い出しに行く礼と健。
そこで礼にとって本当のファーストキスの相手が判明します。
その結果で、健が起こした行動とは。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」5話の感想
- おじいちゃんの「明日やろうは馬鹿野郎」って言葉は胸に突き刺さります。この回で一番印象に残る言葉です。
おじいちゃんは何でも見抜いてしまいます。健が礼に思いを寄せていることも、礼が健に対して素直になれないことも。そんなおじいちゃんが健を後押しするように、礼と買い出しに行くとき、礼のファーストキスの相手を聞き出します。
そこで起こす健の行動にも胸がキュンキュンしてしまいます。明日やろうは馬鹿野郎。本当に素敵な言葉です。回を追うことに礼にとって健の存在が大きくなっていることにワクワクして、早く続きを見たくなります。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」6話のネタバレ
- 二十歳の礼(長澤まさみ)のとなりにいるのは、ケン(山下智久)ではなく、新郎である多田(藤木直人)でした。
結婚式で流れる写真には、多田と二人きりで礼の誕生日を祝う場面が流れています。
ケンは誕生日を祝えなかったことを悔やんでいると、大学時代に戻っていました。
礼は10代最後の誕生日の日、建築コンテストに出品しようとしていました。
このコンテストで入賞すれば、礼の人生が大きく変わる可能性があります。
そのため、ケンは自分の思いを抑えて、礼を応援します。
中学生のころに、礼はケンに告白しようとしていました。
ですが、告白しようとした日に、ケンに会うことができませんでした。
そのため、告白がうやむやになっていたのです。
ケンは礼のプレゼント代を稼ぐためバイトに奮闘するも、風邪をひいて寝込んでしまいました。
それを聞いた礼は、健の家へ向かいます。
しかし、過去を経験しているケンは郵便局で礼を待っていました。
寝込んでいるケンのもとへと向かう礼と、郵便局で礼を待つケン。
礼とケンはすれ違ってしまったのです。
ケンは過去に戻っても、礼の誕生日を祝うことができませんでした。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」6話の感想
- ドラマ「プロポーズ大作戦」7話のネタバレ
- 花火大会の写真を見て、多田(藤木直人)が礼(長澤まさみ)に告白していたことを思いだしたケン(山下智久)。
ケンは、多田よりも先に、礼に告白しようとしました。
ですが、礼に告白ができないまま、花火が上がる時間になってしまいます。
そのとき、元カレにエリ(榮倉奈々)が呼び出されて、鶴(濱田岳)はエリを見送りました。
一方、礼は、花火を取りに研究室に行ってしまいます。
礼を引き留められないにもかかわらず、ケンは、鶴に対してエリを引き留めるように言います。
鶴がエリを引き留めると、エリの心はすこし安らぐのでした。
ケンもまた、多田による告白を阻止して、礼に告白しようとします。
しかし、TPOにこだわらずに、多田は礼に告白してしまいました。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」7話の感想
- 男子は、自分がなかなかできないことをできてしまう男子に敗北感を感じてしまう面があります。ケンも、礼になかなか告白できないでいます。
しかし、多田は、場所やきっかけにこだわらずに、礼に告白できてしまいます。そうした面で、ケンは多田に嫉妬してしまう部分があると思います。それが、過去に戻ったとしても、なかなか変えられないという葛藤が描かれます。漫画や映画などでありがちな簡単に過去を変えちゃうストーリーになっていないところに注目です。 - ドラマ「プロポーズ大作戦」8話のネタバレ
- 結婚式場に戻ったケン(山下智久)に、幹雄(平岡祐太)はある写真を見て、「この時には過去に戻ってこなかったな」と言います。
幹雄は気づいていたのです。
スクリーンには、礼(長澤まさみ)は多田(藤木直人)が付き合い始めたころの写真が流れており、ケンは愕然とします。
このままでは、礼と多田が結婚してしまいます。
そうなれば、ケンが訪れることのない結婚式で、礼と多田が祝われることになってしまいます。
過去に戻ったケンは、幹雄に協力要請をすると、ケンが礼とふたりで話す機会をもうけてくれることに。
礼は、多田と付き合ったことは過去のことである、と言います。
そんな中、お正月にみんなで初日の出を見に行こうと計画します。
ですが、ケンは来ませんでした。
みんなはケンがいないことで、虚無感を抱えています。
いつも5人でいたのに、ケンがいないことで、寂しさを抱えていたのです。
そのために、みんなでケンのもとに迎えに行って、いつもの屋上でケンを含めた5人で日の出を見ることに。
一方ケンはもっともつらい未来を選ぶことにしました。
多田のとなりで、花嫁姿の礼が笑っている未来を。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」8話の感想
- 三角関係が難しいように、このお話は五角関係の難しさを伝えています。つまり、男性が3人、女性が2人、という仲良しで、それぞれが異性愛を持つパターンです。そうなると、二組のカップルが生まれてしまって、ひとりの男性があぶれてしまいます。その男性がこのお話では、ケンになるわけです。ケンとしては、礼が好きだけれど、礼が多田と一緒になることを、受け入れていく。そこに、男子の孤独感が描かれています。そこに、タイムトラベル的な要素が加わっていきます。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」9話のネタバレ
- 多田からプロポーズされて幸せそうな礼の姿が写真にうつっていました。
人生で一番辛い記憶を取り消そうとしてケンは過去に戻ることを決意します。
それは礼を取り戻すことが理由でした。
ところが、ケンは出世コースから出遅れた係長と共に、営業のノルマを達成しようと懸命にたたかうはめになるのです。
その係長のくちぐせは「失敗しても当たり前、成功したら男前」でした。
幹雄の協力もあり何とかノルマを獲得し、ケンは礼のもとにむかいます。
そうです、それはケンがすべてを失ったあの戦場でした。
ふたたびケンはその戦場に立つことになったのです。
が、ケンは負け戦のあの時と同じ言葉しか出せません。
そのため、やはり礼からは「こんなにずっと一緒にいるのにケンゾーは何も分かってないよ~」という言葉がかえってくるだけでした。
それでもあきらめられないケンは礼をぎゅっと抱きしめてプロポーズをします。
そしてサイズのあわない指輪を礼に渡そうとします。
けれど礼はそのプロポーズを受け入れることはなく、多田のところに戻ります。
多田は礼のサイズにぴったりあった指輪をプレゼントしプロポーズをします。
それを見たケンは礼への恋心とともに指輪を捨て去りました。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」9話の感想
- なかなか思うようにはいかないものですね。普通ならケンが過去に戻りプロポーズをするのですから、これが映画なら礼はケンの気持ちを受け入れるのでしょう。それでも礼はケンのことを受け入れず多田の元に戻りプロポーズを受け入れるのですから、人生とはなかなか思うようにはいかないものだと身にしみます。
けれど、主人公であるケンにこれでもか、これでもかという試練をあたえるのは、このドラマの一番面白みのあるところだとも感じます。 - ドラマ「プロポーズ大作戦」10話のネタバレ
- ケンは多田の建築賞の授賞式の写真をみました。
それが最後の写真だったのです。そしてそれがケンにあたえられたラストハレルヤチャンスでした。
最後のチャンスが多田の晴れ舞台の日とはなんとも人生とは残酷です。
ケンが戻るとそこではちょうど礼が結婚準備をすすめているところでした。
そして礼ははじめて「ケン」と呼びます。以前は「ケンゾー」と呼んでいたのに、プロポーズの日からそう呼ぶのをやめてしまいました。
ケンは幹夫と鶴と礼の両親に対面しました。
幼い頃、ケガをさせてしまった礼に一生面倒見ますと結婚を誓っていたのです。
子供の時は言えたのに、年齢を重ねるほどに言えなくなったのはなぜでしょうか。
そう感じたケンは礼を連れ出してしまいます。
そしてなぜかエリのもとに、ケンが礼に贈ろうとした指輪が運ばれてきてしまうのでした。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」10話の感想
- 礼がプロポーズの日から「ケンゾー」と呼ばなくなったのはとても悲しいことですね。もう小さい頃にプロポーズされたことも忘れてしまったのでしょうか。小さい頃、ケガをした礼に一生面倒みますとプロポーズしたのに、それが今言えないというもどかしいケンの気持ちが画面を通しても伝わってきます。どうしても言葉が出なくて衝動的に礼をさらってしまいましたが、その後ははたしてうまくいくのでしょうか。なんだかこの時点では不吉な予感しかしなくなってしまいました。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」11話のネタバレ
- 礼をさらったケンがきたのは2人の出会いの場所である小学校でした。
そこではじめて礼は素直な気持ちを話し、「この時があるから今がある、ケンがいたから私がいる」と告げます。
ケンはこの時、失敗してしまうことに比べてやらなかった後悔のほうが痛いほど辛いことを気づいていたのです。
そして、過去を変えるよりも今を変えることのほうが何倍も大切であると強く感じます。
そして礼はエリからケンのブカブカの指輪を受け取ります。ケンは自ら現在に戻ります。
妖精によって友人代表の挨拶ができる場所に戻されたケンは自分の礼への気持ちを場所も常識も体裁もかえりみずに伝えます。
その言葉こそ礼が心にしまいこんでいた部分に届くものでした。
そんな礼の姿をみて多田は心につかえたモノをはっきりさせて来いと告げます。
礼はケンの元へ走り出しますが、ケンはすでに旅立っていました。
しかし、ケンの耳には「ケンゾー」という礼の言葉が届いていたのです。
- ドラマ「プロポーズ大作戦」11話の感想
- ケンはそれまで他力本願でしたが、はじめて自分から動きましたね。場所や体裁もかえりみずに礼にありったけの思いをぶつける姿は感動モノです。ここではじめて礼も心を突き動かされていましたね。それまではどうにかして過去を変えようと必死なケンでしたが、そんなことをしても礼の心は取り戻せないことに気づいたのですね。自分の正直な気持ちを相手に伝えること。それは簡単なようでとても困難なことです。それを成し遂げたケンはとてもこう神々しくさえみえました。まさにヒーローです。
も取り扱いされているので、一緒にレンタルすることをおすすめします。
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ジャニーズが主演の作品は著作権上の理由で動画配信サービスでは取り扱いがないことが多いです。
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ドラマ「プロポーズ大作戦」動画まとめ
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第1話 「甲子園行けたら結婚できる!?」 |
健(山下智久)は、思いを寄せる幼なじみ・礼(長澤まさみ)と教師・多田(藤木直人)の結婚式に出席。高校時代の写真が上映されると、健は礼に告白できなかったことを悔やむ。すると、謎の妖精(三上博史)が現れ、健を高校時代にタイムスリップさせる。(引用元:フジテレビ公式)
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第2話 「コーヒー牛乳で結婚できる!?」 |
高校時代へ戻るも礼に告白できなかった健は、青春の思い出が詰まった文化祭へタイムスリップ。だが、昔のことをすっかり忘れている健は、コーヒー牛乳をおごるという礼との約束をを忘れ、礼を怒らせてしまう。(引用元:フジテレビ公式)
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第3話 「席がえしたら結婚できますか」 |
健は新郎・多田が教育実習生としてやって来た高校3年の9月へタイムスリップ。生徒と打ち解けない多田に、礼らは不満を募らせていた。健は礼に、その気持ちを絶対忘れるなと念を押す。(引用元:フジテレビ公式)
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第4話 「第2ボタンで結婚できますか」 |
健は、礼に第2ボタンを渡すため高校の卒業式へタイムスリップ。だが、別の女子に渡してしまった第2ボタンを取り戻せず、失意のまま卒業式を終える。式の後、健ら5人は学校に侵入して思い出づくりを。(引用元:フジテレビ公式)
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第5話 「明日やろうは馬鹿野郎ですか」 |
第2ボタンを礼に渡すことに成功した健。だが、現在に戻ってみると何も変化ナシ。それどころか、スライドに映った次の写真は、“礼にふざけてキスをしようとして、ビンタされている健”だった。激しく後悔した健は、大学時代へタイムスリップ!(引用元:フジテレビ公式)
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第6話 「10代最終日何を卒業しますか」 |
健は、礼の20歳の誕生日前日へ戻る。礼はその日が提出期限のコンペの出品準備に追われていた。礼がコンペ用の課題に取り組む中、健は礼の誕生祝いを買うため、日払いのアルバイトに精を出す。しかし、風邪をひいていた健は仕事中に倒れ・・・(引用元:フジテレビ公式)
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第7話 「恋と花火はいつ散りますか?」 |
健は、多田が礼に告白した大学3年の夏休みへ。多田より先に礼に告白しようと試みるが、タイミングをことごとく逃す。そんな中、健らは大学の屋上で花火をすることに。礼は多田の研究室にある花火を取りに向かう。(引用元:フジテレビ公式)
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第8話 「年越しに流す涙は本物ですか」 |
健は‘04年の大みそかへ。未来から来たと幹雄(平岡祐太)に明かし、協力を求める。そんな折、幹雄の計らいで健は礼と二人きりに。礼は健のことが好きだったが、多田と付き合うことに決めたと告白する。(引用元:フジテレビ公式)
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第9話 「最後の一瞬に何を賭けますか」 |
健は、多田が礼にプロポーズした日へ。早速、健は礼の元へ行こうとするが、職場の上司(小倉久寛)に止められ、営業のノルマ達成のため拘束されることに。仕事を終わらせた健は、多田から礼にプロポーズしたと聞く。(引用元:フジテレビ公式)
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第10話 「ラスト・ハレルヤチャンス」 |
健は、礼の結婚式直前に5人で遊んだ日へ戻る。幸せそうな礼を見る健。その後、礼とエリと別れた健らは、結婚式で流すビデオを撮影するために礼の実家を訪問。そこで、健は礼の母・礼奈(宮崎美子)から、礼の結婚相手は健だと思っていたと告げられる。(引用元:フジテレビ公式)
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第11話 「涙の告白は奇跡を呼びますか」 |
健は、礼を多田の受賞パーティーから連れ出した。2人はタクシーに乗り込み思い出の地・小学校へ。教室で幼いころのように笑い合い、ふと切なさが込み上げる。そんな中、礼は「健に出会えて本当に良かった。健がいたから、今のわたしがいる。ありがとう」と健に伝える。(引用元:フジテレビ公式)
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違法動画にはこのようなリスクもあるため、TSUTAYA DISCASなどの公式サービスを利用することをおすすめします。
動画共有サイトで視聴する際は自己責任でご視聴ください。
ドラマ「プロポーズ大作戦」の概要
岩瀬健(山下智久)は恋に不器用で、大好きだった幼馴染みの吉田礼(長澤まさみ)に今も告白できないままでいる。
そうして礼と恋人・多田(藤木直人)の結婚式に出席することになってしまった。
自分と礼が写っているスライド写真を眺め、健は激しく後悔する。
そこへ、時間を操れるという妖精(三上博史)が現れ、過去に戻してやると申し出る。
そして健は、「ハレルヤチャンス」という言葉とともに過去へタイムスリップ。
礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。(引用元:ウィキペデイア)
ドラマ「プロポーズ大作戦」の出演者、放送情報
岩瀬 健:山下智久
吉田 礼:長澤まさみ
妖精:三上博史
多田 哲也:藤木直人
奥 エリ:榮倉奈々
榎戸 幹雄:平岡祐太
鶴見 尚:濱田岳
主題歌: 桑田佳祐「明日晴れるかな」
制作:フジテレビ
放送:2007年
ドラマ「プロポーズ大作戦」の見どころ
出演は、NEWSのメンバーとしてドラマでも大人気の山下智久と、若手No.1女優の長澤まさみという月9らしい豪華キャスト。
ともにフジテレビ連ドラ初主演のフレッシュなコンビです。
思春期から大人になるまでの7年間の恋ごころと友情を明るいタッチで描きます。
山下智久が演じるのは、意地っ張りで恋に不器用な男、岩瀬健。
一方長澤まさみは、体育会気質で快活で明るく、負けん気の強い女の子で、健の幼なじみの吉田礼を演じます。
バカバカしくも、ほろ苦く切ない二人の恋物語がリプレイされていく・・・
凝った仕掛けで、一味違ったラブストーリーとなっていますよ。
ドラマ「プロポーズ大作戦」の感想



まとめ
以上、山下智久主演のドラマ「プロポーズ大作戦」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
「プロポーズ大作戦」は、主人公が妖精の力を借りて過去に戻って恋の成就を試みるラブコメディ。
主人公が恋を成就させるために奮闘する姿がとってもキュートで胸キュンなドラマとなっていますよ。
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30日以内に解約すればお金は一切かかりませんので、これを機にぜひチェックしてみてください!