2019年10月〜12月まで松岡昌宏主演で放送のドラマ「死役所」
売り上げ累計部数300万部を突破した、あずみきしの人気コミック『死役所』を実写化。
松岡昌宏演じる、この世とあの世をつなぐ「死役所」の職員が、死者の行く先を導きます。
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ドラマ「死役所」の動画まとめ
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第1話 「自殺ですね?」
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目を覚ました三樹ミチル(黒島結菜)は、見知らぬ場所にいた。ここはどこなのか?戸惑うミチルに声をかけたのは、総合案内係として働くシ村(松岡昌宏)だった。シ村の言葉で殺されたことを思い出したミチルは、他殺課でイシ間(でんでん)に「どうすればあの女に復讐できるのか」と訴える…。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」1話のネタバレ
- 三樹ミチル(黒島結菜)は20歳になったばかりの女子大生だがふと目覚めるとどこか分からない場所にいた。
役所にも見えるが暗く見えて周りを見ると大怪我をしている人もいるほど変だった。
現場所は死人があの世に行くための手続きをするところだ。死刑総合案内係のシ村(松岡昌宏)に話しかけられ、死ぬ前のことを思い出した。
三樹は「私は殺された」と話し、他殺課に連れて行かれた。お礼の言葉を案内の人に言うとシ村は「お客は仏様」と暗い顔をしながら言った。
他殺課に来た三樹はイシ闇(でんでん)に殺人を犯した女性に復讐する方法を聞いた。
その頃シ村は自殺で亡くなった中3の鹿野太一(織山尚大)に話しかけ、自殺課のニシ川(松本まりか)に案内された。
鹿野は「自殺が多い」と不満を言ったため鹿野の面倒をシ村が担当することになった。
成仏は成仏許可申請書に自殺した訳を書かなければいけないが辛い記憶があると混乱してしまう。
「自殺したら向こうは自分が悪かったと反省する、そうするとあの人達は殺人犯…」と話した。
しかしシ村は「いじめをする人はいじめの自覚がない。だから殺人犯も忘れていると思う。」と言い返した。
- ドラマ「死役所」1話の感想
- あの世の前の世界から始まるドラマは珍しいと感じました。殺人犯に殺されるのはとても辛く悲しい話ですが、死人になろうとするとき復讐を考える人もいるのは意外だと思いました。これから死人になって何をするのか本当の死人になる前に何が起きるのかとても気になります。あの世に行く人は全ての人が不満を抱いているのでしょうか。死人が出ているのも辛いですが死人が考える内容も複雑だと感じました。最終話まで暗い話のまま終わるのか気になります。
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第2話 「母」
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偶然「死刑課」の部屋にたどり着いた三樹ミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)、ニシ川(松本まりか)らが死刑囚だったことを知ってしまう。さらにハヤシ(清原翔)が、かつてニュースで死刑囚として報じられていたことも思い出し、死役所の職員たちに対する嫌悪感を募らせていく。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」2話のネタバレ
- 死刑所で働く人は全員が死刑因のニシ川とイシ闇達の秘密を知ったことをたまたま三樹は耳にした。
また三木は生きているときの従業員ハヤシ(清原翔)の死刑因の報道が流れているときのことを思いだした。
従業員達へとても嫌な気持ちを抱いた中、三樹は死刑所のふとベンチの上で泣いている赤ん坊がいるのに気が付いた。
総合案内をするシ村は赤ん坊を発見したが赤ん坊に対しても他の人と同じような案内をし言葉は暗く死産課のシン宮(余貴美子)連れて行く。
死産課のシン宮の話によると赤ん坊だけでは成仏申請書に記入すること自体出来ないため従業員が代わりに書くと言っていた。
赤ん坊は母親の体の中で死んでしまい名前もなかったことを知る。
しかし赤ん坊の思いとは反対に赤ん坊の親は8年間ずっと不妊治療をしていたことを知ったため三樹達はある思いを抱いた。
- ドラマ「死役所」2話の感想
- 亡くなる人というのは高齢者や若者だけではないと改めて思いました。赤ん坊も母親の体の中で亡くなることがあるというのが分かりました。赤ん坊は母親が必死で産もうと頑張って死亡したのではなく不妊治療をしようとして赤ん坊が亡くなったため悲しいと思いました。不妊治療をするなら子供が出来る前にすればよかったと私も思います。子供を産むか産まないか決めるときに子供はどういう思いでいるのか体の中で赤ん坊の体が作られたとき赤ん坊に思いはあるのかふと気になりました。
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第3話 「人を殺す理由」
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シ役所職員全員が死刑囚であることを知った三樹ミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)に「人殺し」と言い放つ。その瞬間にシ村が見せた表情は、普段は見せない厳しいまなざしで、ミチルは思わず言葉を失う…。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」3話のネタバレ
- 「人殺し!」
三樹ミチル(黒島結菜)はシ村(松岡昌宏)が生前に死刑になったことを知り、怒りをぶつけてしまう。
シ村は一瞬、真顔になるもののすぐにいつもの表情に戻り「仕事がありますから」と告げると去っていってしまう。
これまでに見たことのない険しい表情にミチルは言葉を失う。
その後、ミチルは「なぜ、人を殺したんですか?」と職員のニシ川(松本まりか)やハヤシ(清原翔)に問い詰めるが、明確な答えは得られない。
そんな状況に苛立ちは募るばかりだった。
その時、死役所の中に「どうにかしてくれよ!!」と絶叫する声が響く。
駆けつけたミチルが見たもの暴れる若い男の姿だった。
「なんで俺も殺されなきゃなんねぇんだ!!」と叫ぶ男の名前は、坂浦眞澄(三浦貴大)。
経営する定食屋で殺されたのだが、実は坂浦の父親も同じ定食屋で殺されていたのだ。
父親と同じく殺害されるという衝撃的な事実を受け入れられなかった。
他殺課のイシ間(でんでん)と共に眞澄を落ち着かせて成仏申請書を書いてもらうシ村。
申請書を書きながら自分が殺された時のことを思い出していく真澄だが…
- ドラマ「死役所」3話の感想
- 死役所の職員が全員前世では死刑囚であり、死刑が執行されたためにここで働いていると知ったときには衝撃的!仕事をしている姿からは想像できない事実で、「なぜ?」と思う気持ちが強すぎる!それに、坂浦は父親と同じく定食屋で殺されるとか酷すぎるでしょ。もうすぐ出産を控えてる奥さんや、見守ってくれてた常連さんの思いを想像するだけで涙が出ちゃう!そんな人たちを残して死んでしまった坂浦も悔しかっただろうなぁ。どうか無事に子どもを生んで毎日を力強く生きていってほしいと思った。
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第4話 「初デート」
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シ村(松岡昌宏)が死刑になったのは自分の娘を殺したからだった。衝撃の事実に驚愕する三樹ミチル(黒島結菜)に、シ村は冷静に、成仏の期限まであと1日と告げる。条例にあるように“期間内に手続きしないと冥途の道を彷徨う”ことも。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」4話のネタバレ
- 自分の娘を殺した罪でシ村(松岡昌宏)が死刑になったという衝撃的な事実を知らされたミチル(黒島結菜)。
シ村はそんな彼女に目もくれず「期限は後1日、手続きしなければ冥土の道を永遠にさまようことになります」と告げると、成仏に関する条例を渡した。
自分達とは違い真っ当に生きてきたミチルに対し、他の職員達も 自分達には関わらずに成仏した方がいいと勧める。
シ村の死刑の事実を知り動揺するミチルの前に、フラフラとして満足に歩くこともできないほどの大きな怪我を負った少女が現れる。
服は破れ傷跡が痛々しい姿の少女に、自身のキャミソールを貸して介抱するミチル。
案内した交通事故課では大事故のために死者が多く職員の手が回らない様子。
そのため、シ村が成仏の手続きと話を聞くことになった。
最初で最後の初デートの際に自身の不注意から交通事故にあい、死亡してしまった少女は中学2年生の伊達夏加(豊嶋花)。
夏加の話をシ村とミチルの2人で聞いていく。
- ドラマ「死役所」4話の感想
- 自分の子どもを殺すってどんな気持ちなんだろう?事故なのか故意なのか…どちらにせよ最近子どもが生まれた私からしたら耐えられない!夏加ちゃんのことも同じで、自分の子どもだったらって考えてしまって苦しくなった。好きな人との初めてのデートでこんな姿を見せてしまったという後悔みたいなものが余計苦しい。普段と変わらない対応のシ村さんだったけど、夏加ちゃんが成仏する時に見せたさりげない優しさにはキュンときた。娘を殺したってことについてもなんだか裏があるみたいだし、今後が楽しみだ!
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第5話 「林晴也」
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「お姉さんのことも後悔してないの?殺人犯の弟、持っちゃったんだよ」ミチル(黒島結菜)が放った言葉に動揺したハヤシ(清原翔)は、初めて“反省したい”と思う。そんなハヤシにシ村(松岡昌宏)は「振り返ることから始めてみては」と言い、ハヤシは殺人を犯した経緯を打ち明ける。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」5話のネタバレ
- 高校2年のハヤシこと林晴也は、生前に祖父の清三から剣道を習っていました。
彼の周りには幼なじみで恋人のまりあが、そして姉の理花と信頼できる人たちに囲まれていたのです。
そんな中で唯一うまくいってなかったのが父親との関係、なぜか父の雄作とだけは3年もの間ずっとまともに口もきいていないのです。
そんな中で祖父の清三は病気で死んでしまいます。
彼はまりあに晴也のこおを頼んでくれていました。
それは、「もしも晴也が突っ走ってしまった時に方向転換をしてほしい」という願いだったのです。
大好きだった祖父の死に呆然とする晴也、でも追い討ちを掛けてきたのが父でした。
酔っぱらった彼は晴也の出生の秘密を暴露してしまうのです。
そうして起こってしまったのが生前の罪だったわけです。
ハヤシは過去と向き合うことに、シ村に話を聞いてもらいます。
- ドラマ「死役所」5話の感想
- 幸せだった日々は祖父の死と父親の心無い言動で失われてしまいました。それを引きおこした原因はきっと大好きだった祖父自身、きっと天国で孫の苦しむ姿を見て後悔したのでは無いでしょうか。ハヤシ本人も、冷たかった父の言動の意味が分かりすっきりすると共に大きな怒りが湧いてきたからこそ大変なことになったのです。でも怒りを力にすり替えるのは危険なこと、殺人犯となった弟を持って姉が苦しまないわけがありません。その言葉に突き刺されたからこそ、もう一度過去を振り返るようになったはずです。
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第6話 「カニの生き方」
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病院着姿の佐尾高茲(中島歩)が病死課にやってくる。病死申請書に書かれた職業は「芸人」。生前、佐尾は高関一文(重岡大毅)と「カニすべからく」というコンビを組んでいた。なかなか芽が出なかった「カニすべ」に結成10年でようやくチャンスが訪れる。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」6話のネタバレ
- 芸人・高関一文、彼は「カニすべからく」というお笑いコンビを組んでおり、学生時代からの同級生で相方の佐野と10年もの間頑張ってきていたのです。
今まで芽が出なかった二人ですが、デッドオアコント決勝戦出場が決まり、大舞台を目前に高関ははしゃぐのでした。
でも佐尾の方は浮かない顔、しかも練習途中に倒れてしまうのです。ただ転んだだけと言う彼にその場は治ったのですが、ある日佐尾からメールが届きます。
「カニ漁に行ってきます」
何をふざけてと返信をした時にはすえに佐尾は倒れ、先に死んでしまっていたのでした。
彼は死役職職員のシ村から成仏申請書を渡されます。
あと少しで光溢れる世界に行ける、そんな時に相方を残して彼は先に行ってしまったわけです。
それからしばらく経ってある本番の舞台、出番を前にあるものを読んでいた高関は読み終えた後、「私はある男の感情です。
あの男は私を残し、死んでしまいました」とネタを続けるのでした。
- ドラマ「死役所」6話の感想
- 人の死というのは唐突です。いつどこで訪れるとも限らず避けることはできないのです。せめて孫の結婚式を見てから死にたいなんてお年寄りは言いますが、こちらのストーリーは更に残酷です。何しろ漫才は相方がいなければ出来ません。学生時代からずっと気心が知れた相手だからこその阿吽の呼吸はあったはずで、台本があるからと言って誰とでもできるものでは無いのです。相方を残して行かないとならんかった側も残された方も、きっと悔しかったことでしょう。
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第7話 「石間徳治」
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シ村(松岡昌宏)が高齢の女性の案内を終えると、他殺課・イシ間(でんでん)が中学生の女の子の受付をしながら、一緒に泣いているところを発見する。イシ間は、泣き叫ぶ女の子の姿に、思わず姪っ子のミチ(田鍋梨々花)の姿を重ねていたのだった。イシ間は、シ村に「俺が殺した奴らもここに来たんだよな」と尋ねる。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」7話のネタバレ
- 特に多くの死者がやってくる総合案内は死役職でも忙しく大変なところです。
そこで働き続けるシ村に「関係者が来るのを待っているのか」とニシ川は話しかけます。
彼はシ村の過去を調べ、加護の会という宗教団体と関係があることまで突き止めたのです。
でも一瞬作業の手が止まったもののシ村は変わらず淡々と作業を続けるのでした。
そんなシ村、他殺課のイシ間の元を訪ねます。
生前のことについて語り出したイシ間、それは69年も昔・戦後間もない田舎でのことでした。
生前の彼の職業は大工、妻には先立たれ子供も居なかった彼ですが孤独ではありません。
弟夫婦の娘であるミチを引き取って、貧乏ですが幸せな暮らしをしていたのです。
芋泥棒をした男子中学生を許して更に大根もあげるほどにやさしかったミチ、でもその優しさゆえに悲しい事件を引き起こしてしまうのです。
- ドラマ「死役所」7話の感想
- 加護の会との関係性が気になるところですが、きっと深い傷にざっくりと切り込んだのに一瞬仕事を止めただけで自分を律せる冷静さが強いです。いったいシ村は誰に会いたくて死後ここで働いているのでしょう。これからの展開が興味深いところです。
過去についてはそれで終わり、今回はイシ間の物語です。例え血の繋がりは薄くてもミチとの生活は幸せだったのでしょう。だからこそ彼女がどうなったのか、なぜイシ間はここで働いているのでしょう。優しさはそのまま幸せにつながるとは言い切れないのが、世の中なんです。
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第8話 「あしたのわたし」
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「加護の会に入信されていましたか?」――シ村(松岡昌宏)はロビーにいた寺井修斗(柄本時生)にそう話しかける。両指で輪を作る独特の仕草は、宗教法人「加護の会」信者の証。しかし、それをなぜシ村が知っているのか…。シ村の脳裏には、幸せそうに微笑む妻・幸子(安達祐実)の顔が浮かんでいた…。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」8話のネタバレ
- 過去を語ったイシ間、彼に突然の成仏の辞令が下るのでした。
でもハヤシにもニシ川にも咄嗟に隠してしまいます。
どうやら誰もがその情報は得ていないようでした。
シ村も気づいていないよう、というよりも彼は娘のこと・加護の会を盲信する妻や教祖と、生前のことに思いを馳せていたのです。
そんな時にやってきたのが小野田凛という名の少女、「あしたのわたし」という絵本を手にやってきた彼女は生前から保育士さんを夢見て他の子たちに絵本を読み聞かせてあげる優しい子でした。
しかしながら母親にも読み聞かせてあげるもるさいとベランダに締め出されてしまうのです。
凛の首にはあざがありました。
髪の毛なども汚いまま、どうやら母親は虐待をしていたようです。
でも凛は大人に聞かれても「お母さんは優しい」と言い続けるのです。
ゴミ屋敷のような部屋で凛は一人、絵本を眺めます。
- ドラマ「死役所」8話の感想
- シ村と加護の会との関係が垣間見られます。どうやらすっかり教祖に盲信してしまった妻、でもその宗教は怪しいものだったようで彼の家族をバラバラにしてしまうきっかけとなったようです。そしてニシ村が成仏の辞令、前回過去を振り返り自分の中で消化できたからこそでしょう。過去を振り返るといえばシ村もそう、いつか彼にも辞令が下ることを願っています。
今回は虐待のお話、子供にとって母親は絶対の存在であることが分かります。どんなに辛く当たられても母を庇う娘がかわいそうです。
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第9話 「加護の会」 |
「加護の会に入信されていましたか?」――シ村(松岡昌宏)はロビーにいた寺井修斗(柄本時生)にそう話しかける。両指で輪を作る独特の仕草は、宗教法人「加護の会」信者の証。しかし、それをなぜシ村が知っているのか…。(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」9話のネタバレ
- 「とっとと答えろ!!」死役所にシ村(松岡昌宏)の罵声が響き渡る。
まだ生きていた頃に「加護の会」にいた寺井修斗(柄本時生)からもらった話を耳にしていた。
両手を使ってOの字を作る構えは「加護の会」にいる事を証明する。
シ村は証拠を掴めず悪戦苦闘。
就活が順調でない三流大学4年生の修斗とは反対に弟の恭平(濱田龍臣)はとても賢く、将来医者になることを夢見て元気良く活動していた。
弟に対し、劣等感にあった修斗はある日、祖母の紹介で「加護の会」の代表・蓮田栄山(吹越満)の演説会に参加。
「俗世では弱い=悪としているがそれは間違っている」 「弱さを持ったあなたが大好きです。」などの言葉に修斗は蓮田の話を聞き始める。
演説会終了後、修斗は今日の出来事を話す。
ちょうどいいタイミングで蓮田がテレビに出演していたので、恭平は疑うも修一は信じていた。
将来どん底に陥ってた修斗に対し恭平は「いつまでも逃げいたってどうする」と思いをぶつけた。
ある日、修斗は再び「加護の会」に足を運ぶ。蓮田は出張の関係で空けていたが、他の信者達が温かくお迎えする。
毎日のように過ごしていた修斗の悩みは日に日に消えていった。
- ドラマ「死役所」9話の感想
- 人は将来暗なり、自分の将来が分からないと思わず、いい話に簡単に誘われた所にいくように思います。そのストーリーをこの作品は描いていたように感じられました。
冒頭では死んでいる設定になっていて、そこから生前の話になっていたので、どこかがキッカケで死んだのか?と感じました。ここでは死んだ所がわからなかったですが…
その影響もあって、そのあとにストーリーの結末を知りたい・見てみたいと私自身基本関心ないのですが感じました。
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第10話 「お気を付けて」 |
イシ間(でんでん)が凛(佐々木みゆ)と成仏する日を迎える。凛を見つめるシ村(松岡昌宏)は、まるで同じ年頃の娘・美幸(松本笑花)の姿を重ねているかのようだった(引用元:テレビ東京)
- ドラマ「死役所」10話のネタバレ
- 凛(佐々木みゆ)は他殺課の職員イシ間と母親に虐待を受けていて死亡。
本日はその成仏する日であり、イシ間のリクエストでシ村は手続きを進めていた。
シ村は凛に自分の娘・美幸(松本笑花)と姿を重ねた。
生前時、シ村こと市村正道は市役所で業務に取り組んでいた。
そのうち幸子(安達祐実)との出会いを果たし、そのまま結婚。娘の美幸を授かった。
しかし美幸は大きくなってもミルクを飲み続け、食べられない絵の具を口にするなどの行為を起こす。
心配になった幸子は料理教室に習い始め、病院にも通っているが一向に改善されない。
そこで市村は「加護の会」にて相談をする。
代表の蓮田栄山(吹越満)から「あるがままを受け入れることが心の開放に繋がる」 「病だけではなく、娘さん自身を見てあげる。そこから愛は産まれるのです。」とアドバイスを頂く。
しかしそれでも改善されず、幸子はノイローゼを発症。
市村は幸子を抱きかかえることしかできなかった。
ある日、市村が帰宅すると「加護の会へ行ってきます」と置手紙 のみあり、そこには2人の姿はなかった。
- ドラマ「死役所」10話の感想
- 生前時、市村が結婚し、子宝にも恵まれて、最初はとても幸せそうに感じました。しかし、娘のなぞの行動で一気に家族に溝ができ始め、最終的には一人になってしまう結末に、とても驚きを感じました。娘が宗教法人に行って良くなるといいのですが…と不安になりました。そのあと美幸の偏食は改善され、家族に再び修復されるのかのほかに、なぜ市村がなくなってシ村になったのかなど、今後の展開がとても気になってしまう作品だと思いました。
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ドラマ「死役所」の概要
此岸と彼岸の境界に存在する、市役所ならぬ「死役所」。
ここには、自殺、他殺、病死、事故死、寿命、死産までありとあらゆる人が訪れ、死後に自分の死の手続きをする場所である。
死役所職員は全員同じ理由で死亡しており、なぜ死後職員として働くことになったのか、そもそも死役所の存在理由とは…死役所を訪れる人や職員が死んでなお「自分の人生はなんだったのか」と考えている物語である。(引用元:Wikipedia)
ドラマ「死役所」の出演者、放送情報
シ村(市村正道):松岡昌宏
三樹ミチル:黒島結菜
ハヤシ(林晴也):清原翔
ニシ川(西川美和子):松本まりか
イシ間(石間徳治):でんでん
原作:あずみきし『死役所』(新潮社バンチコミックス刊)
制作:テレビ東京
放送:2019年
ドラマ「死役所」の見どころ
ドラマの舞台となるのは、この世とあの世の境界に位置する「死役所」。
死者はここで手続きを済ませ、天国と地獄のどちらへ行くかが決まります。
松岡昌宏が演じる主人公・シ村は、死役所の総合案内を務める職員。
自殺や他殺…様々な事情を抱えてやって来る死者の人生を解き明かし、その後の道を指し示します。
死者だけではなく、職員それぞれの人生模様も展開されるのが「死役所」最大の見どころ。
とある事情で成仏することができない彼らの過去にまつわる秘密とは?
そして、素性も言動も謎めいているシ村が死役所で働く真の理由とは?
心を抉られつつも目が離せない、不思議と惹かれるミステリアスなドラマです。
ドラマ「死役所」の感想
20代女性
1話完結で、ゲストのエピソードが展開されると同時に、主人公「シ村」の過去が徐々に明らかになっていきます。自殺から他殺まで、いろいろな「死」と向き合う作品で、どれも重いストーリーではありますが、非常に考えさせられます。普段「死」や「死刑」について深く考えることはありませんでしたが、このドラマをきっかけに、「死」を意識するからこそ今生きているという事実を大切にできるのではないかと思うようになりました。
30代女性
訳ありの死者たちをあの世に導く、死後の世界を描いたユニークなドラマです。いろいろな死者の人生を読み解くことで、人生について考えるドラマでもあります。松岡昌宏さんが演じたシ村は、冤罪で死刑になってしまいましたが、奥さんの消息を知るため、成仏せずに死役所の仕事をしています。いつも腹の中が読めない笑顔を貼り付けて、淡々と仕事をしているのですが、内には自分の幸せを壊した黒幕的な存在への気持ちを抑えているのがわかって、怖くなりました。
10代女性
死者の人生を振り返ることで、「生」や「死」について考えるというドラマです。言い方が不適切かもしれませんが、死に方も生き方も様々な人たちが出てきます。また、死者だけじゃなく、受付の人たちの過去も暴かれていくのが面白いです。松岡さんは、最初は冷たそうな受付の人という印象ですが、物語が進むにつれて魅力が出てきます。
まとめ
以上、松岡昌宏主演のドラマ「死役所」の動画を1話から無料視聴する方法と配信しているサービスの紹介でした。
「死役所」は、圧倒的なビジュアルと世界観、そして”シ村”というミステリアスで強烈な魅力を持つ闇の深い主人公が怖くも魅力的なドラマです。
そして各エピソードによって様々な感情を味わわせてくれるこの作品は、ときに涙するほど心に深く刺さるドラマとなっています。
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