ドラマ｜世にも奇妙な物語15周年の特別編の動画を無料で見れる動画配信まとめ

第1話　「リプレイ」

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」1話のネタバレ

火葬場で田辺修一（伊藤淳史）は、ベンチに座りビデオカメラを見つめていた。

ビデオカメラの中の映像には、戸村涼子（池脇千鶴）が微笑んでいる。

じっと映像を見てる修一の背後から、そろそろ時間だと話しかける男がいた。

修一に話しかけた喪服を着ている男は、涼子の父親だ。

涼子と修一は婚約をしていたのだが、結婚を前に死んでしまった。

これから婚約者である涼子の葬儀が始まるのだった。

修一は棺に入った涼子を見つめる。

修一は涼子の手を強く握り、すがり、涙を流しながら嗚咽した。

その後、涼子の葬儀が終わり自宅に帰った修一は、再びビデオカメラの映像を見る。

涼子を見ようと映像を再生すると、微笑んだ涼子が現れる。

しかし、なぜか風景もアングルも言葉も同じなのに、涼子の服装が異なっていたのだった。

不思議な現象に修一は…。

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」1話の感想

修一演じる伊藤淳さんのファンなので、それだけで見る価値のある作品だと思います！
内容も、ずっと見ていた映像が一部だけ急に変わってしまう、そんなことは通常ではあり得ないことで、とても実際あったら本当に恐怖ですね・・・！
それにしても、どうして涼子の服装だけが変わってしまったのでしょうか？
風景もアングルも言葉も何も変わらないのに、服装だけが変わってしまったその意味がとても気になります。
そして、どうして修一は涼子のその映像ばかり見ていたのでしょうか？
この映像自体に涼子の死と何か関係あるのでしょうか？
怖いけど、気になりますよ！

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第2話　「命火」

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」2話のネタバレ

小山陽子（長谷川京子）は、他人にはない、特別な能力を持っていた。

手を握ることで命火が現れ、相手の命の強さを知ることができる不思議な能力だった。

そして、それだけではなく、自分の命の力を手を握った相手に渡す事もできるのだった。

そんな陽子は、看護師として婦人小児科病棟で働いていた。

ある時、子供が突然喘息の発作を起こしてしまう。

陽子が発作を起こした子供の手を握ると、命火が灯り、陽子の命の力を子供に移していく。

発作で弱っていた子供の命の力は、陽子の命火によって徐々に回復して行った。

そこへ、医師である竹内透（中村俊介）が現れる。

透は、陽子の様子から、陽子の特別な能力に気づき、能力に対し不安を覚える。

その理由は、陽子が能力を使うことで、陽子自身にダメージを与えるものだったからだ。

透は陽子を心配する気持ちから、能力を使ってはいけないと伝える。

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」2話の感想

陽子の能力は自分を犠牲にする形で他人を助ける力のようですね！
透が気がついた陽子が灯火の能力を使うことで、陽子にダメージを与えるとは、
このまま使い続けると陽子はいつか死んでしまうということなのでしょうか？
それとも、もっと別の形で陽子にダメージが蓄積されて行ってしまうのでしょうか？
例えば、精神的な面でダメージを受けてしまうなど。
また、透は陽子の能力を気がついたのは一体なぜなのか、というのも気になります！
世にも奇妙な物語なので、良い意味で少し不意を突かれるようなストーリーになるのかなと期待出来る作品です。

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第3話　「雨の訪問者」

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」3話のネタバレ

浅野沙代子（ともさかりえ）は妹と2人きりの家族だった。

沙代子が幼い頃、父と母の両親が死んでしまったためだ。

そんな沙代子にとって、今日は特別な日だった。妹の誕生日だったからだ。

雨の中、妹のバースデーケーキを持って妹の家に向かっていた。

そんな時、電柱の張り紙が沙代子の目に入った。

そのポスターは、女性を狙った殺人事件が多発しているので暴漢に注意するよう、注意喚起するものだった。

妹を心配し、携帯で妹に連絡をとった沙代子は、戸締りをするように伝える。

その時、突如として、女性の叫び声と雷鳴が響き渡った。

驚いた沙代子は、ケーキを落としてしまったが、妹の家へと急いで向かっていく。

ようやく妹の家に到着し、呼び鈴を押すが返事がない。

どうしたのだろうと思い、沙代子がドアに手をかける。

その瞬間、突然ドアが開いたのだった。

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」3話の感想

「女性を狙った殺人事件が多発している」「暴漢に注意」なんてポスター怖すぎます・・・！
これを見てしまったら、私なら全速力で走ってその場を去ります笑
このような事件が多発している地域に住んでいる沙代子の妹は果たして無事なのでしょうか？
女性の悲鳴は、誰の悲鳴なのでしょうか？
考えるだけですっごく怖いですね！
沙代子が妹のドアを開けようとして、突然ドアが開いたというのは、
もしやあのポスターで注意喚起していた暴漢でしょうか？
妹はどうなってしまったのか？
沙代子はどうなってしまうのか？
とにかく沙代子たち姉妹がどうなるのか気になりますね！

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第4話　「奥さん屋さん」

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」4話のネタバレ

半沢杜夫(佐野史郎）は帰宅するためバスに乗っていた。

その様子はひどくしょげているものだった。

ほぼ決まっていた契約を反故にしてしまったのだ。

上司からは叱られ、今日は会社へ戻ってくるなと言われてしまったのだった。

半沢は妻を亡くした。バスに乗りながら亡くなった妻との会話を思い出していた。

妻が生きている時の最後の会話だった。

半沢は妻に、「家庭を守るために働いているのに、寂しいのであれば勝手に死ね」と言ったのだった。

半沢は妻との最後のやりとりを思い出しながら、バスで眠ってしまっていた。

バスの運転手から終点だと告げられる。

半沢は焦ってバスを降りたが、そこには初めて見る風景が広がっていた。

バスはそのまま半沢を降し、行ってしまった。

半沢が途方に暮れていると、ある建物の看板が目に入る。

看板には「奥さん屋さん」とあった。建物の中を除いた半沢が見たものは・・・。

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」4話の感想

「寂しいのであれば勝手に死ね」だなんて、旦那さんに言われた奥さんはとても可愛そうですね。
半沢の奥さんはどうして死んでしまったのでしょうか？
その理由も気になります。
そして、半沢が辿り着いた「奥さん屋さん」。
一体どんなお店なのでしょうか・・・？
なんだか危険な匂いしかしませんね。
「奥さん屋さん」という言葉も世にも奇妙な物語的な怪しい雰囲気を醸し出しています笑
今まで奥さんに対してとても酷い対応をして、奥さんが亡くなってその大切さに気がついた半沢と「奥さん屋さん」がどのように関わり合っていくのか楽しみです！

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第5話　「イマキヨさん」

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」5話のネタバレ

高田和夫（松本潤）は、最低な気持ちで家へと帰宅をした。

21歳になり、東京から地方への大学へ進学し、大学4年目の春になるタイミングだった。

そんな時、付き合っていた彼女から別れたいと告げられたのだった。

高田が家に帰ると誰もいないはずなの家に、見た事もない知らない男（酒井敏也）がいた。

その男は頭巾をかぶりポテトチップスを食べ、あくらをかき、テレビを見ている。

高田は慌てて通報し、警察を呼んだ。

警察官に頭巾の不審な男がいると伝えたが、警察官には見ることができないようだった。

そしてオッサンで頭巾をかぶっていると聞いた警察官は、何も言わずに手を合わせた。

そして、高田に「頑張って」と告げて帰って行ってしまう。

頭巾の不審な男は、「イマキヨさん」というこの地方で有名な座敷わらしのような存在だというのだった。

ドラマ「世にも奇妙な物語 15周年の特別編」5話の感想

家に帰って知らない人、オジサンがいたら本当に最悪ですね。
しかもポテトチップスを食べてテレビを見て、なぜだか頭巾までかぶっている・・・。
しかも、なんとかして欲しいのに、自分以外には見えないようですしね。
座敷わらし的存在の「イマキヨさん」が高田に何をもたらしてくれるのか、
何ももたらしてくれないのか、やっぱり彼女にふられたのも「イマキヨさん」のせいなのでしょうか？
色々とストーリーが楽しみですね！
また、イケメンの松本潤さん主演ということで、個人的にはとても嬉ししです！
ストーリーと合わせて松本さんの演技が楽しみです！

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